ウイスキーベースの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ウイスキー・クラスタロックスタイル ) Recipe no.502

  • ウイスキー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • アンゴラスチュラビターズ1dash
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

芳醇なウイスキーをベースに、マラスキーノ、アンゴラスチュラビターズ、レモンジュースをアクセントに加え、砂糖のスノースタイルにクラスタ・スタイルの最大の特徴でもある螺旋状にむいたレモンの皮をグラスの中へ入れるというレシピで、ウィスキーにほのかなビター感と、レモンの香りが感じられます。

ボビー・バーンズ ( + ベルモット ) Recipe no.503

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ボビー・バーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウイスキーであるスコッチウイスキーをベースに使い、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。

ウイスキースマッシュ ( + ミント ) Recipe no.525

  • ウイスキー・・・・・・・・60ml
  • ミントの葉すり潰し用)・4枚
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ミントの葉飾り用)・・・2枚
  • オレンジスライス

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・27%

ウイスキースマッシュの「 スマッシュ Smash 」とは、粉砕すること、激しい一撃の意味です。ウイスキーのロックに軽く潰したミントの葉を加えるロックスタイルのカクテルで、 普段ウイスキーを飲まれている方には、いつもとはちょっと違った楽しみができと思います。これからウイスキーを飲んでみようと考えている方も、ミントの香りが飲みやすくしてくれているのでおすすめです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ケンタッキー ( + パインジュース ) Recipe no.526

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

カクテル・ケンタッキーとは、アメリカ・ケンタッキー州の名を付けたカクテルです。バーボンウイスキーの聖地とも言える州の名前をそのまま付けたカクテルで、バーボンとパインジュースというシンプルなレシピで、バーボンウイスキーの芳醇な香りとパインジュースの甘酸っぱさを合わせ、バーボンの力強い飲みごたえをフルーティーに飲みやすくしたカクテルです。

[ スポンサーリンク ]

ウイスキー・マック ( + ジンジャーワイン ) Recipe no.552

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・28%

イギリス陸軍大佐であったヘクター・マクドナルドから付けられています。ピート香と芳醇さが特徴的なスコッチ・ウイスキーと、ピリッとした生姜と辛口白ワインを合わせたジンジャーワインを混ぜたレシピで、シンプルでいてウイスキーの奥深さにジンジャーワインの刺激を加えたカクテルです。

ケリーブルー ( + ブルーキュラソー ) Recipe no.554

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

ケリーブルーとはアイルランド・ケリー州産の、アイルランドの正式な国犬指定されている犬種のことです。 カクテルの特徴は、ベースのアイリッシュ・ウイスキーの香りやテイストに、甘味と爽やかさが加わったカクテルです。口当たりが良く、ドライベルモットが全体を飲みやすく変えている一品です。

サンバレー ( + 紅 茶 ) Recipe no.583

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

バーボン・ウイスキーの芳醇な香りとコク、そしてバーボン特有の力強い風味と、あっさりとした口当たりに、香り高い紅茶を合わせたレシピで、意外にウィスキーと紅茶の相性は良く、ゴクゴクと飲めてしまうテイストをしております。レモンスライスを入れてレモンティーにしたり、紅茶を温めてホットティーにしたり、ウイスキーも紅茶もミルクとの相性が良いので、ミルクティー風もでき、様々な楽しみ方があります。

チャーチル ( + ベルモット ) Recipe no.584

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

「 チャーチル 」とは、2度イギリスの首相を務めた元軍人の政治家である「 ウィンストン・チャーチル 」の名前を使い、敬意を持って考案されたカクテルです。スコッチ・ウイスキーの爽やかな香りに、甘味と酸味が合わさっており、ウイスキーとベルモットの香りとバランスの取れた甘味と酸味が上品な味わいが印象的なカクテルです。

〚 おすすめのウイスキー 〛
~ アメリカン|ライ ウイスキー ~

ライウイスキーの代表的存在。 ライ麦の使用率を通常よりも上げることで熟成感が増しています。フルーティーとシトラスの香り、ドライな口当たりでクセが少なくマイルドなのが特徴。 ライウイスキーのスパイシー感と穀物の甘味も感じられる一品です。

クロンダイク・クーラー ( + ジンジャーエール ) Recipe no.619

  • ウイスキー・・・・・・・・45ml
  • オレンジジュース・・・・・30ml
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

クロンダイクとは、カナダのユーコン準州にある土地の名称で、その土地には同じ名前の川もあります。芳醇な香りのウイスキーをベースに、フルーティーな果実の甘味が魅力のオレンジジュースを加え、辛味と爽快感のあるジンジャーエールで割ったレシピで、ウイスキー特有の飲みごたえと果実感そして爽やかな辛味がマッチしたカクテルです。

マイ東京 ( + オレンジキュラソー ) Recipe no.620

  • ウイスキー・・・・・・・・30ml
  • オレンジキュラソー・・・・20ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • 砂糖スノースタイル
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

1964年東京オリンピック開催を記念して、サントリーがカクテルコンペティションを開催した際の優勝カクテルが上田 芳明氏考案の「 マイ東京 」です。ウイスキーが飲みごたえを、オレンジキュラソーが甘味と香りを良くし、ライムジュースがそれらをさ爽やかに仕上げ、グラスの縁に付いた砂糖が口の中で全体を引き締めているのが印象的な一品です。飾られたチェリーは、日の丸を現している、日本を代表するカクテルです。

ジョン・コリンズ ( + ソーダ ) Recipe no.650

  • ウイスキー・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

「 ジョン・コリンズ 」のジョンとは、19世紀前半にイギリス・ロンドンのリマーズ・コーナーというお店でボーイ長を務めていたとされている「 ジョン・コリンズ 」氏の名前です。ウイスキーの飲みごたえに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を加え、ソーダで割ったシンプルなレシピで、ウイスキーの奥深いテイストと香りが酸味と炭酸が合わさることで、爽快感と芳醇さを合わせた爽やかなカクテルに仕上がっています。

コモドール ( + ライムジュース ) Recipe no.651

  • ライ・ウイスキー・・・・・40ml
  • ライムジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • オレンジビター・・・・・・2dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 コモドール Commodore 」とは、海軍の階級である「 代将 」のことです。スパイシー感と穀物の甘味が感じられるライ・ウイスキーをベースに、柑橘系酸味のライムジュースを合わせ、アクセントにシュガーシロップの甘味と、オレンジビターの香りを加えたレシピで、酸味、苦味、そして飲みごたえがあり、ほんのりとした甘味が感じられるカクテルです。

〚 おすすめのウイスキー 〛
~ アメリカン|バーボン ~

1920年から始まったアメリカ禁酒法で、政府より製造を許可された数少ない蒸留所。まろやかなバニラの香り、甘味とライ麦特有のスパイシーさのバランスの絶妙さとスムーズさです。その上品な味わいが真のプレミアムバーボンの存在を確定しています。

1984年フランクフォート市の市制200年を記念して造られたプレミアムバーボン。3人のマスターディスティラーがテイスティングを行い4年以上熟成させ、検証後さらに4年間熟成させます。ナッツでオイリーな香りを持ち、芳醇さ、濃厚さ、重厚さという風味を特徴に持ち、まさにバーボンウイスキーの中のバーボンウイスキーであると感じられる一品です。

1 2 3 4
目次