コーヒーリキュールのカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

カルーア・ジンジャー・レモン ( + ジンジャーエール )   Recipe no.301

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

このカクテルの主役は、コーヒーリキュールとジンジャーエールなのですが、この二つの材料のみだと甘味が強過ぎて、いまひとつの味です。 しかしレモンジュースを少し入れると、カルーアの甘味、ジンジャーエールの辛味、レモンジュースの酸味がバランスよく混ざり合い、とても飲みやすく、爽快感と飲みごたえが際立ち、ほのかな酸味が飽きを感じさせません。

カルーア・ベリー ( + ミルク )   Recipe no.302
  • フランポワーズ・・・・・・30ml
  • カルーア・・・・・・・・・20ml
  • ミルク(牛乳)・・・・・・Full

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・5%

コーヒーリキュールのカラメルなどの甘味、木苺の甘酸っぱい甘味をミルクで割ったレシピです。カルーアと言えば「 カルーア・ミルク 」が有名ですが、フランポワーズ・リキュール( 木苺リキュール )を加えることで甘味とコクが特徴のカクテルが、フルーティーな酸味を加え、飲みやすさをアップさせたカクテルへと変身しています。

ジャマイカン・コーヒー ( + コーヒー )   Recipe no.319

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・4%

ダークラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。

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オーガズム ( + ミルク )   Recipe no.352
  • コーヒーリキュール・・・・20ml
  • ベイリーズ・・・・・・・・20ml
  • アマレット・・・・・・・・15ml
  • ミルク・・・・・・・・・・15ml
  • 生クリーム・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・11%

そもそも「 シューター・スタイル 」で生まれた説があり、遊びのような感覚で一気に飲み干し、その強い甘味、見た目からこの名前になったと言われています。香りはアマレットの杏仁豆腐とアーモンドの香りと、かすかにコーヒーとカラメルのような香りがあり、飲むとまろやかな口当たりに、コクと強い甘味を感じることが最大の特徴です。

ダーティー・マザー ブランデーベース )   Recipe no.379

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

ウォッカベースのカクテルにブラックルシアンがあり、今回紹介したダーティーマザーはブラックルシアンから派生したカクテルです。カクテル自体は、ブランデーの香り高く濃厚な風味に、コクと甘味のコーヒーリキュールを混ぜ合わせたレシピで、芳醇な香りとコーヒーリキュールの持つバニラとカラメルの風味が飲みごたえあるカクテルに仕上げています。

ブラック・ルシアンウォッカベース )   Recipe no.436

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

「 ブラック・ルシアン Black russian 」の「 ルシアン Russian 」とは「 ロシア人、ロシア語 」という意味で、ベースのお酒にウォッカを使っていることからこの名前になったのではないかと言われています。ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、コーヒーリキュールの甘味香りが目立っており、口当たりも良い所が特徴ですが、アルコール度数は高めなので、食後にゆったりと飲むことをオススメします。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ コーヒーリキュール ~

ジャマイカ産のホワイトラム、マダガスカル産のバニラ、香りと良質な甘みと酸味が特徴のアラビカ種コーヒー豆を100%使い、コールドブリューによってコーヒーの旨味をじっくりと最大限に引き出した一品です。コーヒーリキュールの中では甘さ控えめで、スッキリとした味わいがあるのがティアマリアの最大の特徴です。

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ホワイト・ルシアンウォッカベース + クリーム )   Recipe no.463

技法・・・・・ビルド & フロート
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・30%

クリアさとスピリッツの飲みごたえのウォッカをベースに、カラメル風味の甘味とコーヒーの香りが特徴的なコーヒー・リキュール、そしてなめらかさとコクの生クリームをフロートさせたレシピで、強い甘味から食後や寝酒に向いていると思われます。甘味とコーヒーミルクを思わせる口当たりではありますが、ガッツリとウォッカがベースとして存在していますので、アルコール度数は高めです。

ジャマイカ・ジョーラムベース )   Recipe no.539

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・21%

1948年にイギリス・ロンドンで開催されたジャマイカ・ラム・カクテルコンペティションで優勝した一品です。ラムをベースに、卵黄と少しのバニラを原料につくられたクリーム・リキュールのアドヴォカートと、コーヒーの香りと甘味が特徴的なコーヒーリキュールを加えたレシピで、濃厚で口当たりが滑らかで甘味を強く感じられるデザート感覚のカクテルです。

カフェショコラ・ミルクリキュールベース + ミルク )   Recipe no.564

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ゴブレット
アルコール・・2%

コーヒーとチョコレートの香りと甘味を、コクとまろやかさのミルクで割るカクテルで、お酒を飲まない人が見ても味の想像がすぐつきそうな、わかりやすく飲みやすいカクテルです。お酒の苦手な人、女性などに好まれる一品です。アルコール度数も低いので、お家で飲むカクテルにも向いています。

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カルーア・オン・アイス ( + バニラアイス )   Recipe no.568
  • カルーア・・・・・・・・・40ml
  • バニラアイス・・・・・・・1cup

技法・・・・・かけるだけ
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・3%

バニラアイスは、ストロベリーやブルーベリーなどの果実類、チョコレートやミルクなどといった様々なソースと相性が良く、このコーヒーリキュールとももちろんバッチリ合います。 しかもアルコール感も少し感じられ、大人のアイスクリームといった雰囲気もあります。濃厚でコクのある甘味をお試しください。

コーヒー・エッグノックコーヒー + ミルク )   Recipe no.578
  • コーヒーリキュール・・・・45ml
  • アイスコーヒー・・・・・・30ml
  • ミルク・・・・・・・・・・90ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • 全卵・・・・・・・・・・・1個
  • ナツメグパウダー

技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・4%

コーヒーの香りと甘味が特徴のコーヒー・リキュールをベースに、コクとまろやかさのミルク、同じくコクのたまごに砂糖を加え、濃いめのコーヒーを合わせたレシピで、全体的にまろやかさとコクが強く目立ったコーヒーミルクのテイストです。たまごが入ることにより滋養強壮などにも注目され、冬の寒い日に飲むのも、夏の暑い日に飲むのもオススメな一品です。

ワンモア・フォア・ザ・ロードブランデーベース + ミルク )   Recipe no.588
  • ブランデー・・・・・・・・25ml
  • コーヒーリキュール・・・・15ml
  • ミルク・・・・・・・・・・10ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1/2個

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

カクテル名「 ワンモア・フォア・ザ・ロード One more for the road 」とは、「 帰る前にもう一杯 」や「 もう一回○○をして帰ろう 」といった意味があるらしく、友人などをもう少し付き合わせるときに使ったりする言葉です。全体的にはブランデーとコーヒーの香りとまろやかさが強調されていて、名前の通り最後の一杯におすすめできる一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ 種子リキュール|アマレット & チョコレート ~

アマレットの元祖的存在であり、アマレットの中で一番有名な銘柄。杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。

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お酒の蒸留と、チョコレート造りという二つの知識の技術を専門的に持ったスタッフが作り上げたチョコレートリキュール。その両方の知識を活かし、お酒に合うカカオを厳選しています。 そして名前の通り、樽熟成する際にモーツァルトを聞かせているという驚きのこだわりの一品です。

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