食前酒( アペリティフ )におすすめできるカクテルレシピ ショートスタイル編|オードブルに合うカクテルをリスト・一覧で紹介
[ スポンサーリンク ]
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
コザック ( ウォッカベース + ブランデー ) Recipe no.492
- ウォッカ・・・・・・・・・25ml
- ブランデー・・・・・・・・25ml
- ライムジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%
カクテルコサックの名前の由来は、そのまま「 コサック Cossack 」兵が由来です。ガツンとくる強い飲みごたえにブランデーの香りと柑橘系の酸味が口当たりをサッパリとさせ飲みやすくなっています。 その強めの飲みごたえが、コザック兵をイメージしているカクテルです。
サードレール ( ラムベース + ベルモット ) Recipe no.495
「 サードレール Third rail 」とは第三軌条方式のことです。 電気鉄道の終電方式のひとつで、サードレール方式と呼ばれています。カクテルはベルモットとオレンジの香りを感じながら、やさしい口当たりとフルーティーな味わいが特徴的なカクテルです。
ライジングサン ( テキーラベース + リキュール ) Recipe no.520
- テキーラ・・・・・・・・・・・30ml
- シャルトリューズ・ジョーヌ・・20ml
- ライムジュース・・・・・・・・10ml
- スロージン・・・・・・・・・・1tsp
- マラスキーノチェリー
- 塩スノースタイル
技法・・・・シェーク & フロート
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%
1963年「 調理師法施行10周年記念カクテル・コンクール 」で厚生大臣を受賞したカクテルで、考案者は「 今井 清 」氏です。シャルトリューズ・ジョーヌの強めのテイストをテキーラの風味とライムジュースの酸味が調和して爽やかさを生み出しているカクテルです。
オレンジ・ブロッサム ( ジンベース + オレンジジュース ) Recipe no.534
ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
[ スポンサーリンク ]
カジノ ( ジンベース + リキュール ) Recipe no.535
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- マラスキーノ・・・・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- オレンジビターズ・・・・・2dash
- マラスキーノチェリー
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%
カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。
メスカル・マルガリータ ( メスカルベース + ライムジュース ) Recipe no.543
- メスカル・・・・・・・・・30ml
- アガヴェシロップ・・・・・15ml
- ライムジュース・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%
メスカルは、主原料であるアガヴェから糖分を出すために土に埋めて蒸し焼きにします。 そのためほんのりとしたスモーキーな風味を楽しめます。 その風味に、テキーラやメスカル特有のテイストにアガヴェシロップで甘味を加え、柑橘系酸味のライムジュースで酸味とフレッシュ感を合わせたレシピです。全体的にはやはりメスカルが前面にでたテイストではありますが、酸味と甘味もしっかりと加えているので、爽やかさと飲みごたえのあるカクテルです。
ネイキッド & フェイマス カクテル ( メスカルベース + リキュール ) Recipe no.544
- メスカル・・・・・・・・・・15ml
- シャルトリューズイエロー・・15ml
- アペロール・・・・・・・・・15ml
- ライムジュース・・・・・・・15ml
技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%
メスカルの微かなスモーキーとアガヴェ独特の風味に、ハチミツとハーブの香りが特徴のシャルトリューズ・イエローの存在が大きく、複雑かつ香りや苦味などは他のカクテルにはあまり感じられない複雑で爽やかさもある一品です。
ベルモット・キュラソー ( ワインベース + リキュール ) Recipe no.558
その名前の通り白ワインにニガヨモギを中心とした何種類ものハーブなどを漬け込んでつくられたフレーバー・ド・ワインのベルモットと、オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ、糖分を加えたオレンジキュラソーを合わせたレシピで、使うベルモットはドライなので、辛口さとハーブ香が際立ち、その中でオレンジキュラソーの甘味が生かされているカクテルです。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ウイスキー|スコッチ ~
デュワーズはキレと素朴な風味があり、微かな甘味も感じられます。スッキリとした後味と、香りのバランスが良く、カクテルに使うオススメなコスパの良いブレンデッドスコッチウイスキーです。
ポチップ
カンパリネット ( ジンベース + カンパリ ) Recipe no.567
ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。
ギブソン ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.575
名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。
シェラカート ( リキュールベース ) Recipe no.581
カンパリをストレートではなく、シェークすることでキンキンに冷やされ、微量ながらも氷から出た冷水が加わるため、飲みやすくなっています。ですのでこのカクテルの名前もイタリア語で「 よく振った 」=「 シェラカート Shakerato 」というネーミングなのです。カンパリを飲んだ事のない方や、カンパリ好きだけどシェラカートを飲んだ事が無い方などは一度カンパリを存分に味わえるこのカクテルをご賞味ください。
オレンジ・ブルーム ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.582
オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。
[ スポンサーリンク ]
ジン & イット ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.585
ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。
ポムポム ( ワインベース + ドライジン ) Recipe no.592
キレと辛口のドライジンと、ニガヨモギなどの何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライ・ベルモットを合わせたレシピで、全体的には辛口さとハーブ香が目立ち、飲みごたえもしっかりとある印象です。
パーフェクト・マティーニ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.593
マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
チャーリーパイ ( ジンベース + カンパリ ) Recipe no.604
辛口のドライジンをベースに、ハーブを白ワインに漬け、甘味加えたあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテル。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。
〚 食前酒におすすめなカクテル材料 〛
~ ウイスキー|カナディアン & ライ ~
主原料はライ麦を使い3回の蒸留を行い、ホワイトオーク樽で熟成されます。 これによりライウイスキー特有の香ばしさとスパイシーさを持ちつつ、軽快でスムースさがあり、まろやかさも持っています。微かな甘味もあり、飲み口はスッキリとしているという特徴を持っています。
¥1,900 (2024/05/14 09:52時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ライウイスキーの代表的存在。 ライ麦の使用率を通常よりも上げることで熟成感が増しています。フルーティーとシトラスの香り、ドライな口当たりでクセが少なくマイルドなのが特徴。 ライ ウイスキーのスパイシー感と穀物の甘味も感じられる一品です。
¥3,400 (2024/05/11 08:18時点 | Amazon調べ)
ポチップ