マティーニのバリエーション・アレンジリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介

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関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

マティーニジンベース + ベルモット )   Recipe no.027

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

辛口のドライジンに、何十種類ものハーブをワインに浸したドライベルモットを合わせたシンプルなレシピ。ジンとベルモットの香り、飲みごたえとキレが特徴のカクテルです。

ウォッカ・ギブソンウォッカベース + ベルモット )   Recipe no.150

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。カクテルの王様であるマティーニのバリエーションカクテル。

ウォッカ・マティーニウォッカベース + ベルモット )   Recipe no.178

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

ドライジンとは違い、ウォッカは無味無臭に近いため、風味はドライ・ベルモットの風味が強く押し出される形となります。 マティーニと同じく辛口とガツンと来るアルコール感が特徴で、アルコール度数ももちろん高めなので、注意が必要です。

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テキーニテキーラベース + ベルモット )   Recipe no.230

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

「 テキーニ 」とは、別名カクテルの王様と言われるマティーニから派生したバリエーションカクテルです。 クリアで高いアルコール度数の飲みごたえと、辛口さのマティーニと同じ要素に、テキーラの風味を加えているのが特徴です。

エスプレッソ・マティーニウォッカベース + コーヒー )   Recipe no.273
  • ウォッカ・・・・・・・・・・40ml
  • カルーア・・・・・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・・10ml
  • エスプレッソ ( 一杯分 )・・50ml
  • コーヒー豆・ココアパウダーなど

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・15%

1980年代から徐々に飲まれるようになったカクテルで、セレブを中心に飲まれるようになり、現在では世界中で飲まれるようになりました。ウォッカは元々無味無臭のため、ウォッカの風味などは感じませんがアルコール感をしっかりと感じます。 特徴はエスプレッソの苦味とコク、カルーアの甘味を強く感じられるカクテルです。

ヴェスパー・マティーニジンベース + ワイン )   Recipe no.434
  • ドライジン・・・・・・・・90ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・30ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンの皮

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

1953年に出版された小説「 007 ジェームス・ボンド 」の最初の作品( カジノ・ロワイヤル )に登場するボンドガールの「 ヴェスパー・リンド 」の名前が由来。 ドライジンの辛味、ウォッカのクリアな飲みごたえ、リレ・ブランのフルーティーな甘味と香りを混ぜ合わせたレシピで、アルコール度数が結構高めではありますが、リレ・ブランの存在が活きたカクテルです。

〚 マティーニのバリエーションで使うおすすめの材料 〛
~ ドライジン ~

世界中で飲まれている定番のジンで、キレに定評があります。カクテルに最も合うジンの中のひとつで、マティーニで使われることが多いようです。ボンベイ・ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

サケティーニ日本酒ベース )   Recipe no.438
  • 日本酒・・・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • 梅干し

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

ドライジンが多く入っていることもあり、マティーニと同様辛口のカクテルです。 日本酒を端麗辛口にすれば、マティーニ同様ドライのサケティーニに、甘口の日本酒を使うとまろやかさが少し出て、飲みやすさが出ます。いくつかあるマティーニのバリエーションカクテルです。

ポルノスター・マティーニウォッカベース + リキュール )   Recipe no.464
  • バニラ・ウォッカ・・・・・30ml
  • パッソア・・・・・・・・・15ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・5ml
  • フルーツピューレ・・・・・2tsp
  • シャンパン・・・・・・・・1shot

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

バニラの香りが特徴のバニラウォッカ、パッションフルーツのトロピカル風な香りとフルーティーな甘味のパッソア、酸味のライムジュース、フルーツのピューレ、そして少量のシャンパンをカクテルとは別に提供するというスタイルのカクテルです。 トロピカルでフルーティーかつ飲みごたえがあるカクテルで、シャンパンと交互に飲むことで、口の中でトロピカルな風味と爽やかで上品な香りが広がる風味を味わうことができる一品です。

オペラ・マティーニジンベース + リキュール )   Recipe no.514
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • デュボネ・・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • レモンピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

スピリッツのスッキリさと辛口のドライジンをベースに、赤ワインとキナを主に使った少しの苦味と甘味があるデュボネ、チェリーを原料につくられたリキュール・マラスキーノのサッパリとした甘味を加えたレシピで、色合いも美しく、サッパリとしながら甘味をきっちりと感じられる上品なカクテルです。

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エメラルドシティ・マティーニウォッカベース + リキュール )   Recipe no.516
  • ウォッカ・・・・・・・・・20ml
  • ミドリ・・・・・・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ウォッカをベースに、フルーティーな甘味のメロンリキュール、酸味のレモンジュース、シュガーシロップでもう少し甘味を加えたレシピで、その名の通り美しいエメラルドの色合いと、メロンリキュールの甘い香りが特徴的で、メロンリキュールとレモンジュースがウォッカの強さを抑えていて飲みやすくなっていますが、ウォッカのクリアさがサッパリとした口当たりを生んでいるバランスの取れたカクテルです。

ギブソンジンベース + ベルモット )   Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。

ジン & イットジンベース + ベルモット )   Recipe no.585

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。

〚 マティーニのバリエーションで使うおすすめの材料 〛
~ ウォッカ & テキーラ ~

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド「ホセ・クエルボ社」の、熟成原酒を全く使用しないプレミアムシルバーテキーラです。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。

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