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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
サウスサイド ( レモンジュース + ミント ) Recipe no.462
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- ミントの葉・・・・・・・・6枚
同じジンベース「 ギムレット 」にミントの葉を追加したようなカクテルです。 ジュニパーベリーを原料につくり出し、辛味とスピリッツの飲みごたえが特徴のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ、シュガーシロップの少しの甘味とミントの爽やかな香りを加えたレシピで、口当たりは爽やかでミントの香りが印象深く、酸味が効きながら飲みごたえもしっかりと感じられるカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
コープス・リバイバー No.2 ( リキュール + ワイン ) Recipe no.490
このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
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オレンジ・ブロッサム ( + オレンジジュース ) Recipe no.534
ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- マラスキーノ・・・・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- オレンジビターズ・・・・・2dash
- マラスキーノチェリー
カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~
蒸留酒でいながら、飲むとジュニパーベリーを強く感じ、醸造酒を思わせる味わいは、地域の人たちに愛され続けています。現在では日本でも手に入れやすくなっており、 ドライジンやジュネヴァを飲まれている方にぜひお試しいただきたい一品です。
アーミー & ネイビー ( + オルゲートシロップ ) Recipe no.548
ネーミングを日本語にすると「 陸軍と海軍 」になります。スピリッツ特有の飲みごたえと辛口ドライジンをベースに、オルゲートシロップと呼ばれる濃厚で脂肪分があるアーモンドシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、オルゲートシロップの強烈な甘味が目立ちながらも、ドライジンの風味とレモンの酸味が微かに感じられるカクテルです。
カフェ・ド・パリ ( + 卵白 ) Recipe no.562
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- アニゼット・・・・・・・・1tsp
- 卵白・・・・・・・・・・・1個
- 生クリーム・・・・・・・・1tsp
ドライジンのキレのある飲み口に、卵白のまろやかさを合わせ、少量の生クリームとアニスを使ったリキュールであるアニゼットをアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの香りを微かにに感じながら、卵白と少量の生クリームがまろやかさとコクを生んでいるカクテルです。 飲みやすく口当たりも良いですが、殆どの量をドライジンが占めているため、飲みごたえとアルコール度数の高さもあるので、ゆっくりと味わいながら飲みましょう。
カンパリネット ( + リキュール ) Recipe no.567
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- カンパリ・・・・・・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。
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オレンジ・ブルーム ( + ホワイトキュラソー ) Recipe no.582
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- ホワイトキュラソー・・・・15ml
- スイート・ベルモット・・・15ml
オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。
ジン & イット ( + ベルモット ) Recipe no.585
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・30ml
ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~
ラベルを見るとわかるかと思いますが、ハム( 生ハム )ととっても相性が良いことで有名なシュタインヘーガーです。シンケンヘーガーは辛口で、他のシュタインヘーガーと比べると香りを押さえていることから、塩辛の生ハムなどと合わせるとお酒も進みます。