ジンベース ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ビーズ・ニーズレモンジュース + オレンジジュース ) Recipe no.461

  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • ハチミツ・・・・・・・・・2tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・18%

アメリカ禁酒法時代に誕生したカクテルで、その頃の質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら、飲みごたえもしっかりとある一品です。

サウスサイドレモンジュース + ミント ) Recipe no.462

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp
  • ミントの葉・・・・・・・・6枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

同じジンベース「 ギムレット 」にミントの葉を追加したようなカクテルです。 ジュニパーベリーを原料につくり出し、辛味とスピリッツの飲みごたえが特徴のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ、シュガーシロップの少しの甘味とミントの爽やかな香りを加えたレシピで、口当たりは爽やかでミントの香りが印象深く、酸味が効きながら飲みごたえもしっかりと感じられるカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ラストワード ( + リキュール ) Recipe no.489

  • ジン・・・・・・・・・・・・15ml
  • マラスキーノ・・・・・・・・15ml
  • シャリュトリューズヴェール15ml
  • ライムジュース・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をする場合があるそうです。特徴はなんといってもシャリュトリューズ・ヴェールのミントなどのハーブの香りが特徴です。 やや甘めではありますが、ライムジュースの酸味とジンのキレが甘味の重みを和らげ、爽やかさを感じさせるカクテルです。

コープス・リバイバー No.2リキュール + ワイン ) Recipe no.490

  • ジン・・・・・・・・・・・15ml
  • コアントロー・・・・・・・15ml
  • リレ・ブラン・・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • アブサン・・・・・・・・・1dash

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・20%

このカクテルの名前をそのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味で、お酒の言葉では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味として使われており、それが理由でこの名前が使われたのではないかと思われます。バランスの取れた爽やかさが感じられる飲み口が特徴的です。 飲みやすさはありますが、ほとんどの材料がお酒なのでアルコール度数は高めです。 ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

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オペラハウスリキュール + ワイン ) Recipe no.513

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • アップルバレル・・・・・・20ml
  • ポートワイン・・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

ポートワインとアップルバレルの甘味をドライジンの辛口が爽やかにし、全体をライムジュースでバランスを取っているような飲み口の良いカクテルです。全体的に甘いリンゴの香りを感じながらもサッパリと飲めます。 奥深さとキレもあり飲みごたえがあり、食後( ディジェスティフ )にピッタリな一品です。

オペラ・マティーニ ( + リキュール ) Recipe no.514

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • デュボネ・・・・・・・・・20ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • レモンピール

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

スピリッツのスッキリさと辛口のドライジンをベースに、赤ワインとキナを主に使った少しの苦味と甘味があるデュボネ、チェリーを原料につくられたリキュール・マラスキーノのサッパリとした甘味を加えたレシピで、色合いも美しく、サッパリとしながら甘味をきっちりと感じられる上品なカクテルです。

オレンジ・ブロッサム ( + オレンジジュース ) Recipe no.534

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • オレンジジュース・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

ブロッサム Blossomとは、「 花 」、「 開花 」という意味があり、このカクテルは「 オレンジの花 」という意味を持っていることになります。オレンジの花には「 結婚式の祝福 」「 花嫁の喜び 」「 純粋 」「 愛らしさ 」という花言葉があり、結婚式のプレディナー・カクテル( 食前酒 )として現在でも飲まれているそうです。辛口のドライジンをベースに、オレンジジュースを加えることで、スッキリとした飲みごたえと、フルーティーな甘味を同時に感じ、オレンジジュースの存在が飲みやすくしているカクテルです。

カジノ ( + リキュール ) Recipe no.535

  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • マラスキーノチェリー

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

カジノとはご存じの通り「 賭博場 」のことです。辛口にアルコール感ある飲みごたえのドライジン、香り高いサクランボのリキュールであるマラスキーノ、柑橘系酸味のレモンジュースを合わせているため、ガツンとスッキリ具合が強めの大人のカクテルです。 その強めでスッキリとしたカクテルは、カジノでよく似合うカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

蒸留酒でいながら、飲むとジュニパーベリーを強く感じ、醸造酒を思わせる味わいは、地域の人たちに愛され続けています。現在では日本でも手に入れやすくなっており、 ドライジンやジュネヴァを飲まれている方にぜひお試しいただきたい一品です。

アーミー & ネイビー ( + オルゲートシロップ ) Recipe no.548

  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • オルゲートシロップ・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・17%

ネーミングを日本語にすると「 陸軍と海軍 」になります。スピリッツ特有の飲みごたえと辛口ドライジンをベースに、オルゲートシロップと呼ばれる濃厚で脂肪分があるアーモンドシロップと、柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、オルゲートシロップの強烈な甘味が目立ちながらも、ドライジンの風味とレモンの酸味が微かに感じられるカクテルです。

カフェ・ド・パリ ( + 卵白 ) Recipe no.562

  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • アニゼット・・・・・・・・1tsp
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • 生クリーム・・・・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

ドライジンのキレのある飲み口に、卵白のまろやかさを合わせ、少量の生クリームとアニスを使ったリキュールであるアニゼットをアクセントに加えたレシピで、全体的にアニゼットの香りを微かにに感じながら、卵白と少量の生クリームがまろやかさとコクを生んでいるカクテルです。 飲みやすく口当たりも良いですが、殆どの量をドライジンが占めているため、飲みごたえとアルコール度数の高さもあるので、ゆっくりと味わいながら飲みましょう。

カルーソー ( + ベルモット ) Recipe no.563

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・26%

カクテル「 カルーソー 」の名前は、1800年後半から1900年前半に活躍したオペラ史上で外すことのできないテノール歌手です。ドライジンのキレをベースに、爽快感のグリーンミント・リキュールとハーブの香りとドライ感が特徴のドライ・ベルモットを合わせたレシピで、カルーソーの歌声のように、ミントの突き抜けるような爽快感とどっしりとしたアルコール感が特徴的なカクテルです。

カンパリネット ( + リキュール ) Recipe no.567

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。

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キス・イン・ザ・ダーク ( + リキュール ) Recipe no.571

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・23%

由来や誕生の時期などは不明なですが、古くからあるジンベースの定番カクテルです。ネーミングをそのまま訳すると「 暗闇の中でのキス 」という名前で、なんともロマンチックというかセクシーといったネーミングです。全体的にチェリー・ブランデーの甘味と香りを感じながらも、ベルモットの風味がカクテル全体を複雑で絶妙な美味しさに仕上げている一品です。

ギブソン ( + ベルモット ) Recipe no.575

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・29%

名前の由来は、1900年代の前半に活躍したイラストレーターの「 チャールズ・ダナ・ギブソン 」の名前から付いたと言われています。ドライジンのクリアさとハーブ香漂うベルモットが強烈なパンチを与えつつも、奥底に爽やかさを感じられる一品です。アルコール度数は高めなので、ゆくりと味わいながら飲むことをおすすめします。

オレンジ・ブルーム ( + ホワイトキュラソー ) Recipe no.582

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・31%

 オレンジ・ブルーム Orange Bloom 」とは、「 オレンジの花が開花する 」また「 オレンジの花が咲く 」などという意味です。爽やかでフルーティーな香りを感じられ、スイート・ベルモットとホワイトキュラソーの甘味が飲み口を良くしており、ドライジンが飲みごたえとサッパリさを加えているカクテルです。飲みやすくはありますが、アルコール度数は強めです。 香りとテイストをじっくりと味わいながら飲んでください。

ジン & イット ( + ベルモット ) Recipe no.585

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

ジン & イットのイットとは、英語の「 It 」ではなく「 イタリアン 」の略だそう。製氷機が無い時代に考案され、当時のジンはオールド・トム・ジンでつくられ甘口のカクテルだったそうです。後にカクテルの王様と呼ばれるマティーニの原型になったカクテルとされています。現在はオールド・トム・ジンではなく、辛口とキレのドライジンが使われていることが多く、甘味が抑えられています。ドライジンの香りとキレ、スイート・ベルモットのハーブ香と甘味が特徴的なカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

ラベルを見るとわかるかと思いますが、ハム( 生ハム )ととっても相性が良いことで有名なシュタインヘーガーです。シンケンヘーガーは辛口で、他のシュタインヘーガーと比べると香りを押さえていることから、塩辛の生ハムなどと合わせるとお酒も進みます。

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