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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
パーフェクト・マティーニ ( + ベルモット ) Recipe no.593
- ドライジン・・・・・・・・40ml
- ドライ・ベルモット・・・・10ml
- スイート・ベルモット・・・10ml
- マラスキーノチェリー
マティーニにスイート・ベルモットを加えたカクテルで、別名「 ミディアム・マティーニ 」とも呼ばれています。口当たりは軽く、まろやかさも微かに感じられます。ベルモットの風味とドライジンのキレが印象的で、複雑なテイストになっているカクテルです。
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クローバーリーフ ( + グレナデンシロップ ) Recipe no.601
「 クローバーリーフ 」とは、幸運のアイテムとしてよく知られている四つ葉のクローバーのことです。 リーフとは「 葉 」のことなので、「 クローバーの葉 」とい意味のカクテルです。爽やかながらまろやかで口当たりが良いカクテルに仕上がっています。酸味、キレがあるため飽きにくく、スッキリとした味わいもある一品です。
チャーリーパイ ( + ベルモット ) Recipe no.604
- ドライジン・・・・・・・・30ml
- スイート・ベルモット・・・20ml
- カンパリ・・・・・・・・・10ml
辛口のドライジンをベースに、ハーブを白ワインに漬け、甘味加えたあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテル。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。
グレープバイン ( + グレープフルーツジュース ) Recipe no.605
「 グレープバイン Grapevine 」とは、「 ブドウの蔓 」または「 噂の秘密経路 」という意味らしく、どちらも全く違うものでどちらがこのカクテルの由来なのかは不明です。辛口さと酸味が目立っていますが、アクセントのグレナデンシロップの微かな風味が全体の酸味の強さを緩やかにしています。ドライジン以外はノンアルコールの材料なので、アルコール度数も控えめで飲みやすいショートカクテルです。
ゴールデン・クローバークラブ ( + グレナデンシロップ ) Recipe no.634
「 ゴールデン・クローバークラブ 」とは、ジンベースの中にある「 クローバークラブ 」から派生したバリエーション・カクテルです。卵黄がドライジンの辛口やキレの角を取り、レモンジュースがアクセントとして全ての材料を繋ぎながら、グレナデンシロップの甘味が包み込んでいる印象です。爽やかさとまろやかさがマッチしていて、口当たりも良いので、食前酒にも向いているカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~
ロンドン市内に2009年という最近創立された蒸留所です。 ロンドン市内に蒸留所が誕生するのは200年ぶり。銅の蒸留器で雑味を排除し、世界中から厳選された10種類のボタニカルで、早くも世間からの評価は高い。キレが良く、ジュニパーベリーの香りが強いのが特徴。
ホワイト・カーゴ ( + バニラアイス ) Recipe no.635
辛口とキレが特徴のドライジンをベースに、バニラアイスを混ぜ合わせた珍しいスイーツ・カクテルで、バニラアイスの濃厚な甘味全体にドライジンの風味が広がっているテイストがとても印象的なカクテルです。ドライジンのインパクトと香りが、まろやかさと一緒に口の中に広がる大人のスイーツ・カクテルです。白ワインは混ざりやすくするために入れるのであって、アルコールを増やしたくないのであれば、冷水でもO.Kです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ クラフト ジン ~
1999年に誕生したジンで、バラの花びらのエッセンスを使用して香水の様な香りを出し、きゅうりを使い青臭さを少しだけ残し、みずみずしさを兼ね備えた飲みごたえのある珍しいタイプのジンです。
スコットランド・アイラ島といえばスコッチウイスキー蒸留が盛んな島。 その島内にジンの蒸留所を設立。アイラ島に自生するボタニカルを島内に在住している植物学者に依頼し、その島内に生息している珍しいボタニカルをふんだんに使い、クセが無くジュニパーベリーが優しく香るジンが誕生しました。