ショットガンのバリエーション・アレンジリスト・一覧・由来|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介

カクテル・ショットガン
目次
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ショットガンのバリエーション

ショットガン テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.180

テキーラベースショートカクテルのショットガン

技法・・・・・ショット
グラス・・・・ショットグラス
アルコール・・20%

ショットガンの魅力は何と言ってもその強烈なインパクトです。テキーラのアルコールの強さ、トニックの刺激が組み合わさることで、一瞬にして口の中に強烈な刺激をもたらします。

カシス・ショットテキーラベース + ソーダ ) Recipe no.206

技法・・・・・ショット
グラス・・・・ショットグラス
アルコール・・24%

カシスショットは、クレーム・ド・カシスを入れて、フルーティーなベリーの甘味を加え、トニックウォーターをソーダに変えることで苦味を取り除き、飲みやすくしたカクテルです。

ミドリ・ショット テキーラベース + ソーダ ) Recipe no.372

  • テキーラ・・・・・・・・25ml
  • ミドリ・・・・・・・・・10ml
  • ソーダ・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ショット
グラス・・・・ショットグラス
アルコール・・20%

アガヴェの独特な香りを持つテキーラに、フルーティーなメロンの香りと甘味のミドリを加え、ソーダで満たし、ショットガン特有の飲み方でグイッと一気に飲み干しましょう。

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ショットガンの作り方

グラスは、ショットグラス を使います。

  • Step 1 = ショットグラスに材料を入れます。
  • Step 2 = コースターなどで蓋をします。
  • Step 3 = 蓋をしたまま持ち上げます。
  • Step 4 = テーブルにグラスの底を叩きつけ、素早く一気に飲み干します。

ショットガンの由来

クレー射撃をする男性

ネーミングは、「 散弾銃 Shotgun」から来ています。 ショットガン( 散弾銃 )とは、約50m以内で最大の威力を発揮する大型携行銃です。 弾薬によって特性が様々ではありますが、基本的にはあらかじめ弾丸の中に無数の弾が入っていて、撃つと一定範囲に散らばるように着弾します。なので名前が散らばる弾と書いて散弾銃なのです。

散らばる特性なので、貫通力、狙撃力はありませんが、近距離の威力は絶大です。現在はオリンピック競技でもある「 クレー射撃 」で使われている銃です。

カクテルの「 ショットガン 」とは蒸留酒と炭酸系をショットグラスと呼ばれる小さなグラスに入れて、コースターで蓋をし、持ち上げてテーブルなどにグラスの底を叩きつけます、テーブルに叩いた衝撃により二酸化炭素が発生しますが、コースターで蓋をしているので炭酸ガスは逃げ場がありません。

コースターをのけるとテキーラが一気に噴き出すので、それをこぼれる前に飲み干すという呑み方のカクテルです。

テキーラと塩とライムカット

ショットガンのバリエーションで使う材料

ベースのお酒・テキーラ

マルガリータを出したテキーラの歴史と製造記事のタイトル

世界4大スピリッツの一つであるテキーラは、他のジンウォッカラム程の生産量はありません。

その理由としてはシャンパーニュ地方で生産されているシャンパンと同じく原産地呼称が認められているお酒だからです。つまり認められた地域での生産でなければ「 テキーラ 」と呼ぶことはできません( メキシコ国内の定められた5州のみ )

これが他のスピリッツとの違いで、生産量が他の3種よりも少ない理由です。

しかし世界的に飲まれているお酒であることには変わらず、カクテルレシピも多くあり、その中でも「 テキーラサンライズ 」や「 マルガリータ 」が有名です。

テキーラの誕生

メキシコ国旗

テキーラの原型は、メキシコ古代アステカから存在するアガヴェ( 竜舌蘭 )発酵させた醸造酒 「 プルケ 」がベースになっています。

15世紀~17世紀にかけてスペインがアメリカ大陸を植民地にしていた時代(コンキスタドール)にテキーラは誕生しました。きっかけはメキシコ中西部、ハリスコ州サンティアゴ・デ・テキーラという町があり、その近くにあるシエラマドレ山脈で大規模な山火事がありました。

焼け野原になった山を歩くと、焦げた竜舌蘭がゴロゴロと転がっており、辺り一面甘い香りと焦げた竜舌蘭をかじっているハツカネズミがいました。竜舌蘭を高熱に当てることで、砂糖を作り出せることをテキーラの町人がこの時発見しました。

そしてそれを知ったスペイン人は蒸留技術を持ち込み、メキシコの伝統的な醸造酒である「 プルケ 」を使ってスピリッツをつくりました。 この竜舌蘭を蒸留したお酒を「 メスカル 」と呼びます。

テキーラとは200種類以上あると言われるメスカルというお酒の中の一種で( 日本で言う地酒のようなもの )、サンティアゴ・デ・テキーラで栽培されているアガベ・アスール・テキラーナという竜舌蘭を使用したものをテキーラと呼びます。

その後の1600年には初めてのテキーラ工場が建てられ、1870年代にはヨーロッパへ出荷されています。

テキーラの定着

花とカクテル・マルガリータ

テキーラが最も大きな注目を集めたのは1949年の全米カクテルコンペティションで「 マルガリータ 」が入選し、テキーラが大きく注目されるだけでなく、テキーラベースのカクテルもこれをキッカケに増えていきます。

そして1968年開催のメキシコオリンピックで世界中の人たちがメキシコに訪れると、メキシコの文化と共にテキーラは世界に広く知られるようになりました。

その後世界各地にテキーラが広まりましたが、模造品が目立つようになりました。 模造品は質が悪いものが多く、テキーラのイメージや品格が悪くなる事を恐れたテキーラ製造会社達は、1974年メキシコ政府に規制を作るよう働きかけます。

こうして1994年にテキーラ商工会議所主導の下、生産過程全般の規制管理が完成し、違反者には法的措置を取れるようになりました。そしてテキーラは 原産地呼称が与えられ、メスカルから独立したような形になったのです。

テキーラの製法

テキーラの収穫・コアで作業

テキーラで使われるアガヴェの栽培は、海抜600m~1,800mの標高と平均気温20℃、晴天日数が250日以上は必要という限られた土地でしか栽培できません。

さらに苗を植えてから収穫まで6年以上、長いもので12年の月日がかかるため維持管理も大変です。

収穫されたアガヴェは蒸留所に運び込まれ、デンプンを糖分に変えるために蒸気圧力釜を使ったり、石造りのオーブンで加熱を行います。

加熱工程を終えたアガヴェは、その後ローラーで砕き、加水・圧縮を行い糖分を十分に絞り出し、その搾り出した液体を発酵させ、2回以上蒸留します( メスカルの蒸留回数は1回ですが、テキーラは必ず2回以上行います )

  • テキーラの歴史・原料・製法は ⇒ コチラ

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テキーラの種類

テキーラの種類は、まず原料であるアガヴェの使用パーセントによって大きく2つに分けられます。

  • アガヴェ使用51%以上テキーラ = 日本はこちらのタイプが大半を占めています。 爽やかさと、独特な甘味が特徴です。
  • アガヴェ使用100%テキーラ = 見分けるのは瓶にのラベルに「 100% DE AGAVE 」等の記載があります。香りとアガヴェ特有の風味が51%以上のものと大きく違います。

他にもテキーラは熟成期間によってカテゴリー分けもされています。


ー ブランコ Blanco ー

テキーラエラドゥータプラタ

色は無色透明、熟成期間は全く行わないものから、2か月ほどです。 ラベルには「 シルバー 」や「 プラタ 」という表記を用います。

熟成を行わないので( 短い期間熟成する場合もある )爽やかさとシトラスのような香り、アガヴェ本来の香りが楽しめます。

カクテルに使用しているテキーラのほとんどがブランコです。

Photo|エラドゥーラ・プラタ Herradura

おすすめのテキーラ・ブランコ ⇒ コチラ


ー レポサド Reposado ー

Reposado = 「 安らかな、平静な 」という意味で、短い期間休ませるという意味があります。

名前の通り 2か月~1年未満熟成させたテキーラです。 色は無色透明にほんの少しゴールドが入った色合いです。

樽の香りとコクがブランコに少し加わり、ほのかな甘みが味わい深くなっていて、甘味と辛味のバランスがとれた味わいです。

Photo|オルメカ Olmeca

テキーラレポサドオルメカ

おすすめのテキーラ・レポサド ⇒ コチラ


ー アネホ Anejo ー

アガヴェとテキーラドンフリオアネホ

Anejo = 「年、熟成 」の意味です。 その名の通り1年~3年以上しっかりと熟成させたテキーラで、色もウィスキーに近い色になっています。

アネホから樽にも規制があり、600ml以上の樽を使用しないとアネホとして認められません。

バニラやキャラメルのような樽の風味が強く、アガヴェに強い香りを付けたテキーラでウイスキーに近い存在になっています。

Photo|ドン・フリオ Don julio

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今回紹介したカクテルの材料

カシスリキュール Cassis

Photo = 画像提供 SUNTORY

誕生・由来・・・1841年フランス・ブルゴーニュ地方のディジョン市にあるラグート社が発売したのが最初です。このラグート社は1836年に設立し、ブルゴーニュ地方に繁茂しているクロスグリ( カシス )の実に着目します。 そして5年間で開発し発売しました。

1858年には娘婿のルイ・ルジェと協力し、社名をルジェ・ラグート社に変え、販売に力を入れます。 その後もフランボワーズなど様々なリキュールを発売し、有名ブランドとして現在も販売しています。


製造・原料・・・カシスリキュールは、ワインと同じように醸造します。 カシスの実は収穫後すぐに傷み始めてしまうため、収穫してから24時間以内に製造に持ち込まれます。収穫後すぐにマイナス30度で保存され、中性スピリッツの中で5cmくらいの小ささまで砕かれ、今度はマイナス5度ほどで1カ月以上保存します。後は砂糖を加えて甘味、酸味、香りなどのバランスをとり、濾過して完了です。


味わい・香り・・・カシスベリーの自然な甘さが特徴であり、口に含むとフルーティーで甘い味わいが広がります。カシスベリーの酸味も感じられ、甘さとのバランスが取れています。

香りは、カシスベリーの強い香りが特徴であり、リキュールを注いだ時には鼻に抜けることがあります。カクテル以外にも、デザートの材料やソースなどに使われることもあり、幅広く活躍しているのも特徴のひとつです。

  • カシスリキュールの歴史・製造・主なブランドは ⇒ コチラ

このカクテルのおすすめ グラス

ショットグラス Shot glass ー

カクテルのショットグラス

別名「 ウイスキーグラス 」、または「 ストレートグラス 」とも言います。

「 ショット 」とは「 一杯 」という意味で、元々ストレートのウイスキーを一杯売りするときに使っていたことから「 ショットグラス 」という名前が付いたそうです。

スピリッツやウイスキーをストレートで飲むための平底型グラスで、主にウイスキー、テキーラに使われることが多いです。

オールドファッションドグラス( ロックグラス )よりも背が低く底に厚みがあります。サイズは小さめでシングル用の30mlと、ダブル用の60mlが一般的に使われています。

このカクテルに使う道具

アートナップ(Artnap)
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