ブランデーベース ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

イタリアン・スティンガー ( + リキュール )   Recipe no.331
  • ブランデー・・・・・・・・40ml
  • アマレット・・・・・・・・20ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

ブランデーの香りにアマレットのアーモンドのような香りと甘味が合わさり、コクを感じられるレシピで、飲みごたえとデザートのような甘さが特徴のカクテルです。その甘さの裏にはアルコール度数の高さが隠れているため注意が必要です。

クエーカーズ・カクテル ( + ホワイトラム )   Recipe no.356

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・22%

「 クエーカーズ・カクテル 」のクエーカーとは、キリスト教プロテスタントの一派の名前です。ブランデーをベースに、クリアでアルコール感あるホワイトラム、柑橘系酸味のレモンジュース、甘味のあるザクロシロップのグレナデンシロップを加えたレシピです。ブランデーの風味などはあまり感じられませんが、少しの酸味と爽やかな甘味を感じられ、口当たりも飲みやすくしているのが特徴的なカクテルです。

エンジェル・フェイスジンベース )   Recipe no.366
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • アップルブランデー・・・・15ml
  • アプリコットブランデー・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・33%

ドライジンのキレ、アップル・ブランデーのフルーティーな甘味とコク、アプリコット・ブランデーの杏の香りとブランデーの香りが、飲み口を良くしているレシピです。 ただすべてアルコール度数の高めなお酒でできているカクテルなので、フルーティーな香りを感じ、甘めの口当たりを感じた後にガツンとくるアルコール感があり、ギャップがすごくあります。

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サイドカー ( + リキュール )   Recipe no.380

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・25%

サイドカーの誕生には説があり、確定しているものはありません。有力なものが、カクテルの歴史には必ず出てくる人物でもあるハリー・マッケルホーン氏が1933年に考案した説。ブランデーベースを代表するカクテルで、ブランデーの芳醇な香りとコクをベースに、ホワイトキュラソーの甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、香りの良さ、程よい甘味、酸味のバランスが良いことが最大の特徴で、ブランデーの特徴を爽やかに生かした一品です。

K.Oカクテルウィスキー + ドライジン )   Recipe no.401
  • ウィスキー・・・・・・・・15ml
  • ドライジン・・・・・・・・15ml
  • ブランデー・・・・・・・・15ml
  • ペルノ・・・・・・・・・・15ml

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。

クラシック ( + リキュール )   Recipe no.403
  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • マラスキーノ・・・・・・・10ml
  • オレンジキュラソー・・・・10ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • レモンピール
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

ブランデーの芳醇な香りに、マラスキーノを加え少しサッパリとさせます。 オレンジキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えることで、爽やかさとほのかな甘味を感じ、そこに酸味も感じられるので、飲みやすく軽めの味わいが魅力的なカクテルです。 軽めではあるものの、落ち着いた大人の雰囲気も持ち合わせており、香りと共に楽しめる一品です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー ~

ニッカウィスキーは1934年の設立当初高品質なリンゴジュースを製造していました。 1940年にブランデーを製造開始している日本の老舗。 コニャックを原酒で使用して深い味わいと華やかに香る芳醇な香りが魅力でありながら、手軽に飲めてコスパにも優れているため、カクテルにも使いやすい一品です。

アップルカーリキュール + レモンジュース )   Recipe no.426

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

リンゴの甘味とコクを感じられるカルヴァドスをベースに、オレンジ果皮から造り出したホワイトキュラソーの甘味と香りを加え、柑橘系酸味のレモンジュースを混ぜ合わせたレシピで、レモンジュースの酸味がカルヴァドスとホワイトキュラソーの甘味を抑え、とっても飲みやすくしているカクテルです。

コープスリバイバー No.1 ( + ベルモット )   Recipe no.452
  • ブランデー・・・・・・・・30ml
  • カルヴァドス・・・・・・・15ml
  • スイート・ベルモット・・・15ml
  • レモンピール

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・32%

「 コープス・リバイバー No.1 」は1920年頃にホテル・リッツ・パリバーテンダー「 フランク・メイヤー 」氏が考案しました。 そのまま訳すると「 死者を蘇らせるもの 」という意味を持ち、お酒では迎え酒( リバイバー・Reviver )の意味としてこの名前が付いたのではないかと思われます。全ての材料がお酒でできているためアルコール度数は高めで、フルーティーさは感じるものの濃厚で甘味が強く、芳醇さが特徴の一品です。

コープスリバイバー No.3 ( + リキュール )   Recipe no.480
  • ブランデー・・・・・・・・・20ml
  • ホワイトミントリキュール・・20ml
  • フェルネット・ブランカ・・・20ml

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・30%

芳醇な香りのブランデー、突き抜けるような爽快感が特徴のホワイト・ミントリキュール、イタリア産の特徴でもある苦味のあるハーブ・リキュールのフェルネット・ブランカを同量ずつ合わせたレシピで、香り高くミントの存在で爽快感があり、少しの苦味も感じられる爽やかで複雑な味わいのカクテルです。

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コザックウォッカベース )   Recipe no.492
  • ウォッカ・・・・・・・・・25ml
  • ブランデー・・・・・・・・25ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

カクテルコサックの名前の由来は、そのまま「 コサック Cossack 」兵が由来です。ガツンとくる強い飲みごたえにブランデーの香りと柑橘系の酸味が口当たりをサッパリとさせ飲みやすくなっています。 その強めの飲みごたえが、コザック兵をイメージしているカクテルです。

シティ・スリッカー ( + リキュール )   Recipe no.505

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・34%

「 シティ・スリッカー City slicker 」とは、田舎を知らない都会人を指す言葉で、通常時に使われる言葉ではなく、特定の社会や仲間内にだけ通じる俗語や卑語( スラング的な言葉 )です。キリッとした口当たりで飲みやすさもあり、食前酒( プレディナー )として飲まれています。 飲みやすさはありますが、アルコール度数は高めなので、ゆっくりと飲みましょう。

サラトガ ( + パインジュース )   Recipe no.528
  • ブランデー・・・・・・・・60ml
  • マラスキーノ・・・・・・・2dash
  • アンゴスチュラビターズ・・2dash
  • パイナップルジュース・・・1tsp

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・24%

サラトガとはアメリカ・ニューヨーク州の北東に位置する「 サラトガ群 」のことです。カクテルは、大部分をブランデーが占めているカクテルで、ブランデーにマラスキーノとアンゴスチュラビターズをアクセントとして加え、少量のパインジュースを入れることにより、爽やかさと飲みやすさを合わせた一品です。パインジュースが、全体的に重みのあるカクテルなのを和らげている存在感が印象的です。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ブランデー|アップルブランデー ~

アップルブランデーの代名詞と言えるカルバドス産。その中でもりんごの芳醇な香り、濃厚な味わい、フルーティーな口当たり、爽やかな酸味があり、食後のチーズやシガーとの相性が良く、カクテルの材料としても多く使われているアップルブランデーです。

リンゴと洋ナシの比率を明記している珍しいアップルブランデー。 現在カルバドスのリンゴ生産はメーカー生産中心の中、アンジュジアール カルバドスは昔ながらの圧搾機や年代物の器具を用いてつくる農民から買付け、カルバドス本来の素朴な味わいがあり、ノルマンディーの風土が感じられる一品です。

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