カンパリを使うカクテルの種類 レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
カンパリネット ( ジンベース ) Recipe no.567
ドライジンをベースに、クセになる苦味を持つカンパリと、何十種類ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込み、甘味を加えてつくられたスイート・ベルモットを合わせたレシピで、ベースのお酒はジンですが、飲んでみるとカンパリの苦味と香りが前面に出ており、カンパリとの相性が良いスイート・ベルモットの甘味がカンパリを後押ししていて、その全体を文字通りジンが土台となっているカクテルです。
シェラカート ( リキュールベース ) Recipe no.581
カンパリをストレートではなく、シェークすることでキンキンに冷やされ、微量ながらも氷から出た冷水が加わるため、飲みやすくなっています。ですのでこのカクテルの名前もイタリア語で「 よく振った 」=「 シェラカート Shakerato 」というネーミングなのです。カンパリを飲んだ事のない方や、カンパリ好きだけどシェラカートを飲んだ事が無い方などは一度カンパリを存分に味わえるこのカクテルをご賞味ください。
ホット・カンパリ ( + お湯割り ) Recipe no.594
- カンパリ・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- シュガーシロップ・・・・・1tsp
- お湯・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ホットグラス
アルコール・・4%
イタリアを代表するハーブ & ビター系リキュールのカンパリをホットで飲むスタイルです。
「 クセになる苦味 」が最大の特徴で、結構好き嫌いが分かれる場合がありますが、このホット・カンパリにはレモンジュースの柑橘系酸味を入れ、温めたお湯で割るので、飲みやすく万人受けできるテイストになっています。酸味と苦味とハーブの香りを温かいスタイルで、冬の寒い日にお試しください。
チャーリーパイ ( ジンベース + ベルモット ) Recipe no.604
辛口のドライジンをベースに、ハーブを白ワインに漬け、甘味加えたあるスイート・ベルモットと、イタリアが誇るビター・リキュールカンパリを合わせたレシピで、辛口、甘味、苦味の3つが合わさり複雑なテイストを持っているカクテル。複雑ではありますが、ドライジンキレとスイート・ベルモットの香りと甘味、カンパリのクセになる苦味がサッパリとした口当たりを生み、奥深さもある一品です。
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ゼウス ( ウォッカベース ) Recipe no.607
「 ゼウス 」とは、ギリシャ神話の神々の中で一番知られていると言っても過言ではない存在で、オリンポス12神の最高神であり、天空神、雷電神を司る全知全能の神の名前です。ウォッカのパンチのある飲みごたえに、ハーブの香りと苦味が合わさり、爽やかながらもクセになる苦味と華やかさがあるカクテルです。
プレリュード・フィズ ( + ソーダ ) Recipe no.609
- カンパリ・・・・・・・・・30ml
- カルピス・・・・・・・・・20ml
- レモンジュース・・・・・・10ml
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
技法・・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・5%
プレリュード Preludeとは、英語・フランス語で「 前奏曲 」を意味します。クセになる苦味とカンパリ独特の香りとカルピスの相性が以外にもマッチしています。全体的には、酸味とソーダが爽やかでサッパリとさせながらも、苦味とサッパリとした甘味が口全体に広がり、後味を感じさせない飲みやすいフィズスタイル・カクテルです。
レッドスパークル ( ジンベース + トニックウォーター ) Recipe no.663
甘味、苦味、酸味のバランスが良く、ジンとトニックの飲みごたえの後に、リキュール達とレモンがわずかな甘酸っぱさを感じられ、その飲みやすさからおかわりできてしまう一品です。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ビターリキュール|カンパリ ~
クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 日本でも多くの酒場で飲まれ、スーパーなどでもよく見かける定番リキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。
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