※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。
香ばしいコーヒーにカリブのダークラムとティア・マリアを合わせたジャマイカンコーヒー。とろりとした甘みと焙煎のほろ苦さ、ラムのコクがふわりと重なり、クリームを落とせばデザート感覚にも変身します。冬はホットで温まり、夏はアイスで爽やかに。コーヒー好きの夜更けや食後の一杯におすすめしたい、大人の贅沢カクテルです。
レシピと作り方
材 料
Recipe no.319
- ダークラム・・・・・・・・・・15ml
- ティア・マリア・・・・・・・・15ml
- コーヒー・・・・・・・・・・・Full
- クリーム・・・・・・・・・・・お好み
※ Full = グラスの8割～9割まで満たす適量のこと
- このカクテルの〚 材料リスト 〛へ ⇓
ラム酒のおすすめ銘柄リスト
コーヒーリキュールのおすすめ銘柄リスト
作り方
グラスに氷、ダークラム、ティア・マリア、コーヒーを入れます。
しっかりとステアをすれば完成です。
クリームはご自分のお好みの量を入れましょう。（ ブラック好きの方はそのままでもOK ）
ジャマイカンコーヒーの詳細・動画
誕 生
Photo｜ティア・マリア
カリブ海のラム文化と、ジャマイカが誇るコーヒー文化（ブルーマウンテン）を一杯に結んだのが〈ジャマイカンコーヒー〉です。ダークラムのコク、すっきり香るコーヒーリキュール〈ティア・マリア〉、淹れたてのコーヒーを重ね、アイリッシュコーヒーの発想を“ジャマイカ流”に解釈して広まりました。
歴史的には、コーヒーとアルコールの組み合わせは、アイルランドの「 アイリッシュコーヒー 」などと同様、コーヒーの温かさとアルコールのリッチさを楽しむカクテルとして人気があり、ジャマイカ版のカクテルとして「ジャマイカンコーヒー」が広まりました。
発祥の時期には諸説ありますが、コーヒー×アルコールの風習が世界に根づく中で、ラムの島ならではの組み合わせとして定着。湯気がふわり、カラメルの甘香と焙煎のほろ苦さがとろりと溶け合い、指先にはカップのぬくもり。
ティア・マリアの軽やかな甘みが味わいを上品にまとめます。クリームをそっと落とせば白い層がゆらり、デザート感も。冬はホットで、夏は氷を落として。喫茶とバーの狭間にある大人の一杯、まずは好みの豆で試して香り比べを楽しみませんか。
- アイリッシュコーヒーのページは ⇒ コチラ
味わい・魅力
カリブのダークラムと、すっきり香るティア・マリア、抽出したコーヒーを重ねた“大人の一杯”です。グラスをくるりと回すとカラメルの甘香がふわり、口当たりはとろり、焙煎のほろ苦さがすっと背筋を通り、余韻にラムのコクがゆらりと残ります。
クリームを落とせば白い層がゆっくり溶け、デザートのような満足感に。冬はホットで指先まで温まり、夏はアイスで涼やかに。コーヒー好きの夜更けにも、食後の一服にもぴったりです。まずは“自分の好きな豆”で、香りの違いを楽しんでみませんか。
Point｜バーテンダーからのおすすめ
・コーヒーはやや濃いめ抽出がベスト。
・最後のステアは短く静かに、香りを逃がさない。
・クリームはそっとフロートで口当たりリッチに。
・ホットは耐熱グラスを温めてから。
・甘さ調整はティア・マリアの量で。
レシピ動画
- レシピ動画｜「 KusCoffee: all the coffee recipes 」Channel Home
材料リスト
微かなスモーキーの香りと、洗練された深い味わいと香りが特徴的です。ロックなどでも美味しく飲めますし、コストパフォーマンスが良く、カクテルにオススメなダークラムです。
アラビカ種を100%使い、コーヒーの旨味をじっくりと最大限に引き出した一品。コーヒーリキュールの中では甘さ控えめで、スッキリとした味わいがあるのがティアマリアの最大の特徴です。
遠赤外線効果のある炭焼き焙煎で焼き上げたコーヒー豆を、深層地下水で抽出し、殺菌効果のある短時間熱処理を採用することで、香り豊かな独自のコーヒーをつくりあげています。
プロのシェフやパティシエに選ばれている北海道産の高品質なフレッシュクリーム。45%という高い乳脂肪ならではのコクがあり、カクテルを濃厚でなめらかにしてくれます。
関連のカクテルレシピ リスト
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛