ジンベース ロングスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

シルバー・フィズ ソーダ + 卵白 )   Recipe no.385
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・2tsp
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

シルバー・フィズは、ゴールデン・フィズから派生したバリエーション・カクテルです。ドライジンの辛味飲みごたえに、レモンジュースの柑橘系酸味を加え、ソーダで割った爽やかさが特徴のジン・フィズに卵白を加えることで、少しのコクとまろやかさが加わり、爽やかで飲みごたえがあり、微量の甘味も感じられるので、飽きがこず、飲みやすいフィズ・スタイルのカクテルです。

フレンチ 75 ( + ワイン )   Recipe no.410
  • ドライジン・・・・・・・・30ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・15ml
  • スパークリングワイン・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

第一次世界大戦時にフランス・パリのハリーズ・ニューヨーク・バーでフランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。フレンチ75の「 フレンチ 」はフランスのことで、75とは当時フランス軍が採用した野砲 M1897の口径75mmに由来しています。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。

ロングアイランド・アイスティー ( + コーラ )   Recipe no.432
  • ドライジン・・・・・・・・・・15ml
  • ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトラム・・・・・・・・・15ml
  • テキーラ・・・・・・・・・・・15ml
  • ホワイトキュラソー・・・・・・15ml
  • レモンジュース・・・・・・・・30ml
  • シュガーシロップ・・・・・・・20ml
  • コーラ・・・・・・・・・・・・Full
  • クラッシュ・ド・アイス

  技法・・・・・ステア  グラス・・・・コリンズグラス  アルコール・・17%
「 ロングアイランド・アイスティー 」は1970年~1980年頃に、アメリカのバーテンダー「 ロバート・バッツ 」氏が考案しました。カクテル自体はジン、ウォッカ、ラム、テキーラという世界4大スピリッツを全て使っており、そのスピリッツをレモンジュースの酸味とコーラの甘味と爽快感で割ったレシピで、レモンジュースとコーラが飲みやすくしてはいますが、アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。

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ブラッド・ハウンド ( + ベルモット )   Recipe no.433

技法・・・・・ブレンド
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・18%

「 ブラッドハウンド Bloodhound 」とはベルギー、フランス、イギリス原産の犬種で、警察犬や狩猟などで活躍しています。カクテル自体は辛味と飲みごたえのドライ・ジンをベースに、ハーブの香りと辛味が特徴のドライ・ベルモット、カラメル風の甘味とハーブの香りのスイート・ベルモット、そしてイチゴをフローズン・スタイルでのむカクテルです。

ジン・ジン・ミュールジンジャーエール + ミント )   Recipe no.459
  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • ライムジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・5枚
  • ジンジャーエール・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・タンブラーグラス
アルコール・・12%

ジンバックとモヒートの中間のようなカクテルで、ドライ・ジンの飲みごたえにミントの香り、ジンジャーエールの辛味と炭酸の爽快感が合わさり、爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがマッチしシンプルなので飽きも来ないカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

ブランブルリキュール + レモンジュース )   Recipe no.460
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • クレーム・ド・ミュール・・15ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

蒸留酒でいながら、飲むとジュニパーベリーを強く感じ、醸造酒を思わせる味わいは、地域の人たちに愛され続けています。現在では日本でも手に入れやすくなっており、 ドライジンやジュネヴァを飲まれている方にぜひお試しいただきたい一品です。

ジン・フィズ ( + ソーダ )   Recipe no.487
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・1tsp
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full
  • レモンスライス

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・9%

カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。

ラモス・ジンフィズ卵白 + ソーダ )   Recipe no.488
  • ドライジン・・・・・・・・40ml
  • レモンジュース・・・・・・10ml
  • ライムジュース・・・・・・10ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • 生クリーム・・・・・・・・20ml
  • 卵白・・・・・・・・・・・1個
  • オレンジビターズ・・・・・2dash
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ブレンド&シェーク&ステア
グラス・・・・タンブラーグラス
アルコール・・8%

辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースとライムジュース、甘味とコクの生クリーム、シュガーシロップの甘味、オレンジビターズ( 本来はオレンジフラワーウォーター )をアクセントに加えたレシピで、まろやかな口当たりにコクがあり、甘すぎない甘味も感じられ、飲みごたえもしっかりとあるフィズスタイルのカクテルです。

ジン・クラスタ ( + レモン )   Recipe no.512
  • ドライジン・・・・・・・・60ml
  • レモンジュース・・・・・・1tsp
  • マラスキーノ・・・・・・・1tsp
  • アンゴラスチュラビターズ1dash
  • レモンピール
  • レモンの皮
  • 砂糖スノースタイル

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・33%

ブランデー・クラスタをスッキリとした飲み口にするために誕生したとも言われています。 ブランデー・クラスタのブランデーをジンに変更したレシピなので、本家と同じようにアルコール度数は高めです。 なのでゆっくりと味わいながら飲みましょう。

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ジン・バック ( + ジンジャーエール ) Recipe no.533

技法・・・・・ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

別名「 ロンドン・バック 」と呼ばれるほどイギリスを中心に飲まれ続けているジンベースの定番カクテルです。ドライジンの風味に、ピリッとした辛味と甘味のジンジャーエールの爽快感が合わさり、爽やかで刺激的なカクテルになっています。 レモンジュースの存在が2つの材料をつなげてくれている役割をしており、飲みやすく、飽きのこない一品になています。

ジン・バジルスマッシュ ( + レモンジュース )   Recipe no.549
  • ドライジン・・・・・・・・50ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • バジルの葉・・・・・・・・8枚

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・21%

「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

サウスサイド・フィズソーダ + ミント )   Recipe no.561
  • ドライジン・・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・15ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • ミントの葉・・・・・・・・8枚
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・シェーク & ステア
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください

〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ シュタインヘーガー ~

ラベルを見るとわかるかと思いますが、ハム( 生ハム )ととっても相性が良いことで有名なシュタインヘーガーです。シンケンヘーガーは辛口で、他のシュタインヘーガーと比べると香りを押さえていることから、塩辛の生ハムなどと合わせるとお酒も進みます。

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この記事を書いた人

はじめまして、サイト管理者のhakaruです。
過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れて、しかも飲みやすいお酒を紹介しています。

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