[ スポンサーリンク ]
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ウィスキー・クラスタ ( ウィスキーベース + ロックスタイル ) Recipe no.502
芳醇なウィスキーをベースに、マラスキーノ、アンゴラスチュラビターズ、レモンジュースをアクセントに加え、砂糖のスノースタイルにクラスタ・スタイルの最大の特徴でもある螺旋状にむいたレモンの皮をグラスの中へ入れるというレシピで、ウィスキーにほのかなビター感と、レモンの香りが感じられます。
ロング・マルガリータ ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.519
ロング・マルガリータとは、テキーラベースの中で最も認知度があるカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーションです。独特のテイストを持つテキーラをベースに、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んでつくられたリキュール、ホワイトキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えて、トニックウォーターで割ったレシピで、テキーラをしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を感じられるカクテルです。
[ スポンサーリンク ]
ロング・ブルーマルガリータ ( テキーラベース + ソーダ ) Recipe no.540
テキーラベースの中で最も認知度があるショートカクテル「 マルガリータ 」から派生したバリエーション・カクテルです。テキーラの風味ををしっかりと味わいながら、爽やかさと爽快感を味わえます。またトニックウォーターで割る事で少しの苦味と飲みごたえを感じられるるカクテルです。
ラム・オールドファッションド ( ラムベース + ロックスタイル ) Recipe no.547
- ラム・・・・・・・・・・・45ml
- アンゴスチュラビターズ・・2dash
- 角砂糖・・・・・・・・・・1個
- ミネラルウォーター・・・・1tsp
- オレンジスライス
ウィスキーベースに「 オールド・ファッションド 」というカクテルがあり、今回紹介したカクテルはそのカクテルから派生したバリエーションです。ベースのバーボンをラムに変えること以外は全く同じで、バーボン特有の力強い芳醇さはないものの、ラム特有の香りやフレッシュさがあり、本家よりも爽やかに飲むことができます。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ウイスキー|カナディアン ~
主原料はライ麦を使い3回の蒸留を行い、ホワイトオーク樽で熟成されます。 これによりライウイスキー特有の香ばしさとスパイシーさを持ちつつ、軽快でスムースさがあり、まろやかさも持っています。微かな甘味もあり、飲み口はスッキリとしているという特徴を持っています。
ジン・バジルスマッシュ ( ジンベース + バジル ) Recipe no.549
「 スマッシュ Smash 」とは「 破壊する、粉砕する、粉々になる 」という意味だそうで、そのまま「 バジルを粉砕したカクテル 」という意味だと言えます。バジルの香りと風味が、ドライジンと相性が良く、そこに柑橘系酸味のレモンジュースが爽やかさと酸味の刺激を生み出しています。◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
サウスサイド・フィズ ( ジンベース + ミント ) Recipe no.561
- ドライジン・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・15ml
- シュガーシロップ・・・・・10ml
- ミントの葉・・・・・・・・8枚
- ソーダ・・・・・・・・・・Full
現在ではショートカクテルのサウスサイドの方が定番であり人気がありますが、先に誕生したのはサウスサイド・フィズだという説もあるようです。このカクテルの特徴は、辛口のドライジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュース、そしてミントの葉を入れシェークし、それらをソーダで割るレシピで、材料のどれを見ても爽やかさと爽快感が特徴のものを使っているので、爽やかさが最高に味わえるフィズ・スタイルのカクテルです。
◆ 作り方はカクテル名か画像をクリックしてください
T.T.T ティー.ティー.ティー ( テキーラベース + トニックウォーター ) Recipe no.613
「 T.T.T 」とは、このカクテルに使用している材料のテキーラ、トリプルセック、トニックウォーターそれぞれの頭文字である「 T 」を並べたカクテルのネーミングです。テキーラの風味に甘味が加わり、それを苦味と炭酸の爽快感を持つトニックウォーターで割っているので、サッパリとした口当たりに、テキーラの風味と微かな甘味を感じながら爽やかに飲める一品です。
[ スポンサーリンク ]
日本酒・ソルティードッグ ( 日本酒ベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.629
ソルティードッグのベースであるウォッカを日本酒に変更し、塩スノースタイルとグレープフルーツジュースはそのままのレシピで、日本酒のサッパリとした風味と飲みやすい口当たりに、甘酸っぱさが爽やかなテイストと、フルーティーな香りをつくり出し、アクセントの塩が酒欲を唆るカクテルになっています。
ソルティドッグ ( ウォッカベース + グレープフルーツジュース ) Recipe no.637
ソルティドッグとは、1940年代あたりにイギリス海軍の「 甲板員 」を意味するスラングで、潮風を受けて仕事をする様から「 塩辛い野郎 」または「 しょっぱい奴 」ということから生まれた言葉です。飲みごたえのあるウォッカをベースに、グレープフルーツジュース特有の酸味で割り、グラスの縁に付けられた塩のしょっぱさが、アクセントとして存在感を出しているレシピで、グレープフルーツジュースの酸味と苦味がウォッカにマッチしているカクテルです。
アブサンフィズ ~ シーピー・フィズ ~ ( リキュールベース ) Recipe no.639
スイス発祥のハーブ系リキュールであるアブサンをベースとしたフィズスタイルのカクテルで、別名シーピー・フィズとも呼ばれています。シーピーとは1930年代~1960年代までアメリカで活躍した音楽家コール・アルバート・ポーター Cole Albert Porterの頭文字を取った名前です。アブサンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと、甘味の砂糖を合わせ、炭酸水で割ったレシピで、ハーブの香りを感じながら爽やかさとサッパリ感を味わうカクテルです。
〚 カクテルに使うおすすめの材料 〛
~ ワイン|赤 & 白 ~
サンタ・リタ社とは、1880年に創設され、現在年間260万ケースを世界70ヵ国に販売しているチリ最大規模のワイナリーです。濃い色合い、プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルにも向いている赤ワインです。
日当たりのいい白亜質土壌の畑から選別したシャルドネ種を使い、リッチでバランスに優れたクラシックなブルゴーニュワインです。フローラルと果実の洗練されたアロマ、ヴァニラ・クリームのような滑らかな味わいが特徴のブルゴーニュを代表する白ワインです。