カシスリキュールを使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

[ スポンサーリンク ]

  • カシスリキュールの歴史・製造・主なブランドは ⇒ コチラ

ー 関連のカクテルレシピ リスト ー

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

メキシカン・エル・ディアブロテキーラベース + ジンジャーエール ) Recipe no.371

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・7%

「 エル・ディアブロ 」とはスペイン語で「 悪魔 」という意味です。 アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、フルーティーな甘味と酸味を持つクレーム・ド・カシスと、柑橘系酸味のレモンジュース( ライムジュース可 )を加え、ジンジャーエールで割ったレシピで、独特な香りを感じながら、甘酸っぱさとジンジャーエールの喉越しを楽しめる一品です。

キスインザ・ムーンライトオレンジジュース + ソーダ ) Recipe no.374

技法・・・・シェーク & ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・3%

ベリーの甘酸っぱさが特徴の木苺リキュール( フランボワーズ )とカシスのリキュールをベースに、フルーティーな甘味を持つオレンジジュースを加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、まるでジュースのような飲み口で、甘酸っぱさと爽やかさを感じれる一品です。

キール・ブルトン ( + シードル ) Recipe no.395

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・4%

シードルとはリンゴや梨、ラズベリーなどを発酵させてつくる果実酒( スパークリングワイン )のことで、主にシードルとはリンゴ酒のことを言う事が多いです。キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。

キルシュ・カシス ( + ソーダ ) Recipe no.397

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・9%

キルシュワッサーをベースにし、フルーティーで甘酸っぱさが特徴のクレーム・ド・カシスを加え、爽快感あるソーダで割ったカクテルです。 クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさとキルシュワッサーの香り、飲みごたえをソーダで飲みやすく爽やかにした一品で、作りやすさもあるので、お家でカクテルをつくるリストに加えてみてはいかがでしょうか。

[ スポンサーリンク ]

ブランブルジンベース + クラッシュ・ド・アイス ) Recipe no.460

  • ドライ・ジン・・・・・・・45ml
  • レモンジュース・・・・・・20ml
  • シュガーシロップ・・・・・10ml
  • クレーム・ド・ミュール・・15ml
  • クラッシュ・ド・アイス

技法・・・・・シェーク
グラス・・・・ロックグラス
アルコール・・19%

1984年イギリス・ロンドンにあるBARのバーテンダーによって考案されました。イギリス国内で人気が高まり、そのまま世界にも人気が広まったジンベースの定番カクテルです。ドライジンの辛味、キレに酸味のレモンジュースを加え、爽やかな酸味と滑らかな甘味が特徴のクレーム・ド・ミュールをかき氷のシロップのようにかけたレシピで、酸味と甘味を爽やかに楽しむことができながら、お酒の飲みごたえもしっかりあるカクテルです。

カシス・ビアビールベース ) Recipe no.531

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・ピルスナー
アルコール・・7%

少しの苦味と爽快感ある飲みごたえのビールと、フルーティーな甘酸っぱさが魅力のクレーム・ド・カシスを合わせたレシピで、リキュールの甘味を加えたことにより少しのコクと濃厚さが増し、ビールの苦味を和らげ、ビールを飲みやすくしたカクテルです。

ルビー・カシス ( + トニックウォーター ) Recipe no.586

技法・・・・・ビルド
グラス・・・・コリンズグラス
アルコール・・4%

見た目がルビーのような色合いをしていることからこの名前が付いたとされています。ドライ・ベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。 またトニックウォーターの微かな苦味が爽やかさとスッキリさの中にパンチを効かせ、飲みごたえを追加しているので、ゴクゴクの飲めてしまうカクテルです。

パリジャンジンベース + ベルモット ) Recipe no.589

技法・・・・・ステア
グラス・・・・カクテルグラス
アルコール・・27%

パリジャンというネーミングは、「 パリの人 」または「 パリっ子 」などの意味で、主に男性に対して使われる言葉です。カクテルの誕生は、1920年代にフランスでクレーム・ド・カシスが誕生し、それを広めるために考案されたカクテルが「 パリジャン 」でした。ドライでキレのあるテイストに、ベリーの甘酸っぱさが加わり、万人受けする飲みやすさになっています。

〚 カクテルに使うおすすめのカシスリキュール 〛

リキュールの世界でも有数の会社である「 ボルス 」が出しているクレーム・ド・カシス。何といってもコクのある深い味わいと、豊かなテイストが特徴的で。 果実感の強さを求める方にはおすすめの一品です。

1 2
目次