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ジンの凛としたハーブの香りとライムの鋭い酸味、炭酸の爽快感が織りなす究極のシンプルカクテル、ジンリッキー。甘味を一切加えないドライな味わいは、食事との相性も抜群です。1883年、ワシントンD.C.の政治家たちに愛された一杯を、あなたもぜひ体験してみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.632
- ドライジン・・・・・・・・・・50ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- ライムカット
- マドラー
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスにライムカットを軽く搾り、ライムカットをそのままグラスヘ入れます。
グラスに氷、ドライジンを入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = リッキー
- アルコール度数 = 10% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 素直な心 」
- カクテル誕生日 = 「 5月7日 」「 12月31日 」
ジンリッキーの詳細・動画
歴史・誕生

Photo|アメリカ合衆国議会議事堂
今回紹介したジンリッキーは、ロングカクテルの定番であり、その爽やかさとシンプルさが人気のカクテルです。
ジンリッキーが誕生したのは、1880年代前半のアメリカ・ワシントンD.Cと言われています。 アメリカ合衆国議会議事堂の一角にレストラン・バーがあり、政治家やそれに関わる人達のたまり場となっていました。
当時の民主党の政治家である「 カーネル・ジョゼフ・カイル・リッキー ( 愛称 ジョー・リッキー )」は、明け方まで6人のスタッフと飲み、迎え酒を飲もうとこのレストラン・バーへ入りました。 入ってすぐに新鮮なライムを見つけると、バーテンダーである「 ジョー・ウィリアムソン 」に、「 ライムの外皮の滴が混ざらないように半分にカットしたライムをグラスに搾り入れ、氷の塊を入れその後にウイスキーを入れてライムとウイスキーがよく混ざるようにソーダ水を入れてくれ 」と注文をしました。

Photo|Those Pre-Pro Whiskey Men! 引用
その後ウィリアムソンはこのカクテルを気に入り、名前を「 ジョー・リッキー 」と名付けたのが始まりです。
その後ウイスキー以外の蒸留酒をベースとしたリッキーが飲まれるようになり、1894年の民主党党大会終了時の宴会の際に、ウイスキー、ジン、ブランデーなどの様々な蒸留酒のリッキーが飲まれていたことがワシントン・ポストに記され、そのことがキッカケでリッキーが様々なところで飲まれるようになりました。
1900年前後にはジンが定着したことで、リッキーもウイスキーベースではなく、ジンリッキーがメジャーとなり定着していました。そのことでジョー・リッキーはニューヨークのホテル・バーでジョー・リッキーを注文しても通じなかったことに苛立ったという話も残っているほど、ジンリッキーは勢いよく広まりました。
シンプルな材料で作れるジンリッキーは、暑い夏の日や軽く飲みたいときの定番として、今も世界中で愛されています。
日本にジンリッキーが入ってきたのは1900年代半ば辺りで、その爽やかさとシンプルなテイストは、瞬く間に日本でも定着しました。 そして現在でも大人気のカクテルで、日本ランキングのジン部門に必ずと言えるほどランクインされています。
特徴・味わい

ジンリッキーは、ジンの凛としたボタニカルな香りとライムの鋭い酸味、炭酸水の爽快感が三位一体となった、究極にシンプルで洗練された辛口カクテルです。ベースのドライジンは、ジュニパーベリーを中心に複数のハーブやスパイスを蒸留した透明な蒸留酒で、針葉樹のような清涼感ある香りと、キレのある辛口の味わいが特徴。
そこにカットしたライムを搾り入れることで、柑橘の鮮やかな酸味と爽やかな香りが加わり、炭酸水が全体をシャープに引き締めています。グラスに注がれた液体は水晶のように透明で、緑色のライムが沈む様子が涼しげ。一口含むと、まずライムのフレッシュな酸味が舌を刺激し、次にジンのハーブの香りが鼻腔を抜け、炭酸の泡が喉を駆け抜ける瞬間には、まるで夏の清涼な風を感じるような爽快感が広がります。甘味を一切加えないため、食事との相性も抜群で、糖質を気にする方にもおすすめの一杯です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・生牡蠣やカルパッチョなど、繊細な魚介類との相性が抜群です。ジンのハーブ香とライムの酸味が魚介の旨味を引き立て、炭酸が口の中をリセットしてくれます。
- 作り方のポイント・・・炭酸水は開栓したばかりの新鮮なものを使い、泡を潰さないよう静かに注ぐことが重要です。ステアは1〜2回転程度に留め、氷を上げ下げする程度で十分に混ざります。
- ライムの扱い方・・・ライムは皮の防腐剤やワックスをぬるま湯で優しく洗ってから使用しましょう。搾る際は皮の油分が混じらないよう優しく搾ることで、雑味のないクリアな味わいに仕上がります。
- 飲み方の楽しみ・・・グラスに入ったマドラーでライムを潰しながら飲むと、酸味の強さを自分好みに調整できます。少しずつ潰して味の変化を楽しむのが、リッキースタイルの醍醐味です。
レシピ動画
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材料リスト
コニャックを生産している会社がつくったジン。19種類ものボタニカルを使い、甘めの口当たりに、香り、味共に洗練されていることから、他の材料との相性も抜群です
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。
圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。
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