アイリッシュコーヒー のアレンジ・バリエーションレシピリスト|色々な種類のレシピを簡単リストで紹介

バーカウンターのアイリッシュコーヒー

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アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。 寒い中お客様の為にと考案された優しいカクテル。 寒い冬に帰ってくる人の為に作ってあげると喜ばれます。

目次
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アイリッシュコーヒーのアレンジカクテル

アイリッシュコーヒー

ウイスキー + コーヒー

ウイスキーベース・ロングカクテルのアイリッシュコーヒー
  • アイリッシュウイスキー・・30ml
  • シュガー・・・・・・・・・1tsp
  • ホットコーヒー・・・・・・Full
  • クリーム・・・・・・・・・少々

技法・・・・・ステア
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・4%

シャープで穀物の風味をしっかりと感じ、飲みやすいアイリッシュウイスキーをベースに、コーヒーを合わせたレシピで、ウイスキーの芳醇な香りと、コーヒーとの相性は抜群です。

アイリッシュ・ア・ラ・カルーア

ウイスキー + コーヒー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・6%

ウイスキーベースのロングカクテル・アイリッシュ・ア・ラ・カルーア

アイリッシュウイスキーとコーヒーリキュールはともに滑らかで口当たりが良い特徴を持っているため、相性は良く、甘さがありながらもウイスキーの力強い味わいが感じられます。

アイリッシュコーヒー・デラックス

ウイスキー + コーヒー

ウイスキーベースのロングカクテル・アイリッシュコーヒーデラックス
  • アイリッシュウイスキー・・30ml
  • カカオリキュール・・・・・15ml
  • ホットコーヒー・・・・・・Full
  • クリーム・・・・・・・・・適量

技法・・・・・ステア
グラス・・・・アイリッシュ
アルコール・・6%

アイリッシュコーヒーにカカオリキュールを加えたカクテルで、チョコレートのようなテイストと濃厚さが加わり、全体的によりマイルドな仕上がりになっています。

材料リスト

モルトと未発芽の大麦を使用し、ポットスチルで風味の豊かで上質なグレーンウイスキーとブレンドして3回蒸留して滑らかさを出しています。大麦は全て国産、水は蒸留所の敷地を流れる水を使用。

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日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。

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苦味のあるダークチョコレートのフレーバーにほのかにオレンジやバニラも感じられる濃厚なカカオのお酒。 ボルスのカカオは、蒸留によってミルクチョコレートの味わいを生み出しているのが特徴的。

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プロのシェフやパティシエに選ばれている北海道産の高品質なフレッシュクリーム。45%という高い乳脂肪ならではのコクがあり、カクテルを濃厚でなめらかにしてくれます。

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遠赤外線効果のある炭焼き焙煎で焼き上げたコーヒー豆を、深層地下水で抽出し、殺菌効果のある短時間熱処理を採用することで、香り豊かな独自のコーヒーをつくりあげています。

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アイリッシュコーヒーの由来・誕生

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アイリッシュコーヒーの誕生は1942年頃、 考案者は「 ジョー・セリダン 」彼は飛行場のシェフで、搭乗客に提供したのが始まりだそうです。

アイリッシュコーヒーを訳しますと、「アイルランド人のコーヒー」です。 当時のアイルランド西にある飛行場は飛行機ではなく、水上に着水する飛空艇でした。

燃料も多く積めず、飛行途中で燃料を補充するために一時着水し、乗客をボートに乗せて一度飛空艇の外へ出ていたようです。 極寒の中へ出されて体が冷えてしまった乗客のためにジョー・セリダンが考案しました。

その後他の空港でも扱われるようになり、世界へと広まっていきました。

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