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フルーティーで爽やかな味わいが魅力の「 ディタシベリア 」は、ライチの香りと柑橘の酸味が楽しめるロングカクテルです。ウォッカのシャープさに、グレープフルーツジュースとレモンジュースの酸味が加わり、バランスの取れた一杯に仕上がっています。
名前の「 シベリア 」は、ウォッカを使ったキレの良い味わいが、シベリアの冷たい風を連想させることに由来。初心者にも飲みやすい爽快感が特徴のカクテルです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.699
- ディタ・・・・・・・・・・・・30ml
- ウォッカ・・・・・・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・・・10ml
- グレープフルーツジュース・・・25ml
技法 = シェーク
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ライチリキュールのおすすめ銘柄リスト
ウォッカのおすすめ銘柄リスト
作り方
グラスは、オールドファッションドグラス( ロックグラス )を使います。

シェーカーに、ディタ、ウォッカ、レモンジュース、グレープフルーツジュース、氷を入れます。
しっかりとシェークを行い、材料をグラスヘ注ぎます。
氷を適量グラスに入れると完成です。
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ディタシベリア詳細
由 来

Photo|シベリアの都市・ノヴォシビルスク
画像引用|Wikipedia
今回紹介した「 ディタシベリア 」の「 シベリア 」とはロシアの地域名を使っています。これはレシピの中にウォッカを使っていることから推測されます。
ディタシベリアは、ライチリキュール「 ディタ 」を使用したフルーティーなロングカクテルです。名前の由来は、ディタの華やかな香りに、ウォッカのシャープさが加わり、シベリアの冷たい風を思わせる味わいに仕上がっている点にあります。
具体的には、ディタ30ml、ウォッカ15ml、レモンジュース10ml、グレープフルーツジュース25mlをシェイクし、爽やかさと程よい甘味のバランスが特徴です。初心者にも飲みやすく、見た目も透明感があり、特別なシーンにもおすすめの一杯です。
特徴・味わい

ディタシベリアは、ライチの華やかな香りと柑橘の酸味が口いっぱいに広がる爽やかなロングカクテルです。一口目に感じるのは、ライチリキュール特有の甘くみずみずしい風味。その後、レモンとグレープフルーツのほろ苦い酸味がバランス良く引き締め、ウォッカのキレが全体をまとめます。甘さと酸味の余韻が心地よく残り、まるで南国の果実を頬張ったような清涼感。初心者でも飲みやすく、リフレッシュしたい時に最適な一杯です。
初心者にもおすすめの一杯。食前やリフレッシュしたい時にぴったりの爽快感を楽しめます。
材料リスト


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関連のカクテルレシピ リスト








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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ベースのお酒・ライチリキュール
Photo|画像提供 Pernod Ricard Japan
ライチリキュールとは、蒸留酒をベースとし、ムクロジ科レイシ属の果樹になる果実及び甘味料を使ったお酒のことです。
ライチリキュールの誕生

Photo|東洋イメージ
ライチリキュールの誕生は1980年後半と歴史は浅いですが、生まれてから短い期間で世界中で飲まれるようになり、現在では果実リキュールの定番となっています。
1980年代後半に、フランスの大手酒造会社ペルノ・リカール社が、現代人の好みをアメリカやヨーロッパ、アジアなどにある子会社を通して調査したところ、「 ライチ 」という素材に行き当たり、ライチリキュールの製造開発を行いました。
ライチリキュールが生まれた時代は、個人事業主、フリーランスの人が増えてきていた時期で、そういったことから「 SOHO ソーホー 」という名前で販売を開始します。 SOHOとは「 Small Office / Home Office 」の頭文字を取った略語で、個人事業主や小さなオフィスを意味します。 SOHOのような場所で気軽に飲んでもらえるようにと名付けられました。
販売開始後は控えめな甘味とライチの香りが万人受けし、すぐに定番のリキュールとして世界中に広がり、1990年代に入ると日本国内でも販売します。 日本で販売する際に、SOHOという名前が商標登録に引っ掛かり、日本では「 DITA ディタ 」という名前に変更して販売を開始しました。
ライチリキュールの製造・特徴

ライチの果肉は、リキュール自体の香りを感じた事のある方にとっては上品な印象を持っているかもしれませんが、実際は土のような風味に酸味と苦味も含まれているため、人によっては苔っぽい香りを感じる場合もあります。
なのでライチリキュール( ディタ )の製法は、まず新鮮なライチの果肉からデリケートな香りの成分を抽出します。 次に抽出した成分を中性スピリッツに溶かし込み、そこに様々な果実のフレーバーを添加して香りのバランスを整え、シロップと水を加えて仕上げているのです。それによって控えめな甘味と上品な香りを感じられるリキュールとして販売されています。
ライチリキュールの主なブランド
ー ブランド比較 ー
項目 / ブランド | ディタ | カイフェ | マリーブリザール | ボルス | パライソ |
発祥地 | フランス | 日 本 | フランス | オランダ | フランス |
アルコール度数 | 21 % | 20 % | 20 % | 17 % | 24 % |
主な原材料 | ライチ果汁、シュガー、アルコール | ライチ果汁、シュガー、アルコール | ライチ果汁、シュガー、アルコール | ライチ果汁、シュガー、アルコール | ライチ果汁、シュガー、アルコール |
風 味 | フルーティーで甘い香りと味わい | ナチュラルなライチの香りと甘さ | フルーティーで豊かな甘さ | フルーティーで軽やかな味わい | 濃厚でフルーティーなライチの味わい |
特 徴 | 世界初のライチリキュール、上品な甘さ | 日本産ライチを使用し、ナチュラルな風味 | 伝統的な製法と品質、豊かな風味 | オランダの伝統的なリキュールブランド | 濃厚でエキゾチックな味わい、プレミアム感 |
価格帯 | ¥ 2,700 台 | ¥ 1,600 台 | ¥ 3,500 台 | ¥ 1,800 台 | ¥ 2,000 台 |
ー ディタ DITA ( SOHO )ー

ペルノ・リカール社とは、フランスの食前酒メーカーのペルノ社( 1805年創業 )と、リカール社( 1932年創業 )が世界進出を目指して1975年に合併したブランドです。
現在ではワイン、スピリッツ、リキュールを扱い、世界86ヵ国以上で事業展開を行っている世界有数の老舗会社です。
ペルノ・リカール社のディタは、ライチの上品な味と香りを世界で初めてリキュールにしたフランス生まれのブランドです。滑らかな口当たりと魅力的な香りで、バリエーション豊かなカクテルを創造するプレミアムリキュール。
ライチの豊潤な甘味と洗練された上品な味わい、滑らかな口当たりが特徴で、控えめな甘さ、際立つ香りと無色透明な液体で、様々な色のカクテルに変身します。特にグレープフルーツやオレンジなど柑橘類との相性が抜群で、お家飲みで一本あると重宝できるお酒です。
原産国 = フランス
Photo|画像提供 Pernod Ricard Japan
ー カイフェ Kwai feh ー
カイフェ ライチは、ピーチツリーリキュールをはじめに開発したことで有名な、オランダの世界的リキュールメーカーの「 デ・カイパー 」の製品です。
楊貴妃が美容と健康の為に好んで食していたとされる「 ライチ 」を東洋の雰囲気をコンセプトに開発しました。
新鮮なライチの果肉から抽出した揮発成分を濃縮した液をつくり出し、中性スピリッツに加えてリキュールに仕上げた一品です。

ライチの爽やかで上品な芳香と甘さが生きたリキュールで、上品なピンク色、ライチ果実そのもののフルーティーでやわらかい風味、エキゾチックなテイストが神秘的なライチリキュールです。
原産国 = オランダ
Photo|画像提供 KIRIN
ー ボルス Bols ー

「 ルーカス・ボルス 」という人物が、1664年には当時オランダの中で盛んに生産されている ジュネヴァ( オランダのジン ) の製造に力を入れ始めます。
その後ジュネヴァがイギリスに渡り評判になりました。
そして大航海時代には貿易が盛んになり、当時オランダは世界有数の貿易国家であったため、世界のスパイス、香草、薬草、果実などが輸入され始めます。ボルスはその素材を酒に浸し、様々なリキュールの製造を始めました。
ボルスのライチリキュールは、日本で調査を重ね、新鮮なライチの豊かでフルーティーな味わいをつくり出しました。
特徴は、アルコール度数を低めにし、程よい甘さと酸味をしっかりと感じるようにしています。果実系ジュースと割るとしっかりとした酸味が活きて、カクテルを爽やかでサッパリ感が強いフルーツドリンクにしてくれます。
原産国 = オランダ
Photo|画像提供 Asahi
ー パライソ Paraiso ー
1980年代にフランスのジュール・プレマン社が製造と販売を行っているブランドです。現在日本ではサントリー社が販売元となり、日本でも定着しているライチリキュールです。
「 パライソ paraíso 」という名前は、スペイン語で「 楽園 」という意味で、ラベルを見てもらえばわかる通りのネーミングです。
パライソの特徴は、ライチの強い香りと甘味を抑え気味にし、自然なテイストを味わえるようにつくられています。 甘味、酸味、苦味がバランスよく感じられ、爽やかに飲める一品です。

他のライチリキュールよりも少しだけアルコール度数が高めにつくられているため、飲みごたえを求めている方はパライソをおすすめします。
原産国 = フランス
Photo|画像提供 SUNTORY
カクテル材料紹介
ー ウォッカ Vodka ー
〚 誕生・由来 〛・・・ウォッカが誕生したのは12世紀頃だという記録がモスクワ公国( 1283年~1547年 )の記録に残っています。
蒸留の技術は錬金術師が偶然編み出したものとされており、その技術によって生まれたお酒は、ラテン語で「 アクア・ヴィテ 」( 命の水 )と呼ばれるようになります。
そのアクア・ヴィテをロシア語に変換すると、「ジィーズナヤ・ヴァダー 」ジィーズナヤ=命、ヴァダー=水です。 そのヴァダーがウォッカの語源と言われています。
〚 製造・原料 〛・・・ウォッカの特徴は、連続式蒸留機と白樺やヤシを焼いた活性炭で濾過をすることで、無味無臭に近くクリアな味わいな所です。
穀物を蒸して麦芽を加え、糖化、発酵、蒸留をして、アルコール度数95%以上のグレーンスピリッツを作ります。それを水でアルコール度数40%~60%まで薄め、白樺やヤシを焼いた活性炭で濾過します。そうすることで、無味無臭に近くクリアな味わいが生まれるのです。
〚 味わい・香り 〛・・・ウォッカは他のスピリッツよりも蒸留回数や、濾過工程などを行っているため、基本的には無味無臭に近いスピリッツです。
色々な穀物から製造されているため、使っている穀物により微かな風味の違いがあります。一般的にクリアで、キレの良い余韻を持ち、口の中でスッキリと消えていく感覚があります。
ウォッカ自体の協調性は他のスピリッツに比べるとあまり感じられませんが、逆にそのクリアさが合わせる材料を選ばないという特徴を持っています。
- ウォッカの歴史・製造は ⇒ コチラ
シェーカーの使い方
シェーカーの利用目的は・・・
- 混ざりにくい材料( 比重が大きく違うお酒など、粉類、牛乳や生クリーム、鶏卵 )を混ぜる
- 材料を素早く冷却する
- アルコール度数の強いお酒をまろやかにする( お酒のカドをとる )
といった利用目的があります。 持論ではありますが、あと一つ牛乳や生クリームなどの材料を泡立たせることもできるので、泡立たせる利用目的もあると思います。
スリーピースシェーカー
〚 Step 1 = 蓋を閉める 〛

- ボディに材料や氷を入れる。( 氷はボディの 7割~8割くらいを目安に入れます )
- ボディにストレーナーを被せ、左手でストレーナーを押さえて左手の甲( 手首に近い辺り )を右手でトントンと叩きストレーナーを押さえる。( ストレーナーを直接叩くのはNG )
- トップをストレーナーに取り付ける。( 強く抑えず、キュッと入れ込む程度でOKです )
〚 Step 2 = 持ち方 〛


スリーピースタイプのシェーカーの持ち方です。
右利き用( 左利きの方は逆 )
- 左手 ・親指 = ストレーナーのくぼんだ場所 ( ストレーナーを押さえる役割 )
- 左手 ・人差し指 = ボディ
- 左手 ・中指 = ボディ底を押さえるように
- 左手 ・薬指 = ボディ( 振る際に下になる場所へ指を曲げて支える )
- 右手 ・親指 = トップを押さえるように
- 右手 ・人差し指 = ボディ
- 右手 ・中指 = ボディ
- 右手 ・薬指 = ボディ( 振る際に下になる場所へ指を曲げて支える )
特に持ち方に決まりがあるわけではありませんので、自分で持ちやすい持ち方で振れば良いと思います。ただシェーカーに手のひら全面を付けてしまうと、手がかなり冷たくなりますし、材料の温度が下がりにくくなるため、シェーカーを持つ時には、面ではなく点で持つように心がけましょう。
〚 Step 3 = 振り方 〛

まずシェーカーは体の正面で振るのではなく、体から正面45℃に構えます。
- 上記の持ち方で、胸の前に持っていき、そこを中心として上前方へ斜めに押し出すように、そのまま胸に戻して、今度は下前方へと押し出すように振ります。 横から見るとひらがなの「 く 」の字を作るように振ります。
- 上前方、下前方へ出す際には手首を前下へ曲げるようにします。
- この動作を1セットとし、比較的混ざりやすい材料であれば 7~8セットあまり強く振らずにシェークを行います( 強く振ると、中の氷が砕けます )
混ざりにくい材料の場合は、12セットくらい、少し強めのシェークを行いましょう。
シェークの振り方は人それぞれなので、これらを参考にご自分の一番良い振り方を模索してください。 その際に、中の氷が8の字を描くように振りましょう。
〚 Step 4 = グラスヘ注ぐ 〛

- シェーク後、まずはトップを外します( 外しにくい場合は、ねじるように外します )
- ストレーナーとボディを片手で押さえます( 人差し指はストレーナー、中指をボディ )
- ストレーナーの先は網状になっているので( 上記写真 )、そこからグラスヘ注ぎます。
ツーピース( ボストンシェーカー )
〚 Step 1 = 蓋を閉める 〛

まずはツーピースシェーカー( ボストンシェーカー )の部位名称です。
小さい方が金属であれば「 ショートティン 」、ガラス製であれば「 パイントグラス 」です。 ショートティン( パイントグラス )に材料を入れ、ティンの方に氷を入れます。( 氷はティンの5 ~ 6割ほどを目安に入れます )
ショートティン( パイントグラス )の材料を氷の入ったティンに入れて、ショートティンを被せます。真っすぐ差し込むのではなく、自分側にショートティンを寝かすようにはめ込み、自分側のティンとショートティンの縁が一直線に沿っているようにします。( 写真の様に立てると曲がったようになります )
ショートティンを被せたら、上から手のひら( 掌底 )でトントンと直接 2回ほど叩きます。 圧縮されて簡単には外れなくなります。

〚 Step 2 = 持ち方 〛

ツーピースシェーカーの持ち方は、スリーピースシェーカーよりも多彩にあります。
写真にあるように、スリーピースシェーカーよりも長いので、先端と先端を押さえることと、中の氷の動きを端から端まで動くように振れば問題ありません。 右手をショートティンの方を押さえて、左手の掌を上になるように、包み込むように持ちます。
〚 Step 3 = 振り方 〛
スリーピースシェーカーと同じ動きで振るようにしてもかまいません。 シェーカー自体が長いので、スピードを抑え気味で振ると端から端まで氷が移動し、材料が混ざるので、そこをポイントとして振りましょう。
振るモーションもスリーピースシェーカーより大きく振ると自然とスピードも落ち、良く混ざるようになります。

〚 Step 4 = グラスへ注ぐ 〛

- まず左手でツーピースシェーカーを縦にして持ちます。( この時ショートティンが上に来るように持ちます )
- 左手の中指と人差し指で、ショートティンを右へ押すように持ちます。
- 右手の手のひら( 掌底 )でティンの方を軽く叩きます。( 1回でショートティンが外れない場合は2回叩きましょう )

写真にあるように、ティンにストレーナーを装着し、グラスヘシェークした材料を注ぎます。
フレッシュフルーツなどを材料で使用した場合は、2つ上の写真のあるように、小さい手ざるを使います。( 種など細かい余分なものをグラスヘ入れないようにするためで、スリーピースシェーカーの場合に使用する場合もあります )
- シェーカーについて詳しくは ⇒ コチラ
カクテルのTPO用語
オールデイカクテル All day cocktail

カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。
主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。
そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。
プレディナー Pre dinner cocktail
プレディナーカクテル( 食前酒 )とは食事前に飲むお酒のことです。
胃を刺激して消化液の分泌を促進することで、消化器官の負担を軽くする働きがあり、食欲増進の効果があります。
プレディナーの習慣が誕生したのは、18世紀後半から19世紀にかけての間にフランス、イタリアの貴族間から始まったそうです。
プレディナーの特徴はアルコール度数が低いこと、スッキリとした口当たりに爽やかさや爽快感があるものが多いです。

テイストは爽やかな甘味、少しの苦味や酸味が特徴的です。
お酒の種類はスパークリングワインやビールなどの炭酸類が多く見られ、リキュールではアペロールやカンパリといった少し苦味があり、ハーブなどの香りがするリキュールが使われることが多いようです。 カクテルも香り、苦味、爽やかさを使ったものが多く、種類も豊富にあります。
- カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ
おすすめのグラス
ー オールドファッションドグラス ー
Old fashioned glass

カクテルやウイスキーなどをオン・ザ・ロック・スタイルで飲むためのグラス。 口が広く背が低いのが特徴で、大きく丸い氷を入れたりできます。
タンブラーグラスの上半分をなくした様な形をしていて、タンブラーグラスの原型となったグラスだと言われています。
正式名はオールドファッションドグラスで、この名前はカクテル「 オールドファッションド 」から由来していると言われています。
古来からあるものなので、「 オールドファッションド = 古風な 」という意味が由来とも言われています。 現在では名前が長く言いにくいためか、「 ロックグラス 」として広く使われています。
容量は180ml~450mlまで幅広くあります。
- グラス紹介ページは ⇒ コチラ
道具リスト



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