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マティーニの兄弟分とも呼ばれる、クラシックで洗練されたギブソン。1900年代初頭のアメリカで生まれ、イラストレーター、チャールズ・ダナ・ギブソンの名を冠したこのカクテルは、パールオニオンの個性が光ります。辛口でキレのある大人の味わい。今回はそんなギブソンの魅力を余すことなくご紹介します。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.575
- ドライジン・・・・・・・・・・50ml
- ドライベルモット・・・・・・・10ml
- パールオニオン
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作り方

パールオニオンを水の入った小さなグラスヘ入れ、コロコロと回し軽く洗い取り出します。
( カクテルのテイストを薄めないために、水気をよく取りましょう )
ミキシンググラスに氷を7割~8割ほど入れて、ステアで冷やし、余分に出た水分を捨てます。
シェーカーにドライジン、ドライベルモット、氷を入れ、しっかりとシェークを行い、グラスヘ注ぎます。
パールオニオンにカクテルピンを刺し、グラスヘ入れれば完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = カクテルグラス
- アルコール度数 = 31% ~ 32% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 嫉妬 」「 決心 」
- カクテル誕生日 = 「 1月13日 」
ギブソンの詳細
由来・歴史

Photo|チャールズ・ダナ・ギブソン
ギブソンは1900年代初頭のアメリカで誕生した、マティーニの兄弟分ともいえるクラシックカクテル。名前の由来は、当時活躍していたイラストレーター、チャールズ・ダナ・ギブソン(1867-1944)に由来するという説が最も有力です。

Photo|1898年のギブソンガール
インクのみで描く彼の代表作「ギブソンガール」は、色っぽくも優しい表情のヨーロッパ系美女を描いたイラストで、雑誌の表紙を飾り一世を風靡しました。
興味深い逸話として、もともとお酒に弱かったギブソンが、パーティー会場でカクテルグラスに水を注ぎ、パールオニオンを飾ることで、あたかもカクテルを飲んでいるように見せかけていたというエピソードが残されています。
特徴・味わい

ギブソンは、マティーニの兄弟分とも呼ばれる、クラシックで洗練されたジンベースのショートカクテル。無色透明に輝く液体は、まるでクリスタルのような美しさです。
ドライジンのジュニパーベリーが生み出す爽やかなボタニカルな香りに、ドライベルモットのニガヨモギやハーブの芳醇な香りが重なり、グラスに鼻を近づけた瞬間から複雑な香りが広がります。一口含めば、ジンの辛口でキレのある味わいがベルモットのハーブの風味と溶け合い、舌の上で繊細なハーモニーを奏でます。パールオニオンの甘酸っぱさと独特の食感が、辛口一辺倒ではない奥行きを与え、余韻にはジンの爽やかさとハーブの苦味が心地よく残ります。
マティーニよりもジンの比率が高く、より辛口に仕上げられることが多いため、ジンの個性をダイレクトに楽しめる一杯。アルコール度数は高めですが、その洗練された味わいは大人の時間を演出してくれます。クラシックカクテルの粋を感じる、この一杯をぜひ体験してみてください。
- マティーニのページは ⇒ コチラ
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・オリーブやナッツ、チーズなど塩気のあるおつまみと相性抜群。牡蠣やアンチョビ、スモークサーモンなど、海の幸との組み合わせも絶妙にマッチします。
- 作り方のポイント・・・パールオニオンは水でコロコロと転がして軽く洗い、水気をしっかり切ることが重要。ミキシンググラスを氷でよく冷やしてからシェイクすると、キリッと冷えた仕上がりになります。
- 飲み方の注意・・・アルコール度数が高いため、ゆっくり時間をかけて味わうのがおすすめ。一気に飲むのではなく、香りと味の変化を楽しみながら、少しずつ口に含んでください。
- マティーニとの違い・・・マティーニはステアで作りオリーブを飾るのに対し、ギブソンはシェイクで作りパールオニオンを飾るのが特徴。ジンの比率が高く、より辛口に仕上がります。
材料リスト
キリッとした味わいとクリアな飲み口が特徴。シンプルなカクテルで本来の個性が際立ちます。シェーカーをモチーフにした緑色の丸みあるボトルも印象的な一本です
選ばれた厳選素材と、加熱した際に失われる味わいやコクを保っているため、多くのバーテンダーやシェフから支持を得ているエレガントなベルモット。
欧州ではメジャーなパールオニオンの酢漬け。美しい色合いと適度な酸味が料理以外にもカクテルのアクセントとして最適な一品です。
マティーニのバリエーション
- マティーニ・・・・・・・・別名カクテルの王様と呼ばれるマティーニの本家本元
- ジン & イット・・・・・・・マティーニの原型となったとされるカクテル
- ヴェスパーマティーニ・・・リレ・ブランというワインを使うレシピ
- ウォッカマティーニ・・・・ドライジンをウォッカに変更したマティーニ
- エスプレッソマティーニ・・ウォッカベースにエスプレッソを使うレシピ
- ポルノスターマティーニ・・ウォッカベースにパッションフルーツのマティーニ
- テキーニ・・・・・・・・・ジンをテキーラへ変え、レモンの香りを加えたレシピ
- サケティーニ・・・・・・・ベルモットを日本酒に、オリーブを梅干しに変更したレシピ
- 焼酎マティーニ・・・・・・ジンを焼酎に変更したマティーニ、別名 酎ティーニ
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