レシピと作り方
ルビーカシスの材料
Recipe no.586
- クレーム・ド・カシス・・・・・30ml
- ドライベルモット・・・・・・・20ml
- トニックウォーター・・・・・・Full
- このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料
技法 = ステア
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
- カシスリキュールの歴史・製造・主なブランドは ⇒ コチラ
ルビーカシスの作り方
グラスは炭酸が抜けにくい コリンズグラス をおすすめします。他には ゴブレット、タンブラーグラスが使われることがあります。
泡立たないように静かにトニックウォーターを満たし、ゆっくりと軽くステアををすれば完成です。。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1回転~2回転 ステアし、バースプーンで氷をゆっくりと持ち上げ、ゆっくりと下ろせば混ざります。
- このレシピの道具はコチラ ⇒ 道 具
[ スポンサーリンク ]
ルビーカシスの特徴・味わい
〚 由来と歴史 〛・・・ルビーカシスの明確な起源は特定されていませんが、クレーム・ド・カシスとドライベルモットという定番のリキュールを組み合わせた、シンプルながらも美しいカクテルとして、世界中で愛飲されています。
〚 特 徴 〛・・・ネーミングの通りこのカクテルの見た目がルビーのような色合いをしていることからこの名前が付いたとされています。ただ実際見てみるとカシスリキュールの濃い色が強く出ていて、ルビーよりも濃い赤色になっていることが印象としてあります。
- ルビー色の美しい見た目:クレーム・ド・カシスの深紅色が、宝石のようにグラスの中で輝きます。
- 爽やかな味わい:カシスの甘酸っぱさと、ドライ・ベルモットのほろ苦さが絶妙に調和し、爽やかな後味が特徴です。
- シンプルながらも奥深い:シンプルな材料で作られるにも関わらず、それぞれの素材の味が調和し、奥深い味わいを楽しめます。
〚 味わい 〛・・・ベースのお酒はベリー特有の甘酸っぱさと濃い甘味が特徴のクレーム・ド・カシスを使い、ニガヨモギなど何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んで製造されたドライベルモットを合わせ、キニーネ( キナの樹皮を精製した成分 )を使い程よい苦味をもった炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、ドライベルモットがクレーム・ド・カシスの甘味を丁度良く抑え、スッキリとした味わいを生んでいます。
カシスの甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がり、ドライベルモットのほろ苦さがそれを引き立てます。トニックウォーターの爽快感が加わり、後味はすっきりとしています。
〚 魅 力 〛・・・トニックウォーターの微かな苦味が爽やかさとスッキリさの中にパンチを効かせ、飲みごたえを追加しているので、ゴクゴクの飲めてしまうカクテルです。
- どんなシーンにも合う:カジュアルなパーティーから、落ち着いたバーでの飲み物まで、幅広いシーンで楽しめます。
- アレンジの自由度:他のリキュールやフルーツを加えることで、自分好みの味にアレンジできます。
- 見た目も楽しめる:ルビー色の美しい見た目が、気分を高めてくれます。
〚 まとめ 〛・・・ルビーカシスは、シンプルながらも美しい見た目と、爽やかな味わいが魅力のカクテルです。カシスの甘酸っぱさと、ドライベルモットのほろ苦さが絶妙に調和し、トニックウォーターの爽快感が加わることで、バランスの取れた一杯に仕上がっています。
ルビーカシスの材料
- このレシピの道具はコチラ ⇒ 道 具
関連のカクテルレシピ リスト
⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛
[ スポンサーリンク ]
ベースのお酒・カシスリキュール
カシスとはスグリ科スグリ属で、小さな食用の果実をつける温帯地域に分布する落葉低木で、ビタミンCやアントシアニンが豊富です。
本来の名前は和名が「 クロスグリ 黒酸塊 」で英名で「 ブラックカラント Blackcurrant 」と言い、カシスという名前はフランス語で、おそらく居酒屋などで「 カシスオレンジ 」などがメジャーになったので、カシスという名前の方が馴染みになったのではないかと考えられます。
カシスリキュールの歴史
Photo|フランス・ブルゴーニュ地方
クレーム・ド・カシスは1841年フランス・ブルゴーニュ地方のディジョン市にあるラグート社が発売したのが最初です。
ブルゴーニュ地方に繁茂しているクロスグリ( カシス )の実にオーギュスト・デニス・ラグート氏が着目します。 そして5年間でリキュール開発を行い、1836年にラグート社を設立し発売しました。
1858年には、オーギュスト・デニス・ラグート氏の娘婿であるルイ・ルジェと協力し、社名をルジェ・ラグート社に変え、販売に力を入れます。 そしてその後もフランボワーズやピーチなど様々なリキュールを発売し、世界的リキュールブランドとして販売しています。
現在ではフランス国内のリキュール生産量の25%、果実系リキュールの部類では40%の生産量を占めており、毎年1,600万リットルのクレーム・ド・カシスが生産され、その大部分がフランス国内で消費されています。
カシスリキュールの原料・製法
カシスリキュールの製造は、基本的にワインと同じように醸造します。 カシスの実は収穫後すぐに傷み始めてしまうため、収穫してから24時間以内に製造に持ち込まれます。
収穫後すぐにマイナス30度で保存され、中性スピリッツの中で5cmくらいの大きさまで砕かれ、今度はマイナス5度ほどで1っカ月以上保存します。
その後は砂糖を加えて甘味、酸味、香りなどのバランスをとり、濾過して完了です。
カシスリキュールは温度、酸化に弱く一度栓を開けてしまうと常温では保存できず、開栓後の常温保存の寿命は早くて10日、もって20日なので、冷蔵保存が必要となります。
[ スポンサーリンク ]
カシスリキュールの主なブランド
ー ブランド別特徴表 ー
- 甘味が強め・・・・・ルジェ・ラグート Lejay Lagoute
- フルーティー・・・・キューゼニア Cusenier / レニエ・ド・ディジョン Regnier de dijon
- 品質・コク・・・・・ヴェドレンヌ Vedrenne / 望月 Mochizuki
- バランス・・・・・・マリーブリザール Marie brizard
ー ルジェ・ラグート Lejay Lagoute ー
ルジェは1841年からカシスリキュールを造り続けているブランドで、カシスリキュールの元祖と言える存在です。
原料のカシスはブルゴーニュ産。 そのブルゴーニュ産のカシスの中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出して製造された一品です。
カシスリキュールの中では一番認知度が高いと言っても過言ではなく、日本でもスーパーやコンビニでも見ることがある定番中の定番ブランドです。
Photo|画像提供 SUNTORY
ー キューゼニア Cusenier ー
キューゼニア社のカシスリキュールは、1857年フランス東部・ジュラ山地・オルナン村の、キューゼニアという土地付近からとれる果実から蒸留酒を造ることからスタートさせました。
キューゼニアのカシスリキュールはブルゴーニュ地方・ディジョン市周辺のカシスを使い、ディジョン市内の工場で製造されています。
特徴はコクがあり深い味わいながら、アルコール度数は低めに抑えているところと、カシスリキュールの中でもフルーティーさが強い点です。
ー ヴェドレンヌ Vedrenne ー
1919年、世界的に有名なワインの銘醸地であるフランス・ブルゴーニュ地方の、ニュイ・サン・ジョルジュでヴェドレンヌ社は誕生しました。
この土地はブドウの栽培地として最高の土壌と気候に恵まれており、それと同時にカシスの果実を栽培することも最適な土地で、多くの高品質なカシスが栽培されています。
雑味が無く、芳醇なアロマを感じられ、華やかな風味と奥行きのある深い甘味が特徴的。そのこだわりで世界最多の受賞歴を誇るまさにスーパー・カシスです。
ー マリーブリザール Marie brizard ー
マリーブリザールとは女性の名前で、1755年にアニゼットを初めて造り世に出した最初の人物です。
1755年に会社を設立し、現在では様々なリキュールと共に、シロップの製造にも力を入れている世界的ブランドです。
マリーブリザードのカシスは、フランス・ブルゴーニュ産の厳選されたカシスを使い、まろやかで甘すぎない味わいのカシスリキュールを製造しています。 マリーブリザールは、甘味、香り、酸味などのバランスの良さが最大の特徴です。
ー 望月 Mochizuki ー
1965年( 昭和40年 )に弘前大学教授によってドイツからクロスグリを移植したのが日本産カシス栽培の始まりです。
その後1975年に株分けされ栽培がスタートします。 栽培は原種ならではの風味や栄養成分を大切にするために徹底管理しており、できる限りの農薬の不使用、収穫は手摘みといった一途な取り組みが高品質なカシスを産み、2015年に国の地理的保護制度( GI )に登録されました。
青森県・青森市のカシスは、現在「 あおもりカシス 」としてブランド化し、様々な商品となって販売されています。
その「 あおもりカシス 」をリキュール1本あたり200g以上使い、じっくりと低温で約2か月間浸漬させ、香料などの添加物を加えず造り上げたリキュールで、酸味とフルーティーな深い香りが最大の特徴です。
- カシスリキュールの歴史・製造・主なブランドは ⇒ コチラ
[ スポンサーリンク ]
今回紹介したカクテルの材料
ベルモット Vermouth
「 ベルモット Vermouth 」とは、白ワインをベースに、ニガヨモギ など様々なハーブやスパイスなどを使い、スピリッツを加えたフレーバー・ド・ワイン( 強化ワイン )です。
製造方法や原料は全てを公表しておらず、大まかなことしかわかっていません。 原料はハーブの名前がそのまま付いてある通り、キク科ヨモギ属の多年草「 ニガヨモギ 」を主体としています。
ベースのお酒は白ワインで、ニガヨモギをはじめとした、苦レモン、シナモン、コリアンダー、ナツメグ、アンジェリカ、カルダモン、フェンネル、ジュニパーベリー、クローブ、etc…といった20種類以上ものハーブやスパイスを白ワインに漬け込みます。
ベルモットには主にドライとスイートがあり、カクテル材料には欠かせない存在です。
ドライベルモット・・・辛口のベルモットです。 フランスで生まれたことから「 フレンチ・ベルモット 」と呼ばれています。 ブランドによって異なりますが、色は無色透明から少し黄色が入ったものまであり、スッキリとした味わいとサッパリ感、そしてハーブの香りが特徴で、その特徴からかカクテルの材料に多く使われています。
スイートベルモット・・・甘口のベルモットです。イタリアで生まれたことから「 イタリアン・ベルモット 」と呼ばれています。色は濃い赤色をしていることや、ロッソと呼ばれたりもしますが、カラメル等の着色をしているのであって、赤ワインの色ではありません。 特徴はやはりハーブの香りとその甘味でしょう。 しっかりとした風味があるので、ドライベルモットよりもロックなどで飲むのに向いているかもしれません。
少しの苦味とハーブなどの香りが特徴で、食前酒としてロックなどそのまま飲まれることが多いですが、カクテルでも多くのレシピに登場します。
- ベルモットの歴史・原料・製法・主なブランドなどは ⇒ コチラ
トニックウォーター Tonic water
誕生・由来・・・誕生は18世紀イギリスと言われています。 当時イギリスは多くの植民地を保有していました。イギリスから遠く離れた熱帯地方ではマラリアが発生し、その予防( 特効薬 )として目を付けたのが「 キナの樹皮 」でした。そのキナに着目し、キナの樹皮を精製した成分( キニーネ )に香草、レモンやライムなどの果皮のエキス、それらを炭酸水に混ぜ合わせました。こうしてできたのがイギリスで最古の清涼飲料水トニックウォーターです。
製造・原料・・・トニックウォーターの主成分は「 水 」であるため、高品質な水を準備します。キナの樹皮からキナインと呼ばれる苦味成分を抽出し、水やアルコールで浸漬します。
その後砂糖などの甘味、レモンやライムなどを香り付けし、フレーバーを調合させ、液体に二酸化炭素を注入し、炭酸ガスを溶解させます。
最後に濾過し、不純物を除去を行いボトルに詰めて密封します。
味わい・香り・・・キナの樹皮から抽出されたキナインなどの苦味成分を含んでいます。そのため、苦味が特徴的で、程よい苦味があります。甘味は砂糖が含まれておりますが、これは苦味を中和する程度のため、強い甘味は感じません。
香りは、キナ特有の香りが感じられます。一部のトニックウォーターにはレモンやライムの香りが加えられており、フルーティーな香りが感じられることがあります。
トニックウォーターは苦味がありながらも、程よい甘味や酸味がバランスよく調和した特徴的な味わいを持ち、キナの香りが際立つことが一般的です。
- トニックウォーターの誕生・製造・ブランドは ⇒ コチラ
[ スポンサーリンク ]
ビルド & ステア
「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。
「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。
炭酸系の混ぜ方
炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。
バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。
混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。
バースプーンの使い方
Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます( ドリンクを体温で温めないため )右手はバースプーンを持ちます。( 左利きの人は逆になります )
Step 2 = バースプーンを動画のように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。
この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。
- バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ
[ スポンサーリンク ]
カクテルのTPO用語
オールデイカクテル All day cocktail
カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。
主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。
そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。
プレディナー Pre dinner cocktail
プレディナーカクテルとは食事前に飲むお酒のことです。
胃を刺激して消化液の分泌を促進することで、消化器官の負担を軽くする働きがあり、食欲増進の効果があります。
プレディナーの習慣が誕生したのは、18世紀後半から19世紀にかけての間にフランス、イタリアの貴族間から始まったそうです。
プレディナーの特徴はアルコール度数が低いこと、スッキリとした口当たりに爽やかさや爽快感があるものが多いです。 テイストは爽やかな甘味、少しの苦味や酸味が特徴的です。
お酒の種類はスパークリングワインやビールなどの炭酸類が多く見られ、リキュールではアペロールやカンパリといった少し苦味があり、ハーブなどの香りがするリキュールが使われることが多いようです。 カクテルも香り、苦味、爽やかさを使ったものが多く、種類も豊富にあります。
- カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ
[ スポンサーリンク ]
ルビーカシスにおすすめのグラス
コリンズグラス Collins glass
背が高く細いので倒しやすいという難点がありますが、その細さは炭酸を抜けにくくしているためという最大のメリットがあり、炭酸系のカクテルをつくる時には必ずと言っていいほど使われるグラスです。 容量は270ml ~ 360mlくらいが一般的。
ゴブレット Goblet
ゴブレットとはグラスに土台と足が付いたグラスの事です。
特徴としてはワイングラスのように足が長くないことと、容量が多く入ることで、タンブラーグラスの代わりや、氷をたっぷり使うカクテル、ビール、ドリンクなどで使われ、パフェなどのデザートの器としても使われます。
使い勝手が良く、見た目も上品さと可愛らしさがあり、様々なシチュエーションであったり、お店などで幅広く使われています。
ゴブレットが誕生したのは14世紀だと言われていて、名前はフランス語で、「 Goblet 」と表記します。 元々は「 ゴブレー 」と呼んでいたそうですが、いつの間にか「 ゴブレット 」となったようです。
聖杯にもこのゴブレットが使われており、映画「 ハリーポッター 炎のゴブレット 」でもその名前が使われています。 容量は300ml前後が一般標準サイズ。
タンブラーグラス Tumbler glass
「 タンブラー Tumbler 」の語源は「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜いてコップにし、底が真っ平にはならなかったので、よく倒れていたことからこの名前が付いたそうです。
別名ハイボールグラスとも呼ばれることがあり、主にハイボールスタイルや、ソフトドリンクなどに使われています。 オールドファッションドグラス( ロックグラス )を原型として誕生したとも言われ、オールドファッションドグラスをそのまま縦に長くしたような形をしています。
使い勝手が良く、容量も多く入るため、どの家庭にも必ずいくつかはあるグラスで、用途がおおいためか容量の種類も一番多くあると言っても過言ではないでしょう。
素材もガラス製だけではなく、木製、金属製、陶器、プラスチック製と様々なものがあります。 容量は6オンスの180ml、8オンスの240ml、10オンスの300mlが一般的で、飲食業界では略して6タン、8タン、10タンなどと呼ばれているそうです。
- グラス紹介ページは ⇒ コチラ
ルビーカシスで使う道具
- このレシピの材料はコチラ ⇒ 材 料