レシピと作り方
レッドスパークル材料
Recipe no.663
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技法 = ステア
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
レッドスパークルの作り方
グラスは炭酸が抜けにくい コリンズグラス をおすすめします。 他は ゴブレット、タンブラーグラス を使いましょう。
グラスに氷を入れ、泡立たないように静かに トニックウォーター を入れ再度軽くステアします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1回転~2回転 ステアし、バースプーンで氷をゆっくりと持ち上げ、ゆっくりと下ろせば混ざります。
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- アルコール度数 = 8% ~ 9% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 不明 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
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レッドスパークルの特徴・感想
Photo|画像提供 SUNTORY
レッドスパークルの誕生
1999年ビーフィーター・インターナショナルカクテルコンペティションが行われ、ロングカクテル部門で優勝したカクテルです。
考案者は北海道出身のバーテンダー「 藤谷 寛子 」氏で、現在は同じバーテンダーの男性と結婚し、銀座でお店を構えているそうです。
レッドスパークルの特徴
ジンの中でも柑橘系ボタニカルによる爽快な香りが特徴的なビーフィータージンをベースに、桃を主としたフルーツフレーバーリキュールのサザンカンフォート、カシスの甘いテイストが特徴のカシスリキュール、ハーブやスパイスなどを使ったビター系リキュールのカンパリを合わせ、苦味が特徴の炭酸飲料のトニックウォーターで割ったレシピで、甘味、苦味、酸味、そして飲みごたえのバランスが良く、飲みやすさを奥深さを持ったカクテルです。
ドライジンとトニックウォーターの飲みごたえの後に、リキュール達とレモンジュースがわずかな甘酸っぱさを感じられ、その飲みやすさからおかわりできてしまう一品です。
レッドスパークルの材料
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ベースのお酒・ジン
ジンとは世界4大スピリッツの一つで、その中でもカクテルレシピは一番多いと思われます。
誕生はオランダですが、オランダをはじめイギリス、ドイツと各国が独自に成長、発展をしていったスピリッツで、現在ではロンドン・ドライジンが世界で主流となっています。
ジンの歴史
ジンの原型となる「 ジュネヴァ 」は現在のオランダ・ベルギーで誕生しました。
最初薬用酒としてこの世に生まれたジュネヴァは、ジェニパーベリーの良い香りが人気の原因となり、オランダ国民に深く浸透します。
その後イギリスに持ち込まれたジュネヴァは、イギリス国内でも人気を博し、ジンと名前を変え、18世紀には歴史上最高のジン消費量を記録します。
ジンのおかげで税収も増えますが、それと同時にアルコール中毒や犯罪をも増加させ、一時死亡率が出生率を超えてしまうほどの社会問題に発展してしまいます。
後にこの時代を「 狂気のジン時代 」と呼ぶようになります。
19世紀に入ると連続式蒸留機の発明により、それまでの雑味を砂糖や大量のボタニカルで隠す必要がなくなり、クリーンで上質なジンが製造可能となります。
そしてジンは海を渡りアメリカへと伝わると、やはりそこでも人気を得て、それまでとは違いカクテルベースとして使用されるようになり、世界中で飲まれるようになりました。
これらが「 ジンはオランダで生まれ、イギリスが育み、アメリカが輝かせた 」という言葉が生まれた原型です。
ジンの原料・製法
Photo|ジュニパーベリー
まず麦などの穀物を酵素と水と一緒に糖化させます。その後糖化した材料をアルコール発酵させ、連続式蒸留機でアルコール度95%以上のニュートラル・スピリッツをつくります。
出来上がったニュートラル・スピリッツにジュニパーベリーをメインとした様々なボタニカルを漬け込み、約1日間おきます。 使うボタニカルは、シトラス、コリアンダー、カルダモン、キャラウェイなど様々です。
これらに決まりはなく、各蒸留所が決めた素材を使い、その蒸留所の個性としてつくられます。 日本は日本ならではの玉露、柚子、山椒などが使われています。
漬け込みを終えると再度蒸留し、加水してアルコール度数40%前後( 定義は37.5%以上 )に調整しボトリングして完成です。
- ジンの製造・定義は ⇒ コチラ
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ジンの種類
ー ドライ ジン ー
Photo|ボンベイサファイア Bombay sapphire
- ドライジンの主なブランド ⇒ コチラ
ー ジュネヴァ ー
ジンの誕生はこのジュネヴァが最初でした。 ジュネヴァは順調に輸出量を増やしていき、世界で最も飲まれているジンになりましたが、アメリカの禁酒法をキッカケにドライジンが世界の主流となりました。
現在は大量生産にこだわらず、職人の手作りによって、丁寧な製法で世界に流通しています。
ドライジンよりも甘味が感じられ、樽熟成を行うものも多くあります、そのため琥珀色をしたジュネヴァは、飲むと口当たりが柔らかく飲みやすいのが特徴です。
Photo|ノールド・オールド・ジュネヴァ Noord’s
- ジュネヴァの主なブランドは ⇒ コチラ
ー シュタインヘーガー ー
ジュネヴァ、ドライジンとは別の道を辿り、独自に発展を遂げてきました。
国から守られ、地域限定の生産をしているシュタインヘーガーは、ジュネヴァ同様大量生産にこだわらず、丁寧な職人の手作り製法によって現在も飲まれ続けています。
カクテルに使われることはあまりなく、ストレートやオンザロックで飲まれることが多いです。
日本酒を普段飲まれている方には、このシュタインヘーガーをお勧めします。
Photo|シンケンヘーガー Schinken hager
- シュタインヘーガーの主なブランドは ⇒ コチラ
ー クラフト ジン ー
2015年辺りから急成長している新しいジャンルです。
クラフトジンには定義はなく、全体的にコンセプトがあることが特徴です。バラときゅうりという異色の素材を使ったり、オリエンタルなスパイスやハーブであったりと様々です。
2016年に京都で日本初のジンが蒸留されると、一気に他の蒸留所や大手飲料企業もクラフトジンを生産。
日本ならではの玉露、山椒、柚子などをつかったものが生産されています。各銘柄にそれぞれの個性が強く出ていて、色々な甘味や香りを楽しめます。
Photo|ザ・ボタニスト The botanist
- クラフト・ジンの主なブランド ⇒ コチラ
ー オールド・トム・ジン ー
18世紀のロンドンで、税金から逃れるため、密売を行う際に猫の看板を設置し、口にお金を入れ、猫の手足に繋がっている管からジンが出てくる仕掛けを作りました。
その猫の名前が「 オールド・トムキャット 」と呼ばれ、このジンの名前の由来となりました。
通常のドライジンに加糖したもののことを指し、シトラスなどのフレーバーを追加されているものもあり、口当たりはまろやかなものが多いのが特徴です。
Photo|ヘイマンズ Hayman’s
- オールド・トム・ジンの主なブランド ⇒ コチラ
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今回紹介したカクテルの材料
サザンカンフォート Southern comfort
誕生・由来・・・1874年にアメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズで誕生。サザンカンフォートのネーミングの意味は、「 サザン Southern = 南方の 」「 カンフォート Comfort = 安らぎ、歓び 」という意味で、合わせると「 南部の歓び 」または「 南部の安らぎ 」となります。
サザンカンフォートを考案したのは、アメリカ南部の男性バーテンダー「 マーティン・ウィルクス・ヘロン 」氏。ある樽詰めされたバーボンウィスキーの味が粗悪なものだったため、果実味、甘味などを加えて美味しく飲めるように改良したのが始まりだそうです。
製造・原料・・・誕生した当初の原料は、バーボンウィスキーをベースとして、様々なフルーツ類のエキスとハーブやスパイスを混ぜ合わせたもので、テイストはパワフルであったそうです。アルコール度数も50度を超えており、現在の爽やかさよりも力強い飲みごたえを感じるリキュールでした。
現在は蜂蜜からつくられた中性スピリッツにベースを変え、アルコール度数が21度に下げられ、使用するフルーツもピーチを主体に、アメリカ産のオレンジやレモンを使い、他多くのフルーツエキスとフレーバーを混ぜ合わせ、ピーチの核のアーモンドフレーバーも溶け込ませています。
味わい・香り・・・主にピーチフレーバーが特徴であり、甘くてフルーティーな味わいが楽しめます。一部のバージョンでは、バニラやスパイスのニュアンスが感じられることがあり、甘くて滑らかな口当たりがあり、飲みやすくて親しみやすい味わいです。
- サザンカンフォートの歴史・特徴は ⇒ コチラ
カンパリ Campari
誕生・由来・・・「 ガスパーレ・カンパリ 」は1860年にミラノでカフェ経営を始め、自家製リキュールを開発し、お酒の販売も同時に行うようになります。 そのリキュールが後の「 カンパリ 」で、当時は「 ビッテル・アルーソ・ドランディア( オランダ風苦味酒 )」と名付け販売していました。
その後1882年に次男である「 ダヴィデ 」が後を継ぎ、1904年に自社工場を設立させ、長かった名前を家名である「 カンパリ 」に改名し、フランス、スイス、アメリカなどの国外に輸出するという販売に力を注ぎます。その後はイタリア国内向けに製造した小瓶にカンパリソーダを入れカクテルそのものを販売すると、これが飛ぶように売れ現在の地位を確立させました。
製造・原料・・・誕生から150年たった現在でも変わらない製法で作られています。ただ製法や分量など、数少ない製造責任者のみ知られていて、詳細は公開されていません。 正式に判明しているのは、「 水 」、「 アルコール 」のみです。
しかし専門家の分析や官能検査によって、オレンジ果皮、キャラウェイ、コリアンダー、カルダモン、シナモン、ナツメグなどの約30種類以上のハーブやスパイス類を使用し、それらを100℃で煮だした後、中性スピリッツを加えアルコール度数69度で15日間タンクで熟成させています。
味わい・香り・・・カンパリは、ほどよい苦味と甘味のバランスが特徴であり、苦味が強すぎず甘すぎず、程よい口当たりを持っています。柑橘系フルーツの風味が強く、特にオレンジの皮の風味が感じられます。
カンパリの香りは、オレンジの皮の香りが強く、リキュールを注いだ時に香り立ちます。複雑なハーブの香りも感じられ、スパイシーで独特な香りを漂わせます。
- カンパリの歴史・主なカクテルは ⇒ コチラ
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カシスリキュール Cassis liqueur
Photo|画像提供 SUNTORY
誕生・由来・・・1841年フランス・ブルゴーニュ地方のディジョン市にあるラグート社が発売したのが最初です。このラグート社は1836年に設立し、ブルゴーニュ地方に繁茂しているクロスグリ( カシス )の実に着目します。 そして5年間で開発し発売しました。
1858年には娘婿のルイ・ルジェと協力し、社名をルジェ・ラグート社に変え、販売に力を入れます。 その後もフランボワーズなど様々なリキュールを発売し、有名ブランドとして現在も販売しています。
製造・原料・・・カシスリキュールは、ワインと同じように醸造します。 カシスの実は収穫後すぐに傷み始めてしまうため、収穫してから24時間以内に製造に持ち込まれます。収穫後すぐにマイナス30度で保存され、中性スピリッツの中で5cmくらいの小ささまで砕かれ、今度はマイナス5度ほどで1カ月以上保存します。後は砂糖を加えて甘味、酸味、香りなどのバランスをとり、濾過して完了です。
味わい・香り・・・カシスベリーの自然な甘さが特徴であり、口に含むとフルーティーで甘い味わいが広がります。カシスベリーの酸味も感じられ、甘さとのバランスが取れています。
香りは、カシスベリーの強い香りが特徴であり、リキュールを注いだ時には鼻に抜けることがあります。カクテル以外にも、デザートの材料やソースなどに使われることもあり、幅広く活躍しているのも特徴のひとつです。
- カシスリキュールの歴史・製造・主なブランドは ⇒ コチラ
トニックウォーター Tonic water
誕生・由来・・・誕生は18世紀イギリスと言われています。 当時イギリスは多くの植民地を保有していました。イギリスから遠く離れた熱帯地方ではマラリアが発生し、その予防( 特効薬 )として目を付けたのが「 キナの樹皮 」でした。そのキナに着目し、キナの樹皮を精製した成分( キニーネ )に香草、レモンやライムなどの果皮のエキス、それらを炭酸水に混ぜ合わせました。こうしてできたのがイギリスで最古の清涼飲料水トニックウォーターです。
製造・原料・・・トニックウォーターの主成分は「 水 」であるため、高品質な水を準備します。キナの樹皮からキナインと呼ばれる苦味成分を抽出し、水やアルコールで浸漬します。
その後砂糖などの甘味、レモンやライムなどを香り付けし、フレーバーを調合させ、液体に二酸化炭素を注入し、炭酸ガスを溶解させます。
最後に濾過し、不純物を除去を行いボトルに詰めて密封します。
味わい・香り・・・キナの樹皮から抽出されたキナインなどの苦味成分を含んでいます。そのため、苦味が特徴的で、程よい苦味があります。甘味は砂糖が含まれておりますが、これは苦味を中和する程度のため、強い甘味は感じません。
香りは、キナ特有の香りが感じられます。一部のトニックウォーターにはレモンやライムの香りが加えられており、フルーティーな香りが感じられることがあります。
トニックウォーターは苦味がありながらも、程よい甘味や酸味がバランスよく調和した特徴的な味わいを持ち、キナの香りが際立つことが一般的です。
- トニックウォーターの誕生・製造・ブランドは ⇒ コチラ
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ビルド & ステア
「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。
「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。
炭酸系の混ぜ方
炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。
バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。
混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。
バースプーンの使い方
Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます(ドリンクを体温で温めないため)右手はバースプーンを持ちます。(左利きの人は逆になります)
Step 2 = バースプーンを動画にあるように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。
この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。
- バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ
カクテルのTPO用語
ー オールディ・カクテル All day ー
カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。
主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。
そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。
- カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ
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レッドスパークルにおすすめのグラス
コリンズグラス Collins glass
背が高く細いので倒しやすいという難点がありますが、その細さは炭酸を抜けにくくしているためという最大のメリットがあり、炭酸系のカクテルをつくる時には必ずと言っていいほど使われるグラスです。 容量は270ml ~ 360mlくらいが一般的。
ゴブレット Goblet
ゴブレットとはグラスに土台と足が付いたグラスの事です。
特徴としてはワイングラスのように足が長くないことと、容量が多く入ることで、タンブラーグラスの代わりや、氷をたっぷり使うカクテル、ビール、ドリンクなどで使われ、パフェなどのデザートの器としても使われます。
使い勝手が良く、見た目も上品さと可愛らしさがあり、様々なシチュエーションであったり、お店などで幅広く使われています。
ゴブレットが誕生したのは14世紀だと言われていて、名前はフランス語で、「 Goblet 」と表記します。 元々は「 ゴブレー 」と呼んでいたそうですが、いつの間にか「 ゴブレット 」となったようです。
聖杯にもこのゴブレットが使われており、映画「 ハリーポッター 炎のゴブレット 」でもその名前が使われています。 容量は300ml前後が一般標準サイズ。
タンブラーグラス Tumbler glass
「 タンブラー Tumbler 」の語源は「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜いてコップにし、底が真っ平にはならなかったので、よく倒れていたことからこの名前が付いたそうです。
別名ハイボールグラスとも呼ばれることがあり、主にハイボールスタイルや、ソフトドリンクなどに使われています。 オールドファッションドグラス( ロックグラス )を原型として誕生したとも言われ、オールドファッションドグラスをそのまま縦に長くしたような形をしています。
使い勝手が良く、容量も多く入るため、どの家庭にも必ずいくつかはあるグラスで、用途がおおいためか容量の種類も一番多くあると言っても過言ではないでしょう。
素材もガラス製だけではなく、木製、金属製、陶器、プラスチック製と様々なものがあります。 容量は6オンスの180ml、8オンスの240ml、10オンスの300mlが一般的で、飲食業界では略して6タン、8タン、10タンなどと呼ばれているそうです。
- グラス紹介ページは ⇒ コチラ
レッドスパークルで使う道具
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