レッドスパークル のカクテルレシピ・作り方や特徴・誕生|複雑さと爽やかさのジンベースカクテル

ジンベースロングカクテルのレッドスパークル

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国際カクテルコンペティション優勝作品「レッドスパークル」。鮮やかな赤色が美しく、ジンの爽快感にフルーツリキュールの甘酸っぱさ、カンパリの苦味が絶妙に調和した一杯です。輝く熱い思いが込められた赤い情熱のカクテルを、ぜひバーで味わってみてください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ドライジンのおすすめ銘柄リスト
サザンカンフォートの紹介ページ
カンパリの紹介ページ
カシスリキュールのおすすめ銘柄リスト
トニックウォーターのおすすめ銘柄リスト

作り方

レッドスパークルの特徴

ドライジンのビーフィーターとバー

Photo|画像提供 SUNTORY

「レッドスパークル」は、1999年のビーフィーター・インターナショナル・カクテル・コンペティションのロングカクテル部門で優勝した名作カクテルです。考案者は北海道出身のバーテンダー、藤谷寛子氏。「輝く熱い思いをグラスの中に表現した赤い情熱のカクテル」というコンセプトのもと生まれたこの一杯は、現在も多くのバーで愛され続けています。藤谷氏は現在、銀座でお店を構えているそうです。

このカクテルは、柑橘系ボタニカルによる爽快な香りが特徴的なビーフィータージンをベースに、桃を主としたフルーツフレーバーのサザンカンフォート、カシスの甘いテイストが特徴のカシスリキュール、ハーブやスパイスを使ったビター系リキュールのカンパリを合わせ、苦味が心地よいトニックウォーターで割ったレシピ。グラスに注がれた鮮やかな赤色の液体は、まるで燃えるような情熱を感じさせる美しさ。一口含むと、ジンとトニックウォーターの飲みごたえの後に、リキュールたちとレモンジュースがもたらすわずかな甘酸っぱさが広がり、甘味、苦味、酸味のバランスが絶妙に調和します。飲みやすさと奥深さを兼ね備えた、思わずおかわりしたくなる赤い情熱の一杯をぜひ体験してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・フルーティーな味わいに合わせて、生ハムやチーズ、オリーブなど塩気のあるおつまみと好相性。軽めの前菜ともよく合います。
  • 作り方のポイント・・・トニックウォーターを注ぐ際は泡立たないよう静かに注ぎ、ステアは1〜2回転程度に留めること。炭酸が抜けないよう、優しく氷を上げ下げするのがコツです。
  • 飲み方の楽しみ方・・・甘味、苦味、酸味のバランスが良く、とても飲みやすい仕上がり。ゆっくりと味わいながら、複雑な風味の変化を楽しむのがおすすめです。
  • カクテルの魅力・・・コンペティション優勝作品ならではの完成度の高さが魅力。女性バーテンダーが考案した情熱的な一杯は、特別な日にもぴったりのカクテルです。

材料リスト

世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用したドライジン。 風味などのバランスも良く、レモンが強調されているカクテルには特におすすめの一本です。

ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックスリキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、果実ジュース、炭酸類など幅広く合います。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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ブルゴーニュ産のカシス中でも厳選された良質なものを選び、保存料・添加物を一切加えず、カシス本来のフルーティーな香りと味わいを引き出した一品です。

イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。

厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。

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