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カルーアミルクに木苺のリキュールを加えたカルーア・ベリーは、コーヒーの香りと木苺の甘酸っぱさが絶妙に調和するデザート感覚のカクテル。ミルクのまろやかさが全体を優しく包み込み、イチゴミルクのような飲みやすさが魅力です。アルコール度数も低めで初心者にもおすすめ。食後の一杯にぴったりです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.302
- フランポワーズ・・・・・・・・30ml
- カルーア・・・・・・・・・・・20ml
- ミルク・・・・・・・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに氷、フランポワーズリキュール、カルーア、ミルクを入れます。
しっかりとステアをすれば完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 5% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 心身ともに情熱を向ける生命力の持ち主 」
- カクテル誕生日 = 「 3月31日 」
カルーア・ベリーの詳細・動画
特徴・味わい

カルーア・ベリーは、世界中で愛されるカルーアミルクに木苺のリキュールを加えたバリエーションカクテルです。カルーアが1936年にメキシコで誕生した後、カルーアミルクが定番カクテルとして定着し、その後さまざまなアレンジが考案されました。その中で、木苺のリキュールを加えたものが「カルーア・ベリー」として親しまれるようになり、特に女性やカクテル初心者に人気を集めています。
カルーアは、深煎りコーヒーの芳醇な香りとカラメルのような甘さが特徴のコーヒーリキュール。フランボワーズリキュールは、木苺の鮮やかな赤い色と甘酸っぱい香りが魅力。ミルクが加わることで、クリーミーな白とほんのりピンクがかった美しい色合いが生まれます。
口に含むと、まずカルーアのコーヒーの香りが広がり、続いて木苺の甘酸っぱさが舌を刺激します。ミルクのまろやかさが全体を優しく包み込み、まるでイチゴミルクとコーヒーが融合したような味わい。甘さの中にほどよい酸味があるため、カルーアミルクよりもすっきりとした飲み心地に。喉を通る瞬間の滑らかさと、余韻に残る木苺の爽やかな香りが心地よく、デザート感覚で楽しめます。
甘酸っぱくて飲みやすい、デザートのような一杯をぜひ体験してみてください。
- カルーアミルクのページは ⇒ コチラ
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・チーズケーキやティラミスなどのデザート、ベリー系のスイーツとの相性が抜群。食後のデザート感覚で楽しめます。
- 作り方のポイント・・・材料をグラスに入れた後、しっかりとステアして均一に混ぜ合わせること。氷を使うことで冷たく爽やかな味わいに仕上がります。
- アレンジ方法・・・牛乳の代わりに豆乳やアーモンドミルクを使うこともできます。また、フランボワーズの量を調整することで、甘酸っぱさの強さをお好みに変えられます。
- 飲み方の注意・・・アルコール度数は低めで飲みやすい反面、甘くてデザート感覚のため飲みすぎに注意。食後にゆっくりと味わうのがおすすめです。
レシピ動画
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材料リスト
甘酸っぱい香りとテイストが最大の魅力である木苺リキュール。 木苺の風味を損なわないよう丁寧につくられ、とろみがあり、カクテル以外のデザートや料理にも使える一本。
日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。
清里高原のキープ牧場で飼育しているジャージー牛の生乳を100%使用した有機牛乳。低温殺菌で牛乳本来の味を楽しめ、脂肪分が高く、コクと甘味をしっかりと感じられます。
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