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華やかな乾杯のひとときにぴったりな「 キールペーシェ 」は、桃のリキュールとスパークリングワインが織りなす軽やかで優雅なカクテル。甘すぎず、果実の香りと泡の爽快さが心地よく広がり、まるで贅沢なデザートのような味わいです。食前酒としてはもちろん、特別な日や気分を上げたい時にもおすすめの一杯です。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.120
- クレーム・ド・ペシェ・・・・・15ml
- スパークリングワイン・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

材料のスパークリングワイン( またはシャンパン )はよく冷やしておきます。
グラスにクレーム・ド・ペシェ、スパークリングワインを静かに入れます。
軽くステアして完了です。
Point = 氷を2~3個入れるのもおすすめです。
- 技法 = ステア
- グラス = シャンパングラス・フルート
- アルコール度数 = 12% ~ 13% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 最高のめぐり逢い 」「 陶酔 」
- カクテル誕生日 = 「 12月4日 」
キールペーシェの特徴

ワインベースの定番である「 キール 」に使っている白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・ペシェ( 桃のリキュール )に変えたレシピです。
キールペーシェは、スパークリングワインと桃のリキュールが織りなす、軽やかで華やかな味わいが魅力のカクテルです。辛口のスパークリングワインに、クレーム・ド・ペシェのフルーティーな甘味を少量加えることで、爽やかさと果実感のバランスが絶妙に仕上がった一品です。
クレーム・ド・カシスを使った「 キールロワイヤル 」と比べると、キールペーシェは甘さ控えめで飲み口がすっきりしており、シャンパーニュの泡立ちと桃の香りが口の中で優しく広がります。
女性のお客様やお酒に慣れていない方にも非常に好まれる一本で、乾杯の一杯やプレディナー( 食前酒 )としてもぴったり。グラスはしっかり冷やして、リキュールを注いだあとにスパークリングをゆっくりと注ぐと、美しい層が生まれて見た目にも楽しめます。気軽に華やかさを添えたいときに、ぜひおすすめしたいカクテルです。
材料リスト
シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。

南フランス生まれの芳醇なピーチリキュール。 まろやかな甘味と爽やかな桃の香りが飲みやすく、様々な材料をフルーティーに変えてしまう一品です。
キールの由来・バリエーション
- キール・・・・・・・・・キールカクテルの本家本元のカクテル。白ワインとカシスリキュールを使用する
- キールロワイヤル・・・・キールの白ワインを、スパークリングワイン、またはシャンパンに変えたカクテル
- キールインペリアル・・・キールロワイヤルのカシスを木苺のリキュールに変更したカクテル
- キールブルトン・・・・・キールの白ワインをシードルに変更したレシピ
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