キールペーシェ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ピーチリキュール + スパークリングワイン

ワインベースロングカクテルのキールペーシェ

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華やかな乾杯のひとときにぴったりな「 キールペーシェ 」は、桃のリキュールとスパークリングワインが織りなす軽やかで優雅なカクテル。甘すぎず、果実の香りと泡の爽快さが心地よく広がり、まるで贅沢なデザートのような味わいです。食前酒としてはもちろん、特別な日や気分を上げたい時にもおすすめの一杯です。

目次
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レシピと作り方

材 料


ピーチリキュールのおすすめ銘柄リスト

作り方

Point = 氷を2~3個入れるのもおすすめです。

  • 技法 = ステア
  • グラス = シャンパングラス・フルート
  • アルコール度数 = 12% ~ 13% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 最高のめぐり逢い 」「 陶酔 」
  • カクテル誕生日 = 「 12月4日 」

キールペーシェの特徴

複数の黄桃

ワインベースの定番である「 キール 」に使っている白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・ペシェ( 桃のリキュール )に変えたレシピです。

キールペーシェは、スパークリングワインと桃のリキュールが織りなす、軽やかで華やかな味わいが魅力のカクテルです。辛口のスパークリングワインに、クレーム・ド・ペシェのフルーティーな甘味を少量加えることで、爽やかさと果実感のバランスが絶妙に仕上がった一品です。

クレーム・ド・カシスを使った「 キールロワイヤル 」と比べると、キールペーシェは甘さ控えめで飲み口がすっきりしており、シャンパーニュの泡立ちと桃の香りが口の中で優しく広がります。

女性のお客様やお酒に慣れていない方にも非常に好まれる一本で、乾杯の一杯やプレディナー( 食前酒 )としてもぴったり。グラスはしっかり冷やして、リキュールを注いだあとにスパークリングをゆっくりと注ぐと、美しい層が生まれて見た目にも楽しめます。気軽に華やかさを添えたいときに、ぜひおすすめしたいカクテルです。

  • キールのページは ⇒ コチラ
  • キールロワイヤルのページは ⇒ コチラ

材料リスト

シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。 

南フランス生まれの芳醇なピーチリキュール。 まろやかな甘味と爽やかな桃の香りが飲みやすく、様々な材料をフルーティーに変えてしまう一品です。

キールの由来・バリエーション

ワインベースロングカクテルのキール
  • キール・・・・・・・・・キールカクテルの本家本元のカクテル。白ワインとカシスリキュールを使用する
  • キールロワイヤル・・・・キールの白ワインを、スパークリングワイン、またはシャンパンに変えたカクテル
  • キールインペリアル・・・キールロワイヤルのカシスを木苺のリキュールに変更したカクテル
  • キールブルトン・・・・・キールの白ワインをシードルに変更したレシピ

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