ゴッドファーザー のカクテルレシピ・作り方・特徴・由来・意味|ウイスキー + アマレット

ウイスキーベースロングカクテルのゴッドファーザー

※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。

わずか2つの材料が織りなす、重厚で洗練されたゴッドファーザー。1972年の名作映画から生まれたこのカクテルは、禁酒法時代のマフィアの歴史を秘めています。スコッチウイスキーとイタリア産アマレットが奏でる、甘く芳醇な大人の味わい。今回はそんなゴッドファーザーの魅力を余すことなくご紹介します。

目次
[ スポンサーリンク ]

レシピと作り方

材 料

アマレットのおすすめ銘柄

作り方

ゴッドファーザーの特徴・動画

由来・歴史

カクテル・ゴッドファーザーの材料のウイスキーとアマレットのボトル

ゴッドファーザーは1972年、フランシス・フォード・コッポラ監督の映画「ゴッドファーザー」公開直後にニューヨークで誕生したカクテル。

イタリア人作家マリオ・プーゾの小説を映画化したこの作品は、イタリア系アメリカ人マフィアの物語を描いており、カクテルもその世界観を忠実に表現しています。使用するスコッチウイスキーは琥珀色に輝き、スモーキーな香りと芳醇なコクが特徴。これは1920年から1933年のアメリカ禁酒法時代、マフィアがスコッチを密輸して莫大な富を築いた史実に由来します。

もう一つの材料アマレットは、杏仁の種を原料としたイタリア産リキュールで、アーモンドのような甘い香りと濃厚な甘味が魅力。映画の主人公ヴィトー・コルレオーネがイタリアからアメリカへ移住したルーツを象徴し、イタリアのリキュールが選ばれました。わずか2つの材料だけで、重厚な映画の世界観と家族愛を表現した、いさぎよさが光る傑作カクテルです。

アルカポネの生涯

1935年頃のアル・カポネ

Photo|1935年頃のアル・カポネ|画像引用 Wikipedia

初期の生涯

生誕・・・アルフォンス・ガブリエル・カポネ(Alphonse Gabriel Capone)は、1899年1月17日にニューヨーク市ブルックリンで、イタリア移民の家庭に生まれました。
若年期・・・カポネは少年時代に学校を中退し、地元のストリートギャングに加わりました。彼はフランキー・イェールというギャングスターのもとで働き始め、違法活動に手を染めるようになりました。


ギャング活動の開始

  • シカゴ移住・・・1920年、カポネはシカゴに移り、ジョニー・トーリオのもとで働き始めました。トーリオはシカゴの犯罪組織を率いており、カポネは彼の右腕となりました。
  • 禁酒法時代・・・アメリカでは1920年から1933年まで禁酒法が施行され、アルコールの製造・販売が禁止されました。カポネはこの機会を利用し、密造酒の製造・販売を手がけ、大きな富を築きました。

全盛期

ボスへの昇格・・・1925年、トーリオが引退すると、カポネがシカゴのギャング組織のボスとなりました。彼は強引な手段でライバルを排除し、組織を拡大しました。
犯罪活動・・・カポネは密造酒、売春、賭博などの違法活動で莫大な利益を上げました。また、警察や政治家に賄賂を渡して保護を受けるなど、巧妙な手法で組織を運営しました。悪名高き事件: 1929年の「聖バレンタインデーの虐殺」では、カポネの部下がライバル組織のメンバーを殺害しました。この事件は彼の悪名をさらに高めました。


逮捕と晩年

逮捕・・・1931年、カポネは脱税の罪で逮捕され、11年の懲役刑を受けました。これは、彼の犯罪活動に対する直接的な証拠が不足していたため、当局が税法違反を用いて彼を追及した結果でした。
刑務所生活・・・カポネは最初アトランタ連邦刑務所に収監されましたが、後にアルカトラズ連邦刑務所に移送されました。ここで彼は健康を悪化させ、梅毒により認知機能が低下しました。
晩年・・・1939年に健康状態が悪化したため釈放され、フロリダ州の自宅で療養生活を送りました。1947年1月25日に心臓発作で死去しました。


まとめ

アル・カポネは、禁酒法時代にシカゴで巨大な犯罪組織を築き上げ、アメリカの歴史上最も悪名高いギャングスターの一人となりました。彼の生涯は犯罪と豪華な生活に満ちていましたが、最終的には法律の手によって逮捕され、晩年は病気と孤独の中で過ごしました。

特徴・味わい

イタリアリキュールのディサローノ・アマレット

ゴッドファーザーは、わずか2つの材料が織りなす、重厚で洗練された大人のカクテル。スコッチウイスキーの琥珀色に輝く深みに、アマレットの乳白色がかった甘さが溶け込み、グラスの中で静かに調和します。

ウイスキーのスモーキーで芳醇な香りに、アマレットのアーモンドのような甘く濃厚な香りが重なり、まるで高級葉巻の煙が漂うバーラウンジにいるような気分。一口含めば、ウイスキーのまろやかな口当たりとアマレットの優しい甘味が舌の上で溶け合い、喉を通る瞬間には力強いコクと余韻が広がります。

後味にはウイスキーの芳醇さとアーモンド風味の甘苦さが心地よく残り、ゆっくりと時間をかけて味わいたくなる一杯。アルコール度数は34〜35%と高めですが、アマレットの甘さがウイスキーの強さを包み込み、ウイスキー初心者でも飲みやすい仕上がり。映画の世界観を感じながら、この偉大なカクテルをじっくりと堪能してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・ナッツ類、ドライフルーツ、チョコレート、生ハムやチーズなど濃厚な味わいのおつまみと相性抜群。葉巻との組み合わせも、映画の世界観を楽しむには最高です。
  • 作り方のポイント・・・氷を入れたロックグラスに材料を注ぎ、軽くステアするだけのシンプルなビルドスタイル。丸氷を使えば溶けにくく、最後まで美味しく飲めます。映画の世界観を表現するならスコッチウイスキーを。
  • 飲み方の注意・・・アルコール度数が高いため、ゆっくり時間をかけて味わうのがおすすめ。甘さがあって飲みやすいですが、決してライトなカクテルではありません。食後酒や寝酒として楽しむのに最適です。
  • アレンジ提案・・・ベースをウォッカに変えると「ゴッドマザー」、ブランデーに変えると「フレンチコネクション」に。ウイスキーとアマレットの比率を調整して、自分好みの甘さを見つけるのも楽しみ方の一つです。

レシピ動画

材料リスト

創業者ジョージ・スミス氏の苦難と情熱が、1824年に英国政府公認第一号の蒸留所として誕生させました。バーボン樽とシェリー樽で熟成され、バニラやドライフルーツの豊かな香りが特徴の逸品です。

通常使用されている杏子の核ではなく、地中海のシチリア島産のビターアーモンドの核を使用しています。その核から作られるアマレットは世界最高峰の品質です。 

ゴッドファーザーのバリエーション

ロックグラスに注がれたウイスキー
  • ゴッドマザー・・・・・・・ウイスキーをウォッカに変えた甘さとクリアさが特徴のカクテル
  • フレンチコネクション・・・ブランデーの風味とアマレットの甘味がマッチしたレシピ

世界クラシックカクテル セールスランキング ベスト 50

カクテル世界ランキング総合のタイトル画像

イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗からアンケート調査をし、ランキング化して毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。

  • 画像をクリックでランキング総合ページへジャンプします。

ゴッドファーザーのランキング歴 ー

  • 西暦をクリックで年代別ページへジャンプします。

関連のカクテルレシピ リスト

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

目次