ジンジャーコーラ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジンジャーエールとコーラ )

レシピ

材 料

Recipe no.244

  • ジンジャーエール・・・・・・・1/2
  • コーラ・・・・・・・・・・・・1/2
  • レモンスライス

技法 = ビルド

作り方

グラスは炭酸が抜けにくい コリンズグラス をおすすめします。 他には コブレットタンブラーグラスが使いやすいです。

  • Step 1 = グラスに氷、コーラ、ジンジャーエールを入れます。
  • Step 2 = 軽く ビルド をして完成です。
  • Point = グラスに注ぐ際に、泡立たないようにグラスを斜めにして、流すようにゆっくり入れましょう。

アルコール度数 = 0%

※ お好みでレモンやライムを入れましょう。

  • ジンジャーエールを使うカクテルレシピ一覧は ⇒ コチラ
  • コーラを使うカクテルレシピ一覧は ⇒ コチラ

特徴・感想

ジンジャーエールとコーラを1対1で割るというシンプルなカクテルです。 ジンジャーエールの辛みにコーラの甘みを加えると、ジンジャーエールの辛みが和らぎ、二つの風味を味わうことができます。

子供の頃にこのカクテルを飲んだ記憶があり、その時はこのカクテルの存在は知らず、ただ大人に貰ったウィルキンソン( だったと思う )の辛いジンジャーエールを飲むことができずに、横にあったコーラを混ぜたのが初めて飲んだ記憶です。

現在のジンジャーエールは飲みやすくしたものが流通しています、また自家製を造る方も多くいるため、辛いジンジャーエールを飲んだ事がない方が多いのではないでしょうか? もし辛いジンジャーエールと出会ったら、このカクテルを思い出してください。

このカクテルで使う材料

カクテルの材料

ジンジャーエール

1837年~1901年のイギリス・ヴィクトリア朝時代、そんな時代の中でジンジャーエールの元となった「 ジンジャービール 」が飲まれていました。

1851年頃、アメリカ人外科医で薬屋を営んでいるトーマス・カントレルは、北アイルランド・ベルファストで、ジンジャーエールを初めて造りました。カントレルが誕生させたジンジャーエールは、色が濃く、甘く、ジンジャースパイスの香りが強いのが特徴でした。ジンジャーエールには「 ゴールデン・スタイル 」と 「ドライ・スタイル( ペールスタイル )」の2種類あり、カントレルが誕生させたのは、ゴールデンスタイルです。 その後、地元の飲料メーカーである「 グラッタン社 」で販売を開始したと伝えられています。

ドライ・ジンジャーエールは、カナダで誕生しました。薬剤師である「 ジョン・J・マクローリン 」は 1890年に炭酸水の瓶詰工場を設立し、1904年水に添加するフレーバーエキスに力を入れ始めました。 その際にペール・ドライ・ジンジャーエールの開発にも着手します。 そして1907年に「 カナダ・ドライ・ジンジャーエール 」を特許取得し販売しました。 

  • ジンジャーエールの歴史・主なブランドとカクテルレシピは ⇒ コチラ

ビルドとは?

材料をグラスに入れて混ぜることを言います。 この「 混ぜる 」にはいくつか種類があり、今回のカクテルには「 ビルド 」を使用します。

お家で簡単人向け

バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままクルクル回します。 炭酸系を使っている場合は、早く混ぜると炭酸が膨れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。

本格的にやってみたい人向け

Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます(ドリンクを体温で温めないため)右手はバースプーンを持ちます。(左利きの人は逆になります)
Step 2 = バースプーンを左の写真にあるように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。

この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。

  • バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ

このカクテルのおすすめ グラス

コリンズグラス Collins glass

背の高い円柱形の細いグラス。 別名トールグラス・チムニーグラスとも呼ばれます。

カクテル「 ジョン・コリンズ 」が名前の由来で、細長いのは、炭酸を抜けにくくするためにこの形になっている。

容量 270ml ~ 360mlくらいが一般的。

コブレット Coblet

コブレットとはグラスに土台と足が付いた杯の事です。

シャンパングラス、カクテル・グラス、ワイングラスと違い足が短い上に内容量も多く入るので、日常で使う事も出来ます。

氷をたっぷり使うカクテル、またはビールなどのカクテルを飲む際に使用する。

300mlが一般標準サイズ。

タンブラーグラス Tumbler glass

カクテルグラスの中でも最も一般的に使われているグラスです。

タンブラーとは「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜きコップにしたことからこの名前が付いたそうです。

容量は他のグラスよりも種類が多く、180ml~300mlが一般的に使われています。

このカクテルで使う道具