ブルーハワイ のカクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ブルーキュラソー + パイナップルジュース + レモンジュース

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ハワイの青い海を閉じ込めたようなブルーハワイは、見た目の美しさと爽やかな味わいが魅力のトロピカルカクテル。パインの甘みとレモンの酸味が絶妙に調和し、一口飲めば南国リゾート気分に。特別な日や夏のパーティーに、ぜひ味わっていただきたい一杯です。

目次
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レシピと作り方

ラム酒のおすすめ銘柄リスト
ブルーキュラソーのおすすめ銘柄リスト

作り方

Point = クラッシュアイスは溶けやすいので素早く作りましょう。

  • 技法 = シェーク
  • グラス = ハリケーングラス
  • アルコール度数 = 14% ~ 15% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食後
  • カクテル言葉 = 「 自らの考えを適確に表現できる主役 」
  • カクテル誕生日 = 「 7月3日 」

ブルーハワイの詳細・動画

誕生・特徴

ハワイ・ワイキキビーチの景色

Photo|ハワイ・ワイキキビーチ

ブルーハワイは、1957年にハワイ・ホノルルのヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジで、伝説的なバーテンダー、ハリー・イエーによって生み出されました。当時、ボルス社からブルーキュラソーを使った印象的なカクテルを作ってほしいという依頼を受けたイエーが、ハワイの美しい海と空をイメージして創作した一杯です。カクテルの名前は、1937年の映画『ワイキキの結婚』でビング・クロスビーが歌った楽曲「ブルーハワイ」に由来しており、後にエルヴィス・プレスリーの同名映画でも主題歌となったことで、さらに知名度を高めました。

使用するのは、サトウキビの甘い香りと軽やかな味わいが特徴のホワイトラム、オレンジの風味と鮮やかな青色が魅力のブルーキュラソー、トロピカルな甘みを持つパインジュース、そして爽やかな酸味のレモンジュースです。

これらをシェークして合わせると、グラスの中にはまるでハワイの海をそのまま切り取ったような、透き通るような青色のカクテルが誕生します。口に含むと、パインの甘いトロピカルな香りが鼻腔をくすぐり、レモンの爽やかな酸味が舌の上で弾けます。ラムのほんのりとした甘みとブルーキュラソーのオレンジの風味が重なり合い、喉を通る瞬間にはクラッシュアイスの冷たさが心地よく広がります。アルコール度数は14~15%前後と飲みごたえもありながら、フルーティーな味わいが飲みやすさを演出。パインやチェリーを飾れば、まるで南国リゾートにいるような気分に浸れる、特別な一杯です。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・エビフライやカラマリ、ポキ丼などのシーフード料理と相性抜群。レモンの酸味がシーフードの旨味を引き立て、トロピカルな甘みが全体をまとめてくれます。
  • 作り方のポイント・・・クラッシュアイスは溶けやすいため、最後にグラスへ詰めるのがコツ。シェークは材料が多いため、ゆっくりでも構わないので振る回数を多めにして、しっかりと混ぜ合わせましょう。
  • 飲み方の注意・・・青色を保つためには必ずホワイトラムを使用すること。ダークラムを使うと色が濁ってしまい、ブルーハワイの魅力である美しい青色が失われてしまいます。
  • おすすめのシーン・・・ホームパーティーや夏のバーベキュー、特別な記念日に最適。パインやオレンジ、蘭の花などを派手に飾り付けると、より一層トロピカルな雰囲気が楽しめます。

レシピ動画

  • レシピ動画|テンダリー宮崎 優子 Channel Home

材料リスト

スペイン語でリッチな味わいのラムを意味するネーミングで、ホワイトラムの中でも正統派のラム。スッキリとした味わいは、カクテルに使うのには最適な一品。

ボルスは最古の歴史を持ち、中でもブルーキュラソーは世界で一番売れています。 キノーオレンジを多く使用したことによるフルーティなフレーバーが特徴。

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完熟したパイナップルを厳選し、日本独自の製法で果汁を搾った100%ジュース。 豊かな香りとサッパリしたテイストは、カクテルに以外にデザートの材料としても使われています。

イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。

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