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レシピと作り方
材 料

Recipe no.134
- アマレット・・・・・・・・・・30ml
- ジンジャーエール・・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
技法 = ステア
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アマレットのおすすめ銘柄リスト
ジンジャーエールのおすすめ銘柄リスト
作り方
グラスは炭酸が抜けにくい構造の コリンズグラス をおすすめします。 他には タンブラーグラス や ゴブレット がおすすめです。

グラスに氷、アマレットを入れます。
泡立たないように静かにジンジャーエールを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
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- アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 愛に刺激を求めて 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
アマレットジンジャーの詳細
由来・特徴

〚 由来と歴史 〛・・・アマレットジンジャーの正確な起源は不明ですが、19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで生まれたと考えられています。アマレットが広く普及し始めたのが20世紀後半なので、アマレットが広まるのとほぼ同時に生まれたカクテルです。
アマレットリキュールは、16世紀のイタリア・サロンノ地方で誕生しました。香ばしいアーモンドと核果の甘い香りを持つこのリキュールは、イタリアの伝統的なスイーツやカクテルに広く用いられてきました。「 アマレットジンジャー 」は、そんなアマレットの甘さと、ジンジャーエールの爽快さを組み合わせたモダンなカクテルです。
このカクテルの具体的な誕生時期は明確ではありませんが、20世紀後半、カジュアルなカクテルとして人気を博しました。ジンジャーエールの手軽さとアマレットの高貴な甘さの相性が、世界中で愛される理由となっています。
〚 特 徴 〛・・・アマレットジンジャーの最大の特徴は、アマレットの濃厚なアーモンドとバニラのような香りに、ジンジャーエールの爽やかな炭酸感が加わることです。これにレモンジュースの酸味がアクセントを加え、甘さとスパイシーさが絶妙なバランスを生み出します。
味わい・魅力

〚 味わい 〛・・・飲み口は滑らかで優しく、それでいて余韻にはジンジャーのピリッとした刺激が感じられ、飽きのこない味わいが特徴です。ジンジャーエールの選び方によっても印象が変わり、辛口タイプを選べばより大人っぽい仕上がりに、甘口タイプを選べばデザート感覚で楽しめます。
〚 魅 力 〛・・・アマレットジンジャーは、手軽さと華やかさを兼ね備えたカクテルです。わずかな材料で作れるシンプルさにもかかわらず、香り高くリッチな味わいが楽しめる点が最大の魅力。自宅でのカクテルタイムにも、友人を招いたホームパーティーにもぴったりです。
アマレットの甘さとジンジャーエールの軽やかさが、カジュアルな気分を演出しつつも、どこか特別感を与えてくれる不思議な一杯。夕暮れ時のリラックスタイムや、食後の軽い飲み物として、ぜひ楽しんでみてください。そのままでも十分魅力的ですが、ライムやオレンジピールを加えるアレンジで、さらに深みを増した味わいを探求するのもおすすめです。
心をほぐす一杯を求めるあなたに、アマレットジンジャーという選択肢を。飲むたびにその温かさと刺激が、きっと忘れられないカクテル体験を届けてくれることでしょう。
材料リスト

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関連のカクテルレシピ リスト






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〚 他のカクテル レシピリスト 〛
ベースのお酒・アマレット
アマレットとは?

アマレットとは、イタリア原産のリキュールで、アーモンドのような香りがしますが、アーモンドのリキュールではなく杏の種( 核 )を主原料にした種子系リキュールです。( アーモンドも使用しています )
バーに行くとだいたい置いてあり、そのまま飲むよりは、カクテルのサブ材料として使われることが多く、甘味や香りでベースの材料を引き立てます。
名前の由来は、写真のお菓子( アマレッティ )の香りが似ていることからこのネーミングになったそうです。
リキュールの数ある分類の中で、種子系リキュールに分類され、アルコール度数は 28%前後ほど。
Photo|イタリアのお菓子 アマレッティ Amaretti
アマレットの歴史

Photo|ベルナルディーノ・ルイーニ作・聖母マリアの結婚
16世紀中頃、イタリア北部にあるサンタ・マリア・デレ・グラツィエ教会が聖母マリアのフレスコ画を描く任が出されます。 この大仕事を任せることになった人物が、これまでに数々のキリスト教の画を描いてきた「 ベルナルディーノ・ルイーニ 」に決定。 彼はミラノ市サローノ町の宿で滞在します。 そのルイーニが宿泊している宿の女主人がとても美しく、ルイーニは絵のモデルとして雇います。そして女主人をモデルにしているうちに、ルイーニは瞬く間に恋に落ちます。
絵を完成させると、女主人はお礼に杏の核を原料に果実、ハーブを使ったリキュールをルイーニに送りました。 この時お礼に渡したリキュールが後のアマレットの原型と言われています。
1800年の始めの頃にこの話を知った人物がレシピを復元し、アマレッティの香りに近かったため「 アマレット 」と名付けて販売を開始しました。この時から現在まで製造方法は変わっていないとされています。
現在ではアマレットは何種類かあり、元祖のアマレットは、「 ディサローノ 」と呼ばれ、日本で販売しているサントリーは、表記をディサローノとしています。
ルイーニの記録はあまりなく、その後女主人と結婚したのかどうかはわかりません。 ただルイーニは一人息子が存在していて、その息子も画家になっていることと、ルイーニの最後はミラノという記録は残っていることから、女主人と結婚しているかもしれません。
アマレットの原料

アマレットの原料は、杏の種のさらに中にある核、アーモンド、カカオ、バニラビーンズなどを使用しています。主原料は杏の核ですが、香りはアーモンドの香りが強く感じられます。
厳密に言うとアマレットに使用される杏の核は、「 甜杏仁 テンキョウニン 」と言われるもので、甘味が強いのが特徴です。杏仁豆腐に使われているのは、「 苦杏仁 クキョウニン 」で、こちらも甘味もありますが、苦味も強くあるのが特徴で、苦杏仁は主に薬、漢方などに使用され、鎮咳剤・去痰剤として用いられるようです。
その杏の核を何十種類もの果実、ハーブを蒸留液に浸します。 その後でアルコールを配合し、熟成されて造られています。
アマレットは、その独特の風味と香りから、多くのカクテルやデザートに使用される人気のリキュールです。ブランドごとの風味の違いを楽しみながら、お気に入りの使い方を見つけてみてください。
- アマレットの歴史・製法は ⇒ コチラ
アマレットのブランド
ー ブランド別比較表 ー
ブランド/項目 | ディサローノ | トスキ | ルクサルド | ラッツァローニ | ボルス |
原産国 | イタリア | イタリア | イタリア | イタリア | オランダ |
アルコール度数 | 28 % | 28 % | 28 % | 24 % | 24 % |
特 徴 | 高品質で世界的に有名なアマレット | 伝統的な製法を守る老舗ブランド | 老舗メーカーによるクラシックな味わい | 伝統的なビスコッティから作られる | 甘くて滑らか、使いやすいアマレット |
味わい | 甘くてスムーズ、バニラやキャラメルの風味 | 甘さが控えめで、ナッツの風味が強い | 甘くてリッチ、フルーティーな風味 | 独特のアーモンドビスケット風味 | アーモンドとカラメルのバランスが良い |
主な成分 | アプリコットの核、アーモンドエキス、バニラ | アーモンド、ハーブエキス | アーモンド、スパイス | アーモンドビスコッティ、スパイス | アーモンド、カラメル |
カクテルへの適用 | プレミアムカクテルやデザートに最適 | さっぱりとしたカクテルやコーヒーに最適 | 濃厚なカクテルやデザートに最適 | ビスケットの風味を活かしたカクテルやデザートに最適 | 様々なカクテル |
価格帯 | ¥ 2,500 台 | ¥ 2,800 台 | ¥ 4,400 台 | ¥ 4,000 台 | ¥ 2,000 台 |
ー ディサローノ Disaronno ー

アマレットの元祖、一番有名な銘柄。
紹介したアマレットの歴史はこのディサローノの事で、一番古くからあり、一番飲まれているアマレットです。
高品質で世界的に有名なアマレット。アプリコットの核を使用しており、バニラやキャラメルの風味、甘くてスムーズさが特徴。
杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。
ー トスキ Toschi ー
リキュールを生産している銘柄で、ノチェロ( くるみを原料としたリキュール )が有名。
トスキは酒類の品質向上と市場拡大を目的とするコンペティション、IWSC で活躍します。
2004年のIWSCで金メダルを獲得すると、翌年2005年にIWSCでシルバーメダル、ドイツのISWCでシルバーメダル、サンフランシスコのIWSCでもシルバーメダル、を獲得しました。
2007年、2008年、2010年にも同じくシルバーメダルを獲得する優秀な銘柄です。

トスキは、バラエティ豊かなハーブやスパイスが調和した独自のブレンドで知られており、その深い味わいが魅力です。カクテルのベースとしてだけでなく、食前酒やデザートのアクセントとしても愛されています。
他のアマレットブランドに比べ、甘さが控えめで、ナッツの風味が強いことが最大の特徴です。
ー ルクサルド Luxardo ー

マラスキーノの発祥ブランドとして名高く有名な名門。
ルクサルドが生産しているアマレットは、他のアマレットとは違い、通常使用されている杏子の核ではなく、地中海にある島、イタリア・シチリア島産のビターアーモンドの核を使用しています。
シチリア島のビターアーモンドの品質は、世界でも最高品質で、その核から作られるアマレットは言うまでもなく世界最高峰の品質です。 コンテストなども受賞しておりラベルにもその自信が表記されています。
ビターアーモンドのエッセンスを含むことにより、甘さを引き締め、複雑な味わいをもたらし、洗練されたバランスを生み出しています。甘くてリッチで、老舗メーカーによるクラシックな味わい、そしてフルーティーな風味が特徴です。
ー ラッツァローニ Lazzaroni ー
1851年創業の老舗メーカー・ラッツァローニが製造するアマレット。カクテルのみならず、お菓子などでも使われるようになりました。 中でも生クリームや、牛乳といった乳製品との相性が良いことがラッツァローニの特徴です。
原料の実にイタリア銘菓アマレッティを破砕してスピリッツに3ヶ月以上漬け込んで作ります。アマレット独特の甘い香りが特徴です。
伝統的なビスコッティから作られるアマレット。独特のアーモンドビスケット風味が特徴。

ー ボルス Bols ー

オランダが誇る言わずと知れた世界有数のリキュールメーカー。
ボルスのブルーキュラソーは世界で一番の消費数を誇り、リキュールの種類も他のメーカーより数多く揃えており、リキュールの中では一般的によく手に入れやすい品です。
甘くて滑らかで使いやすいアマレット。アーモンドとカラメルのバランスが良く、カラメルの風味が特徴的なアマレットです。濃厚でありながらもスッキリとした味わいがあり、カクテル材料としてこだわっている一品です。
Photo|画像提供 Asahi
カクテル材料紹介
ー ジンジャーエール Ginger ale ー
〚 誕生・由来 〛・・・ジンジャーエールには「 ゴールデン 」と 「ドライ( ペール )」の2種類があり、先に誕生したのは1851年頃に、アメリカ人外科医で薬屋を営んでいるトーマス・カントレルによってゴールデンが誕生し、1907年にカナダ人のジョン・J・マクローリンによってドライが誕生しました。
その後ドライは、アメリカ禁酒法時代に人気を得て、世界的な炭酸飲料としての地位を築いています。
〚 製造・原料 〛・・・ジンジャーエールは、生姜・砂糖・水を加熱し、スパイスやレモンを加えてシロップを作り、炭酸水で割るのが基本の製法です。
発酵タイプは生姜・砂糖・水を酵母で発酵させ、自然な炭酸を生み出します。市販品は抽出エキスや香料を使用し、安定した風味を実現しています。
〚 味わい・香り 〛・・・ドライジンジャーエールは、甘さ控えめで生姜の香りと味わいが強く、辛味をしっかりと感じられるので、ピリピリとしたテイストを楽しめます。
ゴールデンはドライと対照的で、甘さとスパイスのバランスが良く調和しています。ドライよりは甘味が強く、まろやかで滑らかな口当たりがあります。
カクテルには一般的にドライが使われますが、甘さを強調したいカクテルや、ドライのスパイシーさが苦手な方向けでつくる際はゴールデンが使われます。
- ジンジャーエールの歴史・主なブランドは ⇒ コチラ
ビルド & ステア
「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。
「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。
炭酸系の混ぜ方
炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。
バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。
混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。
バースプーンの使い方

Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます( ドリンクを体温で温めないため )右手はバースプーンを持ちます。( 左利きの人は逆になります )
Step 2 = バースプーンを動画のように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。
この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。
- バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ
カクテルのTPO用語
ー オールデイカクテル All day cocktail ー

カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。
主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。
そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。
- カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ
おすすめのグラス
コリンズグラス Collins glass

背が高く細いので倒しやすいという難点がありますが、その細さは炭酸を抜けにくくしているためという最大のメリットがあり、炭酸系のカクテルをつくる時には必ずと言っていいほど使われるグラスです。 容量は270ml ~ 360mlくらいが一般的。
ゴブレット Goblet
ゴブレットとはグラスに土台と足が付いたグラスの事です。
特徴としてはワイングラスのように足が長くないことと、容量が多く入ることで、タンブラーグラスの代わりや、氷をたっぷり使うカクテル、ビール、ドリンクなどで使われ、パフェなどのデザートの器としても使われます。
使い勝手が良く、見た目も上品さと可愛らしさがあり、様々なシチュエーションであったり、お店などで幅広く使われています。

ゴブレットが誕生したのは14世紀だと言われていて、名前はフランス語で、「 Goblet 」と表記します。 元々は「 ゴブレー 」と呼んでいたそうですが、いつの間にか「 ゴブレット 」となったようです。
聖杯にもこのゴブレットが使われており、映画「 ハリーポッター 炎のゴブレット 」でもその名前が使われています。 容量は300ml前後が一般標準サイズ。
タンブラーグラス Tumbler glass

「 タンブラー Tumbler 」の語源は「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜いてコップにし、底が真っ平にはならなかったので、よく倒れていたことからこの名前が付いたそうです。
別名ハイボールグラスとも呼ばれることがあり、主にハイボールスタイルや、ソフトドリンクなどに使われています。 オールドファッションドグラス( ロックグラス )を原型として誕生したとも言われ、オールドファッションドグラスをそのまま縦に長くしたような形をしています。
使い勝手が良く、容量も多く入るため、どの家庭にも必ずいくつかはあるグラスで、用途がおおいためか容量の種類も一番多くあると言っても過言ではないでしょう。
素材もガラス製だけではなく、木製、金属製、陶器、プラスチック製と様々なものがあります。 容量は6オンスの180ml、8オンスの240ml、10オンスの300mlが一般的で、飲食業界では略して6タン、8タン、10タンなどと呼ばれているそうです。
- グラス紹介ページは ⇒ コチラ
道具リスト

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