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広大な太平洋の爽快感をそのままグラスに閉じ込めたような「 グランパシフィック・クーラー 」。フルーティーな甘さとライムの酸味、ジンのキレが絶妙に溶け合い、ジンジャーエールの炭酸が全体を軽やかにまとめます。
夏の夕暮れにぴったりな一杯で、初心者でも飲みやすく、飽きのこない味わいをぜひ体験してみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.046
- ドライジン・・・・・・・・・・・40ml
- サザンカンフォート・・・・・・・25ml
- ライムジュース・・・・・・・・・10ml
- グレナデンシロップ・・・・・・・10ml
- ジンジャーエール・・・・・・・・Full
- マラスキーノチェリー
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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ジンのおすすめ銘柄リスト
サザンカンフォートの紹介ページ
グレナデンシロップのおすすめ銘柄リスト
ジンジャーエールのおすすめ銘柄リスト
作り方

シェーカーにドライジン、サザンカンフォート、ライムジュース、グレナデンシロップ、氷の順に入れます。
しっかりと シェークして、グラスヘ注ぎ氷を入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
マラスキーノチェリーに切れ目を入れ、グラスの縁に飾り完成です。
- 技法 = シェーク & ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = クーラー
- アルコール度数 = 11% ~ 12% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 飲みごたえ 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
グランパシフィック・クーラーの特徴

このカクテルの名前の由来は諸説ありますが、太平洋の広大さと爽快感をイメージして名付けられたと言われています。また他にも、グランパシフィックホテルという架空のホテルの名前から付けられたという説もあります。
「グランパシフィック・クーラー」の正確な起源は不明ですが、1950年代頃にアメリカで生まれたカクテルと言われています。その後、1970年代から1980年代にかけて、アメリカを中心に人気を博しました。
爽やかさと複雑な甘味が絶妙に調和したロングカクテル、それが「 グランパシフィック・クーラー 」です。ジンのシャープなキレに、サザンカンフォートのピーチ系の甘さ、ライムジュースの酸味、グレナデンシロップの濃厚な甘味が加わり、それらをジンジャーエールがすっきりまとめ上げているカクテル。
口に含んだ瞬間にフルーティーな香りが広がり、そのあとにジンとジンジャーの刺激が爽快に追いかけてきます。最後に残るのは、ほんのり甘くキレのある後味。氷をしっかり入れたグラスで提供すれば、夏の夕暮れにぴったりの一杯になります。
甘すぎず、辛すぎず、多層的な味わいが楽しめる「 飽きないカクテル 」として、初心者から中級者まで幅広くおすすめできる一杯です。
材料リスト
キリッとした味わいとクリア感が特徴的です。カクテルもキリッとした特徴から、シンプルなものが合います。緑色の丸みのあるボトルデザインはシェーカーをモチーフにしたもだそうです。

ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックスリキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、果実ジュース、炭酸類など幅広く合います。

圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。
最高のフルーツを厳選して使用し、果肉の風味を生かした昔ながらのホームメイド作法で造っています。保存料を一切使わずにナチュラルさにこだわり、その高品質さが最大の特徴です。

本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

形の整った粒を厳選していることで、カクテルの飾りにピッタリ。たね抜きチェリーの歯ごたえがしっかりしている商品です。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。

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