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テキーラの力強いアガベの風味と、ジンジャーエールのスパイシーな甘さが織りなす爽快な一杯、テキーラバック。シンプルな材料で作れるのに、飲むたびに元気がもらえる魅力があります。暑い日のリフレッシュにも、気の置けない仲間との乾杯にもぴったりな、カジュアルで親しみやすいカクテルをぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.229
- テキーラ・・・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・・・1tsp
- ジンジャーエール・・・・・・・Full
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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テキーラのおすすめ銘柄リスト
ジンジャーエールのおすすめ銘柄リスト
作り方

グラスに氷、テキーラ、レモンジュースを入れます。
泡立たないように静かにジンジャーエールを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス
- スタイル = バック
- アルコール度数 = 9% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 炭酸割り 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
テキーラバックの特徴・動画
特徴・味わい

「バック」と呼ばれるカクテルスタイルは、19世紀後半から20世紀初頭のアメリカで人気を集めた飲み方です。スピリッツに柑橘とジンジャーエールを合わせるこのスタイルは、モスコミュールやダーク&ストーミーなど数々の名作を生み出しました。テキーラバックは、そんなバックスタイルの爽快さをメキシコの力強いスピリッツで表現した一杯。20世紀中頃からバーの定番として親しまれてきた歴史があります。
グラスに注がれる姿は、透明感のある金色が美しく、ジンジャーエールの泡が弾ける様子は見ているだけで涼やかな気分にさせてくれます。口に含むと、まずジンジャーエールの甘さとスパイシーな刺激が広がり、続いてテキーラ特有のアガヴェの複雑な風味が顔を出します。レモンジュースの酸味がキリッと味を引き締め、全体をさっぱりとまとめてくれるのです。炭酸の爽快感が喉を通り抜けた後は、ほのかにアガヴェの余韻が残り、もう一口飲みたくなる心地よさ。暑い日のリフレッシュにも、カジュアルな食事の席にも寄り添ってくれる、気取らない魅力に満ちたカクテルです。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 材料選びのポイント・・・ジンジャーエールは辛口タイプを選ぶと、テキーラのアガベ感がより引き立ちます。甘めが好きな方はスタンダードなタイプで十分楽しめます。
- 作り方のコツ・・・ジンジャーエールは泡を潰さないよう、氷に沿わせながら静かに注ぎましょう。ステアは1〜2回転程度に留めると、炭酸が抜けず爽快感が持続します。
- 相性の良いおつまみ・・・スパイシーな味わいには、タコスやナチョスなどメキシカン料理が最高の相性。ライムを絞ったグリルチキンやシーフードとも好相性です。
- 飲み方のアドバイス・・・炭酸が抜けないうちに、できるだけ早めに飲み切るのがおすすめ。夏の暑い日や、お風呂上がりのリフレッシュタイムにぴったりの一杯です。
レシピ動画
- レシピ動画|Muse Amuse Channel Home
材料リスト
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、甘味とコクが絶妙なバランスを実現。柑橘系の爽やかな香りと、フローラルな香りも感じられます。
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。
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