オブニカクテル のカクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ドライベルモット + ホワイトキュラソー

ウォッカベースショートカクテルのオブニカクテル

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日常の一杯を少し特別な時間に変えてくれる「 オブニカクテル 」。ウォッカのキレに、ドライベルモットのスパイシーさ、ホワイトキュラソーのほのかな甘み、そしてカンパリのビターな余韻が重なり合い、奥行きある味わいを生み出します。シンプルながらも複雑に感じるその一口は、大人の贅沢を感じさせる本格派。バー気分を自宅で味わいたい夜に、ぜひお試しください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ウォッカのおすすめ銘柄リスト
ベルモットのおすすめ銘柄リスト
ホワイトキュラソーのおすすめ銘柄リスト
カンパリの紹介ページ

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 29% ~ 30% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 振り向いてください 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

オブニカクテルの特徴

カクテルオブニカクテルの材料のウォッカ、ドライベルモット、ホワイトキュラソー、カンパリ

オブニカクテルは、爽やかさと奥行きある苦味が絶妙に調和した、大人向けの本格カクテルです。クリアでクセの少ないウォッカをベースに、ドライベルモットの辛味、ホワイトキュラソーの甘味、そしてカンパリのビターなアクセントが加わることで、多層的な味わいを生み出しているのが特徴的。

一口目はキュラソーの優しい甘さが舌に広がり、すぐにベルモットのハーブ感が続き、最後にカンパリの苦味が印象を残します。ウォッカはこれらの個性をうまくまとめる役割を果たし、飲みごたえがありながらもスッキリと楽しめるのが魅力です。

アルコール度数も高めで、バーでじっくり味わう一杯としても、自宅での特別な時間に楽しむ一杯としても最適です。

[ Point ]
・ステアで混ぜすぎない:風味のバランスを崩さないよう軽く混ぜるのがコツ。
・グラスはしっかり冷やして:味の締まりが良くなり、香りの広がりが引き立ちます。

材料リスト

スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。

他ブランドに比べてハーブ香が強く、甘味と酸味は中レベルに製造されていて、全体的にバランスが良くカクテルに使うには最適なドライベルモットです。

オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。

クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。

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