スプリッツァーのバリエーション・アレンジカクテルレシピリスト|スプリッツァーを簡単リストで紹介

スプリッツァーを題目にしたスプリッツァーのバリエーションのリストのタイトル

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白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。現在では様々なアレンジも誕生しています。 今回はそのスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。それではスプリッツァーのアレンジリストをご覧ください!

ー 関連のカクテルレシピ リスト ー

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

スプリッツァー

ワイン + ソーダ

ワインベースロングカクテルのスプリッツァー

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

白ワインをソーダで割ることで、酸味や辛味を軽く抑え、喉越しをプラスし、軽やかで爽快なカクテルへと生まれ変わっています。また軽やかな飲み口と、アルコール度数が比較的低いため、長時間楽しむことができます。

スプリッツァールージュ

ワイン + ソーダ

  • 赤ワイン・・・・・・・・・90ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・Full

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・7%

ワインベースロングカクテルのスプリッツァールージュ

赤ワインの豊かな風味を楽しみつつも、ソーダ水が加わることで軽やかさがプラスされ、非常に飲みやすくなります。アルコール度数が比較的低いため、長時間ゆっくりと楽しむのに適しています。

エメラルドスプリッツァー

ワイン + リキュール

  • 白ワイン・・・・・・・・45ml
  • ミスティア・・・・・・・45ml
  • ソーダ・・・・・・・・・Full
  • メロンリキュール・・・・1tsp
  • ミントの葉

技法・・・・・ステア
グラス・・・・シャンパングラス
アルコール・・6%

白ワインの持つほのかな果実味と酸味がベースになり、ライムジュースの爽やかな酸味が加わってリフレッシュ感を強化します。炭酸水の刺激が口当たりを軽やかにし、全体をさっぱりとした仕上がりにしています。

ブランデースプリッツァー

ブランデー + ソーダ

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・10%

ブランデーベースロングカクテルのブランデースプリッツァー

通常はアルコール度数が高くゆったりと飲むことが多いブランデーも、スプリッツァーにすることで爽やかになり、暑い季節や日中でも飲みやすくなります。

ビアスプリッツァー

ビール + ワイン

ビールベースカクテルのビアスプリッツァー
  • 白ワイン・・・・・・・・1/2
  • ビール・・・・・・・・・1/2
  • レモンスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ピルスナーグラス
アルコール・・8%

一口飲んだ瞬間に広がるのは白ワインのフルーティな香りです。そこにビールの爽やかな苦味が加わり、複雑な味わいを生み出します。レモンの酸味が爽やかさを引き立て、後味をすっきりとしたものにしています。

アペロールスプリッツ

リキュール + ワイン

  • アペロール・・・・・・・・45ml
  • 白ワイン・・・・・・・・・30ml
  • オレンジジュース・・・・・15ml
  • ソーダ・・・・・・・・・・45ml
  • オレンジスライス

技法・・・・・ステア
グラス・・・・ワイングラス
アルコール・・6%

リキュールベースロングカクテルのアペロールスプリッツ

香りはオレンジやハーブの豊かな香りが感じられ、フルーティでほろ苦いアペロールに、プロセッコの爽やかな泡とソーダの軽やかさが加わった、非常にバランスの取れた味わいです。別名 = アペロールスプリッツァー

スプリッツァーにおすすめのワイン

新鮮な果物の香り、フルーティーで軽やかな甘味、みずみずしい爽やかさが特徴。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料にもおすすめできる一品です。


プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルに向いています。


シトラスや白い花の蜜の香りが感じられ、フレッシュな果実感、キリッとした酸味、ほんのりと感じる甘味を柔らかな泡立ちで楽しめる一品です。 

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