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テキーラとウォッカの力強さにカルーアの甘くビターな香りを重ねたイグアナは、食後や夜更けにじっくり味わいたい一杯。高めの度数ながらライムの爽やかさが全体を整え、大人のリラックスタイムにおすすめです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.026
- テキーラ・・・・・・・・・・・・20ml
- ウォッカ・・・・・・・・・・・・20ml
- カルーア・・・・・・・・・・・・20ml
- ライムスライス
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テキーラのおすすめ銘柄リスト
ウォッカのおすすめ銘柄リスト
コーヒーリキュールのおすすめ銘柄リスト
作り方

グラスに氷を入れてかき混ぜてグラスを冷やし、余分に出た水分を、氷を残して捨てます。
テキーラ、ウォッカ、カルーア、の順にグラスヘ入れます。
混ざりにくい材料があるため、しっかりとステアしましょう。
ライムスライスを中に入れると完成です( お好み )
- 技法 = ステア
- グラス = オールドファッションド
- アルコール度数 = 33% ~ 34%前後
- 最適なTPO = 食後 / 寝酒 / サパー
- カクテル言葉 = 「 優雅で純粋な心の幼き者 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
イグアナの詳細とレシピ動画
特徴・味わい

南米の爬虫類イグアナの名前をカクテル名にそのまま使用しているレシピ。 なぜその名前が付いているのかは不明です。
イグアナの特徴はなんといっても材料がすべてお酒であることで、食後や寝酒または夜遅く飲むアフターサパーカクテル向きです。
濃厚なコーヒーリキュールが骨格を作り、テキーラの野性味とウォッカの無色の切れを丸く包む、デザート感とアルコール感が共存するカクテル。
ひと口目はビターカラメルとエスプレッソのような香り、続いてアガベの土っぽいニュアンスと穀物由来のドライさが現れ、余韻にほのかな甘苦が長く残る。割り材を使わないため度数は高めだが、グラスに絞り入れたライムが輪郭を締め、後口を軽くしてくれる。
材料は各20mlの等量構成。よく冷やしたグラスに材料を入れ、しっかりとステアする。滑らかな口当たりを出すと飲み心地が一段と整う。
氷を入れて仕上げるため、時間経過で甘みと苦みのバランスが緩やかに変化し、重さが抜けていく過程も愉しい。寝酒や食後のチョコレート、ナッツとの相性が良く、少量ずつ味を確かめながら進めると満足感が高い。甘口だが骨太、コーヒーの芳香が包み込み、強い一杯を求める夜にぴったり。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 材料は等量20ml。強めなので小ぶりのロックグラスで。
- 甘さを軽くしたいときはライムジュースを少量追加して調整。
- つまみはダークチョコや塩ナッツで甘苦のコントラストを活かす。
レシピ動画
- レシピ動画|「 BAR.Channel 」YouTube
材料リスト
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、甘味とコクが絶妙なバランスを実現。柑橘系の爽やかな香りと、フローラルな香りも感じられます。
スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。
日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。
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