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大航海時代から受け継がれるサワーの系譜に、スコッチウイスキーの魂が宿った一杯。鼻をかすめるスモーキーな香り、レモンの爽快な酸味、砂糖の甘みが三位一体で溶け合い、バーボンサワーとは一線を画す力強くドライな後味が静かに広がる、奥深い本格クラシックカクテルです。
レシピと作り方

Recipe no.733
- スコッチウイスキー・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・・・20ml
- 砂糖・・・・・・・・・・・・・1tsp
- レモンスライス
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
( 卵白を入れる場合は1/2の量を入れ、さらにしっかりとシェークをするとコクが増します )
作り方

シェーカーにスコッチウイスキー、レモンジュース、砂糖(シロップでも可)、
氷の順に入れ、軽くバースプーンなどでかき混ぜておきます。
しっかりとシェークをして、グラスに材料を注ぎ、シェーカーの中の氷をトングなどで入れます。
- 氷が足りない場合は、新しい氷を入れましょう
- グラスが小さい場合は氷なしにしましょう
レモンスライスをグラスの中へ入れると完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = シャンパン・フルート
- スタイル = サワー
- アルコール度数 = 23% ~ 24% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 堅実 」
- カクテル誕生日 = 「 6月7日 」
スコッチサワーの詳細・動画
由来・歴史

サワー系カクテルのルーツは、大航海時代の船乗りたちが壊血病予防のために柑橘果汁をスピリッツに混ぜて飲んでいた習慣にあるといわれています。それが陸に持ち込まれ洗練され、1862年に「バーテンディングの父」と呼ばれるジェリー・トーマスが著書『バーテンダーズ・ガイド』でウィスキーサワーとして体系化しました。
当初のベースはバーボンやライ麦ウイスキーが主流でしたが、19世紀末から20世紀初頭にかけてスコッチウイスキーが世界的に普及。欧米のバーテンダーたちがブレンデッドスコッチをサワーの土台に取り入れ、スコッチサワーとして独自の地位を確立しました。1950年代以降は卵白を加える「ボストン・サワー」スタイルも生まれ、より豊かな一杯へと進化しています。
- ウイスキーサワーのページは ⇒ コチラ
特徴・味わい

グラスに注がれた瞬間、スコッチウイスキー特有のスモーキーな香りが鼻をかすめ、その奥から麦芽の甘くまろやかな香りが続きます。口に含むと、まずレモンの爽快な酸味が舌を刺激し、続いてスコッチの深いコクと樽香が静かに押し寄せる。砂糖の甘みがその二つの間に橋を架けるように溶け込み、三者が調和した瞬間が、このカクテルの最大の魅力です。
バーボンベースのウィスキーサワーよりもスモーキーで力強く、ドライな飲み心地が好みの方にとっては特に刺さる一杯。卵白を加えれば口当たりはさらにクリーミーになり、泡立った白い層が見た目にも美しく、まるで雲の上に乗っているような柔らかな味わいに変化します。
アルコール度数23〜24%前後と程よい飲みごたえで、食前の一杯としても、バーでじっくり味わう一杯としても自然に馴染みます。
ポイント・アレンジ・相性の良い食べ物
- 作るときのポイント・・・レモンジュースは必ず生搾りを使用し、瓶詰めは避けること。卵白を加える場合はドライシェーク(氷なし)で先に泡立て、その後氷を加えて再シェークすると、きめ細かい泡が長持ちします。
- アレンジ・・・ピーテッドスコッチを使うとスモーキーさが際立ち、よりワイルドな表情に変化。仕上げにアンゴスチュラビターズを数滴垂らすと香りに深みが加わり、本格バー仕立ての複雑な一杯になります。
- 相性の良い食べ物・・・スコッチの樽香と酸味には、スモークサーモンやスモークチーズとの相性が抜群。ハギスなどスコットランド料理はもちろん、塩気のあるクラッカーやナッツ類も一杯の魅力を引き立てます。
参考動画
- 参考動画|JazzandCocktail Channel Home
材料リスト
ウイスキーの聖地・アイラ島最古の蒸留所。全体的にライトな印象がありますが、複雑なコクの味わいに、フローラルとしっかりとしたピート香を感じられます
イタリア産有機栽培フェミネロ種のストレート果汁100%。濃縮還元とは異なる、生レモンの爽やかでフルーティーな味わいと甘味・酸味の絶妙なバランスが魅力です。
創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
瀬戸内の温暖な島で育つ、防腐剤・防カビ剤不使用の国産レモン。農薬に頼らない安心栽培だから、皮まで丸ごと使える清々しい香りと味わいが楽しめます
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