ブログ 一覧
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割りから選ぶ レシピ
アマレットジンジャー|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + ジンジャーエール
アマレットジンジャーの正確な起源は不明ですが、19世紀後半から20世紀初頭にかけてアメリカで生まれたと考えられています。アマレットが広く普及し始めたのが20世紀後半なので、アマレットが広まるのとほぼ同時に生まれたカクテルです。ジンジャーエールの爽快感と甘い後味が特徴的なカクテルです。アマレットの甘さとジンジャーエールの爽やかさが絶妙にマッチし、バランスの取れた味わいが楽しめます。 -
割りから選ぶ レシピ
オレンジジュースを使う柑橘系カクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルの材料としてオレンジジュースは定番中の定番。程よい酸味と甘味、そしてフルーティーで飲みやすく、カクテルの材料と相性の良い果実ジュースは、どのベースにも必ず使われています。カクテルの割り材料の中でも特に多いソーダに負けないくらいのレシピ数があります。それではオレンジジュースを使ったカクテルレシピをリストで紹介!! -
割りから選ぶ レシピ
コンチータ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + グレープフルーツジュース + レモンジュース
「 コンチータ 」という名前は、スペイン語圏で広く使われる女性の名前で、「小さな貝殻」を意味する愛称から派生しています。名前からもわかるように、メキシコの陽気でリラックスした文化を感じさせるカクテルです。飲み始めはグレープフルーツジュースの爽やかな酸味が口に広がり、その後にテキーラのスパイシーで力強い味わいが追いかけてきます。レモンジュースがさらに爽やかさとサッパリ感を生み、飲み心地を柔らかくしています。 -
割りから選ぶ レシピ
テコニック( テキーラトニック )|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + トニックウォーター
テコニックの名前は、「 テキーラ Tequila 」と「 トニックウォーター Tonic 」を掛け合わせた造語です。このカクテルは、ジン&トニックのテキーラ版として誕生しました。一口飲むと、まずトニックウォーターの微炭酸と爽やかな苦味が広がり、その後にテキーラ特有のスパイシーでほのかに甘いアガヴェの風味が感じられます。軽やかな飲み口ながら、テキーラの個性がしっかりと活きており、余韻にはほのかな苦味とテキーラの深みが残ります。 -
ラムベース ショート
アカプルコ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ホワイトキュラソー + レモンジュース
「 アカプルコ 」とは、メキシコにある都市の名前です。 メキシコの首都メキシコシティから南西に380kmにあり、太平洋岸に位置し、海岸沿いにある人口650,000人の大規模なリゾート都市です。アカプルコの特徴はラムとホワイトキュラソーの爽やかさと、卵白のまろやかさが合わさった口当たりの良さです。 ホワイトラムをベースに、コアントロー( ホワイトキュラソー )の甘味、レモンジュースの酸味が加わり、リゾート地らしい爽やかなカクテルでありながら、奥深さもある仕上がりとなっています。 -
割りから選ぶ レシピ
キューバンスクリュー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + オレンジジュース
甘い風味とスピリッツ特有の飲みごたえのホワイトラムを、フルーティーな甘味が特徴的なオレンジジュースで割るレシピで、飲みやすさはもちろん、果実感あふれる爽やかな甘味と、ラムの風味を楽しめるカクテルです。 -
ショート・カクテル
M-45( エム45 )|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生|ウォッカ + スロージン + ライムジュース
このカクテルの考案者は、日本バーテンダー界の中では超有名人「 上田 和男 」氏。 ネーミングのM-45はおうし座の銀河星団で、プレアデス星団のです。ウォッカのクリアでアルコール感ある飲みごたえに、スロージン( スモモのリキュール )の甘酸っぱい風味と、ライムジュースの酸味が強く感じられ、甘味とサッパリ感があり飲みやすくなっています。 -
割りから選ぶ レシピ
クラウドバスター|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + スパークリングワイン
ウォッカにスパークリングワイン( シャンパン )で割り、レモンの香りを加えたシンプルなカクテル。 ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、スパークリングワインの風味がそのまま出るカクテルで、爽快感があり、サッパリとして飲みやすいです、またレモンの香りがさらに飲みやすくなっています。 ただ、ウォッカが入る分アルコール度数は上がるので、注意が必要です。 -
ジンベース ショート
青い珊瑚礁|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ミントリキュール
ジンの微かなジュニパーベリーの香りととくるアルコール感に、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。 アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意しましょう。 -
製造・歴史・由来
グレナデンシロップ|カクテルの材料・由来・原料・製法などを解説
グレナデンシロップとは、ザクロの果汁に砂糖を加えてつくったノンアルコールのシロップ。 現在ではざくろのみではなく、木イチゴ、カシス、エルダーフラワーなど様々なベリー類を使って作られています。カクテルでの使用目的は、色を付けるために使われたり、風味を加えるため、甘味を加えるために使用されています。カクテルでの使用だけではなく、お菓子作りの色付け、香りづけなどにも使われています。 -
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グレナデンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + レモンジュース + グレナデンシロップ + ソーダ
ドライジンの辛味とガツンと来るアルコール感に、柑橘系酸味のレモンジュース、フルーティーな甘味のグレナデンシロップを爽快感あるソーダで割るレシピで、爽やかな甘味と、飲みやすさが特徴の フィズスタイルカクテルです。 -
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プッシーフット|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|オレンジジュース + 卵黄 + グレナデンシロップ + レモンジュース
反アルコールの記事の執筆や運動を行ったウィリアム・E・ジョンソンのニックネームをそのまま使ったカクテル。コク、フルーティー、酸味、そして甘味がバランスよく混ざりあい、口当たりが良く卵を感じさせない味わいが特徴で、非常に飲みやすいカクテルです。