その他割り– category –
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エルクス・オウン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・ポートワイン・レモンジュース・卵白 )
このカクテルのネーミングは、カクテルから調べると「 ヘラジカ 」と出てきますが、何語なのかは書かれていませんでした。 探しましたが、おそらくドイツ語ではないかと思われます。 スパイシーでオイリーなのが特徴のライ・ウィスキーをベースに、甘味とコクが特徴のポートワイン、柑橘系の酸味のレモンジュースを加え、卵白でマイルドにしたレシピです。 ウィスキーを甘味と酸味でバランスを整え、飲みやすくしたカクテルです。 -
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カルピシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 日本酒・カルピス )
カルピスと日本酒という異色で珍しく、マイナーなカクテルです。 どちらも日本産で、日本を代表する材料です。 カルピスの甘く爽やかな風味と、日本酒の辛みや飲み口が合わさりサッパリとしたドリンクに仕上がります。 カルピスに乳酸菌が使われていることは有名ですが、日本酒造りにも乳酸菌が使われていています。 雑菌から酵母を守り、酵母の培養を支えています。 この乳酸菌を使っている材料同士も合わさって相性の良さを後押ししているのかもしれません。 -
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カンパリ・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カンパリ・ビール )
カンパリとは苦味と甘味が特徴のハーブ系リキュールです。そのカンパリをビールで割ることで、一味違う微量のハーブ香と、ビールの苦味とは種類の違う苦味とビールの苦味が合わさり、飲んだ事のない爽やかなビールが味わえます。ビールはいつものビールでも構いませんが、様々なビールを試してみるのも一つの楽しみ方だと思います。 -
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スティンガー・オンザロック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ミントリキュール )
分量が少し違うこと以外はそのままロックスタイルになったカクテルで、通常シェークをすると氷が微量分溶け、材料に混ざりますが、ロックスタイルはそのままグラスヘ注いでいるので、出来上がり状態のときは通常のスティンガーよりもアルコール度数は高くなっています。 ただ時間が経過すると同時に、ロックスタイルは氷が溶けてくるので、ショートスタイルよりもアルコール度数は下がります。ブランデーのコク、香りに、ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。 -
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ブレイブ・ブル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・コーヒーリキュール )
ブレイブ・ブル Brave bullとは「 勇猛な雄牛 」という意味で、なぜこの名前が付いたのかは不明です。風味はテキーラの独特な香りとガツンとくるアルコール感に、カルーアのコーヒーの香りとカラメルの甘みが際立つレシピで、名前とは反対に甘みとアルコール感が強めのカクテルです。 -
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ブランデー・フィックス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・チェリーブランデー )
芳醇な香りのブランデーに、チェリーの香りと甘みのチェリー・ブランデー、柑橘系酸味のレモンジュース、そして微量のシュガーシロップを加え、グラスに詰めたクラッシュ・ド・アイスに注ぐというレシピ。 風味自体は材料の中でチェリー・ブランデーが強い主張をもっており、レモンジュースが甘みを抑え飲みやすくしているものの、はじめの香りから後味までやはりチェリー・ブランデーが強く感じられるカクテルです。 -
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ウィスキー・ミスト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・クラッシュドアイス・ロックスタイル )
ウィスキーをクラッシュ・ド・アイスの中に入れ、レモンの香り付けをしただけのシンプルの中のシンプルなカクテル。 カクテルと言うよりは、「 呑み方 」と言った方が正しいのかもしれません。ウィスキーを楽しむためにロック、水割り、ハイボールなど 様々な呑み方があり、今回のウィスキー・ミストもその数ある呑み方の内の一つと考えていください。 クラッシュ・ド・アイスの中にウィスキーを入れるので、まずはキンキンに冷えたウィスキーを楽しみます、その後徐々にクラッシュ・ド・アイスが溶け、ウィスキーの水割りのような状態になっていくのを楽しむことができます。 -
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プレイリー・オイスター|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( 卵黄・ウスターソース・ケチャップ・ビネガー・迎え酒 )
その昔アメリカ・テキサス州で、病気が原因で瀕死となってしまった男性が、「 牡蠣を食べたい 」と言い出し、仲間が男性のために苦心の挙句「 ソウゲンライチョウ 」の卵を入手し、牡蠣に似せて調理したことが名前の由来となっているそうです。 アメリカ・ニューヨーク州では牡蠣のない季節に代用で飲んだり、アメリカ西部では二日酔いに効くドリンク( リバイバー Reviver )として有名なカクテルです。 -
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ゴッド・マザー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・アマレット )
ゴッド・マザーとは、ウィスキーベースの「 ゴッド・ファーザー 」から派生したバリエーションカクテルです。 ベースであるウィスキーをクリアさとキレが特徴のウォッカに変えることで、杏の種子からつくられたアマレットのアーモンド風味とナッツのような甘みを強く感じられます。 アルコール度数は高めで、ウォッカのガツンとくるアルコール感が、優しい甘みと同時に感じられ、飲みごたえと飲みやすさがクセになるかもしれません。 -
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ミント・ビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・ミントリキュール )
ビールとミントという異色の組み合わせではありますが、意外と合うコンビです。 ビールの苦みと喉越しに、突き抜けるような爽快感のグリーン・ミントリキュールを加えたシンプルなレシピです。 まず始めに口にする際にミントの香りが印象的で、飲むとビールの風味を味わい追いかけるようにミントの爽快感がやってきます。 夏の暑い日、仕事帰りなんかに飲むと最高かもしれません。 -
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ブランデースマッシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・ミントの葉 )
ブランデーのロックに軽く潰したミントの葉を加えるロックスタイルのカクテル。 普段ブランデーを飲まれている方には、いつもとはちょっと違った楽しみになるかと思います。 これからブランデーを飲んでみようと考えている方も、ミントの香りが飲みやすくしてくれているのでおすすめです。 -
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カシス・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・ミルク )
「 カシス・ミルク 」のカシスとは、ストロベリー、ブルーベリーなどのベリー系の一つで、直径約1cmほどの黒色に近い紫色をした実のことです。 カシス・ミルクは、ベリー系特有の甘酸っぱさと、甘みが特徴のカシスをコクとまろやかさのあるミルクで割ったレシピで、アルコール度数も低く、口当たり、香りなどどこを見ても飲みやすさバツグンのカクテルです。カシスの甘酸っぱい風味とミルクがミルクに溶け込み、爽やかな甘みになっています。