お酒から選ぶ レシピ– category –
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インディアンリバー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + スイートベルモット + グレープフルーツジュース + グレナデンシロップ
「 インディアンリバー 」とは、アメリカ・フロリダ州に流れている川の事で、川と言っても、海のすぐそばで、殆ど海に近い川です。カクテルは、アメリカで盛んなウイスキーに、フロリダの産地であるグレープフルーツ、甘味が特徴の強化ワインであるスイートベルモット、ザクロのシロップのグレナデンシロップを合わせたレシピです。 -
ウイスキーハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + ソーダ
ウイスキーハイボールの起源は、炭酸飲料が普及した19世紀後半にさかのぼります。当初はスコッチウイスキーとソーダを組み合わせた「スコッチ&ソーダ」としてイギリスやアメリカで人気を博しました。炭酸水によってウイスキーの重みが軽減され、飲み口が非常にスムーズになります。炭酸の刺激がウイスキーの香りを引き立て、フルーティーな甘さやスモーキーさ、スパイシーさなど、ウイスキー本来の風味が爽やかに楽しめます。後味はスッキリとしており、喉越しの良さが特徴です。 -
イエローパロット|カクテルレシピ・作り方・特徴|シャルトリューズ + アプリコットリキュール + アブサン
アブサンの強烈なアニス風味に、イエローチャートリューズのハーブの複雑な風味と、アプリコットブランデーのフルーティーで甘い香りが加わります。これにより、濃厚で複雑な味わいが楽しめます。3種類のリキュールが織りなす複雑な風味が特徴で、アニスの香りやハーブの風味、フルーツの甘みが絶妙に調和している一品です。 -
エメラルドスプリッツァー|カクテルレシピ・作り方・特徴|白ワイン + マスカットリキュール + ソーダ
白ワインベースカクテルの代表的存在である「 スプリッツァー 」の派生カクテルです。 スプリッツァーは白ワインをソーダで割ったレシピで、アッサリとした飲みやすさが特徴のカクテルです。マスカットの爽やかな香りと、メロンリキュールのフルーティーな甘味を白ワインが包み込んでいるカクテルです。爽やかな甘味と爽快感と飲みやすさが最大の特徴です。アルコールに弱い方や女性におすすめです。 -
イエーガートニック のカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
「 イエーガートニック 」の特徴は、イエーガーマイスターの複雑なハーブ、スパイス、シトラスの風味と、トニックウォーターの爽やかな苦味と炭酸感のバランスにあります。シンプルな構成でありながら、イエーガーマイスターの豊かな風味が際立ち、トニックウォーターの苦味が全体をさっぱりと引き締めています。ライムやレモンを添えることで、さらにフレッシュさと酸味が加わり、飲みやすさがアップします。 -
フランボワーズトニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|フランボワーズ + トニックウォーター
フランボワーズリキュールのフランボワーズとは、英語でいうとラズベリー、つまり木苺のことです。今回使用するベースのお酒は木苺が原料で、それをトニックウォーター割りするというとてもシンプルなレシピです。 -
アラバマスマラー|カクテルレシピ・作り方や特徴の紹介|アマレット + サザンカンフォート + スロージン + レモンジュース
「 アラバマスマラー 」とはアメリカ・アラバマ州にある「 アラバマ大学 」で誕生したという説があります。 1980年代には若者を中心に広まったらしく、トム・クルーズ主演映画「 カクテル 」にも登場して知名度を上げました。他にもアメリカ4大スポーツである大人気スポーツ、アメリカンフットボール( NFL )で1992年~2010年の20シーズンを通して321回のスタメン出場を果たした鉄人クオーターバック、ブレット・ファーヴルが広めたと言われています。 -
アブサンバック|カクテルレシピ・作り方・特徴|アブサン + ジンジャーエール
アブサンはブランデーなどのスピリッツに「 ニガヨモギ 」という名前に入っている通り苦みのあるハーブやその他の香草・薬草・スパイスを漬け込み再蒸留しているリキュールです。 何といってもそのハーブの香りと、最低でも65%くらいあるアルコール度数の高さが特徴です。 -
シルクストッキングス|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + カカオリキュール + 生クリーム
「 シルクストッキングス 」の最大の特徴は、クリーミーで甘く、それでいてテキーラの独特な風味がアクセントとなっている点です。ホワイトカカオリキュールのチョコレートのような甘みと、グレナデンシロップのほのかなフルーティーさが、テキーラの力強い味わいとバランスを取りながら、一体感のある味わいを生み出します。さらに、生クリームが全体を包み込むようなまろやかさを加え、まるでシルクのような口当たりを実現しています。 -
ショットガン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|テキーラ + トニックウォーター
大人数で一気に飲んで祝ったり、お互いを讃え合ったりする際に、讃え合う者同士で飲んだりすることが海外ではあるようで、BARなどで男友達とやってみると楽しいかもしれません。 約60ml程のグラスにテキーラと炭酸系を半々で割っているとはいえ、アルコール度数はまあまあ高めですし、一気に飲み干すので何杯も飲むのはおすすめしません。 -
X.Y.Z|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ホワイトキュラソー + レモンジュース
誕生時期は明確ではありませんが、20世紀初頭にアメリカやヨーロッパで普及したクラシックカクテルの一つとして広く知られています。X.Y.Z.は、ラムのほんのり甘い風味と柑橘系の爽やかな酸味が特徴のカクテルです。トリプルセックのオレンジの香りが全体をまとめ、バランスの取れた味わいを楽しむことができます。酸味と甘味のバランスが心地よく、食前酒としても適しています。 -
カリビアンマーメイド|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ヨーグルトリキュール + バナナリキュール + ブルーキュラソー + パインジュース + トロピカル
カリビアンマーメイドは、1998年 第21回H.B.A.創作カクテル・コンペティション・ロング部門第2位を受賞したカクテルです。 考案者は「 澤千絵子 」氏。 ラムベースですがラムの分量は少めで、アルコール度数は低めなので飲みやすくなっています。 ホワイト・ラムのアルコール感に、グリーン・バナナリキュールの甘み、ヨーグルト・リキュールのスッキリした甘み、パインジュースのフルーティーさと少しの酸味を混ぜ合わせ、ブルー・キュラソーでカリブの青い海を演出しているカクテルです。 程よい酸味と甘みを感じるトロピカルドリンクです、カクテル名を直訳すると「 カリブ海の人魚 」、女性らしいネーミングです。