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ビターで爽やかな大人の味わいを楽しみたいなら、「 カンパリバック 」がおすすめです。カンパリのほろ苦さとジンジャーエールの甘さ、ライムの酸味が絶妙に調和し、暑い日にもすっきりと飲める一杯に仕上がります。見た目も美しく、食前酒や気分転換にぴったりのカクテルです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.373
- カンパリ・・・・・・・・・・・30ml
- ジンジャーエール・・・・・・・Full
- ライムカット
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスにライムカットを少しだけ絞って、ライムカットをグラスヘ入れ、氷、カンパリ を入れます。
泡立たないように静かにジンジャーエールを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = バック
- アルコール度数 = 3% ~ 4% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 自由 」
- カクテル誕生日 = 「 8月3日 」
カンパリバックの詳細

カンパリバックは、ビターな味わいを爽やかに楽しめるリキュールベースのカクテルです。このカクテルの魅力は、カンパリ特有の苦味にジンジャーエールの甘さと炭酸の刺激、ライムの酸味が絶妙に調和する点にあります。
口にすると、まずカンパリのほろ苦さが広がり、ジンジャーエールのやさしい甘味が続き、ライムの爽やかな酸味が味を引き締めます。見た目も鮮やかな赤が印象的で、食前酒としても映える一杯です。苦味が苦手な方でも、ジンジャーエールの爽快感がそれを和らげてくれるため、意外にもスッと飲めてしまうのがこのカクテルの面白さです。
Point|バーテンダーのおすすめの楽しみ方
カンパリバックは氷をたっぷり入れたタンブラーグラスで提供するのが基本。仕上げにライムを軽く絞ることで香りが引き立ちます。カンパリの苦味が食欲を刺激するため、食前に軽く一杯飲むのがおすすめ。夏場の夕暮れ、風を感じながらテラスで味わえば、その心地よさは格別です。
材料リスト
クセになる苦味が、最大の特徴であるハーブ & ビター系のリキュールです。 炭酸類、果実類問わず合い、アクセントにも良く使われている個性ある一品です。
本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
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