ジンジンミュール のカクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ライムジュース + ミント + ジンジャーエール

ジンベースロングカクテルのジンジンミュール

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ジンジンミュールは、ニューヨークの伝説的バーテンダー、オードリー・サンダース氏が考案したジンベースのロングカクテル。ダブルショットのジンにミントの爽やかな香りとジンジャーエールのスパイシーな味わいが絶妙にマッチします。世界中で愛される定番カクテルでありながら、日本ではまだ知る人ぞ知る一杯。ジンバックとモヒートの良いとこ取りのような、爽快で飲みごたえのある味わいをぜひお試しください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ドライジンのおすすめ銘柄リスト
ジンジャーエールのおすすめ銘柄リスト

作り方

Point = ミントの葉を潰す際は、シュガーシロップを少し入れると、潰しやすくなります。

ジンジンミュールの特徴・動画

特徴・味わい

カクテル・ジンジンミュールの材料のボンベイドライジン、ライムジュース、ミントの葉、ジンジャービア

ジンジンミュールは、アメリカ・ニューヨークの伝説的なバー「ペグ・クラブ」のオーナーバーテンダー、オードリー・サンダース氏によって考案されたカクテル。彼女は2005年から2020年まで活躍した世界的に有名な女性バーテンダーの一人で、現在は夫とともにワシントン州で飲料業界関係者のための保護所を開発しています。日本での認知度は低いものの、世界クラシックカクテル・セールスランキングに度々選出される定番人気カクテルです。

名前の「ジン・ジン」は、ドライジンをダブルショット使用することに由来し、「ミュール」はジンジャーエール割り(本来はジンジャービール)を意味します。ドライジンのハーバルでシャープな風味をベースに、ミントの葉が爽やかな香りを添え、ライムジュースの酸味が全体を引き締める構成。シュガーシロップがほのかな甘味を加え、ジンジャーエールのスパイシーで微炭酸な味わいが爽快感を演出します。

グラスに注がれた透明感のある淡い黄色に、緑のミントが映える見た目も涼しげ。口に含むと、ミントの清涼感とジンの飲みごたえ、ジンジャーエールの辛味が絶妙にマッチし、まるでジンバックとモヒートの中間のような味わい。爽やかさと飲みやすさ、そして飲みごたえがバランスよく調和し、シンプルなので飽きも来ません。世界中で愛されるこの一杯を、ぜひ体験してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良いおつまみ・・・エスニック料理やスパイシーなチキン、生春巻きなど、爽やかな味わいが引き立つ料理が最適です。
  • 作り方のポイント・・・ミントは潰しすぎず、香りを引き出す程度に軽く押さえること。ジンジャーエールは泡立たないよう静かに注ぎ、ステアは1〜2回転程度に。
  • 飲み方の注意・・・ジンをダブルショット使用するため、アルコール度数は高め。ゆっくりと味わいながら飲むのがおすすめです。
  • アレンジ提案・・・ジンジャーエールの代わりにジンジャービールを使用すると、よりスパイシーで本格的な味わいに。キュウリのスライスを添えるのも爽やかです。

レシピ動画

  • レシピ動画|「 The Educated Barfly 」Channel Home

材料リスト

世界中で飲まれている定番のジン。キレに定評があり、カクテルに最も合うジンの中のひとつで、ブランド特有のふくよかな香りと味の主張が魅力的な一品です。

圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。

創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。

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本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

日本農業賞大賞受賞したハーブ。涼やかでありながらかすかな甘味のあるやさしい香りはデザートつくりやハーブティーそしてカクテルにも最適なミント。

世界クラシックカクテル セールスランキング ベスト 50

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ー ジンジンミュールのランキング歴 ー

  • 2024年50th / 5回目選出・2 down ⇓
  • 2021年48th / 4回目選出・7 down ⇓
  • 2020年41th / 3回目選出・4 up ⇑
  • 2019年45th / 2回目選出・8 down ⇓
  • 2015年37th / 初選出
  • 西暦をクリックで年代別ページへジャンプします。

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