焼酎モヒート のカクテルレシピ・作り方や特徴|焼酎 + ミントの爽快カクテル

焼酎ベースロングカクテルの焼酎モヒート

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キューバ生まれの人気カクテル「モヒート」に、日本の焼酎が出会ったら。ミントとライムの爽やかな香りに、芋焼酎の素朴でまろやかな風味が溶け合う、和と洋の融合カクテルです。ラムベースとは一味違う繊細な味わいで、和食との相性も抜群。暑い季節はもちろん、食事と一緒に楽しめる飲みやすさが魅力。日本ならではのアレンジを施した焼酎モヒートをご紹介します。

目次
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レシピと作り方

材 料

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = コリンズグラス
  • アルコール度数 = 5% ~ 6% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 不明 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

焼酎モヒートの詳細・動画

誕生・特徴

テーブルに並んだ4本の焼酎ボトル

19世紀後半のキューバで誕生したモヒートは、ラム酒をベースにした世界的人気カクテルです。そのクラシックなレシピに日本の伝統的な蒸留酒、焼酎を組み合わせたのが焼酎モヒート。

2000年代初頭から日本のバーテンダーたちによって和のエッセンスが加えられ、焼酎バーや和食レストランで提供されるようになりました。和と洋が出会い、新しい魅力を生み出した日本ならではのアレンジカクテルです。

芋焼酎の素朴で豊かな香り、ミントの葉が放つ清涼感あふれるハーブの香り、ライムの鮮やかな酸味、砂糖のやさしい甘さ、そしてソーダの爽快な炭酸。グラスの中で氷とミントの葉が涼やかに揺れる様子は、まるで夏の庭を切り取ったような美しさです。ひと口飲めば、ミントとライムのフレッシュな香りが鼻を抜け、焼酎のまろやかさとソーダの弾ける刺激が舌を包み込みます。ラム酒ベースの甘い華やかさとは異なる、素朴で繊細な味わいが特徴で、和食との相性も抜群です。

日本の焼酎文化とキューバの伝統が融合した、爽やかで飲みやすいこの一杯をぜひ体験してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 焼酎の選び方・・・芋焼酎がミントと相性抜群ですが、苦手な方は麦焼酎や米焼酎でもOK。それぞれ風味が変わるので、飲み比べも楽しめます。
  • 相性の良い食べ物・・・刺身、焼き魚、天ぷらなどの和食全般、餃子や焼き鳥といった居酒屋メニューとも好相性。食事と一緒に楽しめるカクテルです。
  • 作り方のコツ・・・ミントとライムは軽く潰す程度に。潰しすぎると苦味が出るので注意。炭酸は最後に静かに注いで、軽くステアするだけで十分です。
  • アレンジのヒント・・・柚子や梅などの和風フルーツを加えると、季節感あふれる味わいに。砂糖の量はお好みで調整してください。再試行

レシピ動画

材料リスト

スッキリとした味わいの淡麗タイプの米焼酎で、上品な香りと軽やかな口当たりはその名前の通りシンプルで様々な料理に合います。飲み方もロック、水割り、ハイボールなどカクテルに最適な焼酎です。

創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。

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キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

日本農業賞大賞受賞したハーブ。涼やかでありながらかすかな甘味のあるやさしい香りはデザートつくりやハーブティーそしてカクテルにも最適なミント。

瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。

モヒートのバリエーション

ラムベースロングカクテルのモヒート

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