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サケピリーニャは、ブラジルの定番カクテル「カイピリーニャ」を日本酒でアレンジした爽やかな一杯。日本酒の繊細な風味にライムの酸味と砂糖の甘味が絶妙に調和し、クラッシュアイスの冷たさが清涼感を演出します。世界的に人気のカクテルが日本酒で楽しめる、新しいスタイル。暑い日にぴったりの爽快な味わいを、ぜひ体験してみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.484
- 日本酒・・・・・・・・・・・・60ml
- ライム・・・・・・・・・・・・1/2個
- グラニュー糖・・・・・・・・・4tsp
- クラッシュアイス
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
※ クラッシュアイス = 細かく砕いた氷のこと
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作り方

ライムを縦に切り、さらにその半分をカットしたものを使います。( 1/4カット )
1/4にしたライムをさらに半分の大きさにカットします。
( ライムの角や落とせる白い部分は落としましょう )
切ったライムを砂糖と一緒にグラスに入れ、ペストルなどで潰します。
クラッシュアイスを準備します。( クラッシュアイスは溶けやすいのでグラスには後で入れましょう )
日本酒を入れてしっかりとステアします。
クラッシュアイスを入れ、グラスに合わせて切ったストローを挿して完成です。
Point = クラッシュアイスは溶けやすいので素早く作りましょう。
- 技法 = ステア
- グラス = オールドファッションド
- アルコール度数 = 15% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
サケピリーニャの特徴

サケピリーニャは、ブラジルの定番カクテル「カイピリーニャ」から派生した日本酒ベースのバリエーション・カクテル。カイピリーニャは、サトウキビを原料としたブラジルの蒸留酒「カシャッサ」をベースに、細かく切ったライムと砂糖を潰して作る伝統的な一杯で、世界クラシックカクテル・セールスランキングに毎年選出されるほど世界的に人気があります。これを日本酒に置き換えることで、日本酒の新たな飲み方として誕生したのがサケピリーニャ。ブラジルでも人気が高く、日本酒の魅力を世界に伝える一杯となっています。
日本酒の繊細でまろやかな風味をベースに、ライムの爽やかな酸味とグラニュー糖の優しい甘味が加わり、クラッシュアイスの冷たさが全体を引き締めます。グラスに注がれた透明感のある淡い色合いに、ライムの鮮やかな緑が映える姿は、まるで夏の風を感じさせるような涼しげな美しさ。
口に含むと、日本酒の優しい口当たりにライムの酸味が絶妙に調和し、砂糖の甘味が全体をまろやかにまとめます。爽やかさと甘酸っぱさが交互に広がり、暑い日にぴったりの清涼感。日本酒の新たな一面を発見できる、爽快で飲みやすい一杯です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良いおつまみ・・・刺身や寿司、カルパッチョなど、日本酒に合う和食が最適。ライムの酸味が魚介の旨味を引き立てます。
- 作り方のポイント・・・ライムは角や白い部分を落としてから潰すこと。苦味が抑えられ、爽やかな酸味だけが楽しめます。クラッシュアイスは溶けやすいので最後に入れましょう。
- 飲み方の注意・・・クラッシュアイスが溶けると味が薄まるため、早めに飲むのがおすすめ。ストローでゆっくり味わいながら楽しんでください。
- アレンジ提案・・・ミントの葉を添えると、より爽やかな香りがアップ。砂糖の量を調整して、甘さを自分好みにカスタマイズするのもおすすめです。
材料リスト
軽やかさ、柔らかさ、そしてほんのりとした甘味を持った新潟県の雪どけの水を使用。「するりと喉を通るシンプルなお酒」をつくるというコンセプトの通り、気品あふれる香りと上品な口当たりが特徴。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
通常ご家庭などで使われている一般的なグラニュー糖よりも決勝が細かいのが特徴です。細かい結晶は非常に溶けやすく、料理やカクテルなどに最適なグラニュー糖です。
カイピリーニャのバリエーション
- カイピリーニャ・・・・本家本元のレシピ。 ブラジルの国民酒
- カイピロスカ・・・・・カシャッサをウォッカに変えたレシピ
- カイピリッシマ・・・・カシャッサをホワイトラムに変えたレシピ
- 島カイピリーニャ・・・カシャッサを黒糖焼酎に変えたレシピ( ライムをレモンに変えてもO.K )
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