レッドバードのカクテルレシピ・作り方・特徴｜ウォッカ + トマトジュース + ビール

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ブラッディメアリーから派生した個性派ビアカクテル「レッドバード」。ウォッカとトマトジュース、ビールが織りなす鮮やかな赤色と、爽やかな喉越しが魅力です。トマトの旨みとホップの苦味が絶妙に調和し、ヘルシーで飲みごたえも抜群。レッドアイでは物足りない方にこそ試してほしい、面白い味わいの一杯をぜひ体験してみてください。

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レシピと作り方

材料

Recipe no.455

ウォッカ・・・・・・・・・・・30ml
トマトジュース・・・・・・・・90ml
ビール・・・・・・・・・・・・Full

※ Full = グラスの8割～9割まで満たす適量のこと

このカクテルの〚材料リスト〛へ ⇓

ウォッカのおすすめ銘柄リスト

作り方

Step

材料を合わせてステアする

グラスにウォッカ、トマトジュースを入れ、しっかりとステアします。

ステアのやり方 ➡

Step

仕上げ

よく冷えたビールを入れ、軽くゆっくりとステアして完成です。

技法 = ステア
グラス = ピルスナーグラス
アルコール度数 = 19% 前後
最適なTPO = 日中 / 食後 / 迎え酒
カクテル言葉 = 「義理人情に厚く正義感あるニューヒーロー」
カクテル誕生日 = 「 2月15日」

レッドバードの特徴・動画

特徴・味わい

レッドバードは、世界中で愛される「ブラッディメアリー」から派生したビアカクテルです。その名の由来は「赤い鳥」を意味し、ビールベースの名作「レッドアイ」との関連も推測されますが、詳細は謎に包まれています。ウォッカをトマトジュースで割るブラッディメアリーのトマトジュースを減らし、代わりにビールを加えることで、より飲みごたえのあるカクテルへと進化させた一杯です。

クリアでピュアなウォッカに、まろやかな酸味と旨みを持つトマトジュース、そしてホップの爽やかな苦味とコクを感じるビールを組み合わせたレシピで、グラスに注がれた鮮やかな赤色が目を引きます。一口含むと、トマトの旨みがふわりと広がり、ビールの爽快な喉越しとウォッカのパンチが絶妙に調和します。トマトの風味をビールが優しく包み込み、ウォッカが全体を引き締めることで、爽やかさとコクが同居する面白い味わいが生まれます。喉を通る瞬間には、ホップの苦味と余韻が心地よく残り、ヘルシーで飲みやすい印象を与えてくれます。

レッドアイでは物足りない方にこそ試してほしい、飲みごたえのあるビアカクテルです。

ブラッディメアリーのページは ⇒ コチラ
レッドアイのページは ⇒ コチラ

Point｜バーテンダーからのおすすめ

相性の良い食べ物・おつまみ・・・ピザやパスタなどのイタリアン料理、スパイシーなメキシカン料理と好相性です。セロリスティックをマドラー代わりにして、かじりながら飲むのもおすすめです。
作り方のポイント・・・ビールはよく冷やしておき、注ぐ際は泡立たないようゆっくりと静かに注ぎましょう。軽くステアして全体を馴染ませるのがコツです。
飲み方の注意・・・レモン汁やタバスコを加えてパンチのある味わいにしたり、グラスの縁に塩やコショウをつけるスノースタイルにしてアレンジするのも楽しめます。
おすすめのシーン・・・ブランチや食後のリラックスタイム、迎え酒にもぴったり。ビールよりもアルコール度数が高めなので、しっかり飲みたい気分のときにおすすめです。