カルーアソーダ のカクテルレシピ・作り方・特徴|コーヒーリキュール + ソーダ

リキュールベースロングカクテルのカルーアソーダ

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濃厚なコーヒーリキュール「カルーア」をソーダで割ったカルーアソーダは、甘く深い風味が爽やかに変身する意外性が魅力のカクテル。炭酸のシュワシュワ感がコーヒーの甘さを軽やかに引き立て、すっきりとした飲み心地に。アルコール度数も低めで飲みやすく、レモンやライムを添えればさらに爽快。カジュアルに楽しめる一杯です。

目次
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レシピと作り方

材 料

コーヒーリキュールのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = コリンズグラス / タンブラー
  • アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 人脈づくりを得意とする特技の持ち主 」
  • カクテル誕生日 = 「 4月6日 」

カルーアソーダの詳細・動画

由来・誕生

ライムと炭酸

カルーアソーダは、1936年にメキシコで誕生したコーヒーリキュール「カルーア」の普及とともに親しまれるようになったカクテルです。1970年代から1980年代にかけて、甘いリキュールベースのカクテルが世界的に人気を集める中、カルーアの深いコーヒー風味をより飲みやすく軽やかにするシンプルなアレンジとして広まりました。日本やオーストラリアではカルーアミルクが圧倒的に人気ですが、ソーダ割りもカジュアルなシーンで愛される一杯です。

カルーアは、ラム酒をベースにコーヒー、バニラ、カラメルを加えた濃厚な甘さとコクが特徴。深い茶色の液体からは、焙煎されたコーヒーの芳醇な香りが立ち上ります。ソーダは透明で、シュワシュワと弾ける炭酸が軽やかさをプラス。

口に含むと、カルーアのバニラやチョコレートのような甘い風味が広がり、続いてソーダの爽快な炭酸が舌を刺激します。濃厚なコーヒーの味わいがソーダによって軽くなり、まるでアイスコーヒーにソーダを加えたような爽やかさ。甘さが後に残らず、すっきりとした飲み心地が魅力です。レモンやライムを添えると、柑橘の酸味がさらに爽やかさを引き立てます。

濃厚なカルーアが意外なほどフレッシュに変身する、この爽やかな一杯をぜひ体験してみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・ビスコッティやチーズケーキなどのデザート、ナッツ類が最適。軽めのスイーツとの相性も抜群です。
  • 作り方のポイント・・・ソーダを注ぐときは泡立たないようにゆっくりと。炭酸をしっかり残すことで、爽快感が長続きします。ステアは1〜2回転程度に留めましょう。
  • アレンジ方法・・・レモンやライムを添えると爽やかさが増します。ライムを加えると「カルーア・リッキー」という別名のカクテルになり、より柑橘感が楽しめます。
  • 飲み方の注意・・・カルーアミルクに比べてアルコール度数は低めですが、飲みやすさから飲みすぎに注意。ソーダの量を調整することで、甘さや濃さを自分好みにカスタマイズできます。

レシピ動画

材料リスト

日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。

キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

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