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メキシコの風と歴史を感じる一杯「 デュランゴ 」は、テキーラの力強さにグレープフルーツの爽やかさ、アマレットの香ばしさが重なる奥深いカクテルです。陽気で開放感のある味わいは、まさに“水の谷”の名を持つこの一杯にぴったり。リラックスした時間にぜひ味わってみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.153
- テキーラ・・・・・・・・・・・45ml
- グレープフルーツジュース・・・45ml
- アマレット・・・・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

シェーカーにテキーラ、グレープフルーツジュース、アマレット、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注ぎ、氷を入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = シェーク & ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 9% ~ 10% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 My Friends! 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
デュランゴの詳細とレシピ動画
由 来

デュランゴは、メキシコの地名にちなんだ名前を持つテキーラベースの爽やかなカクテルです。そのルーツは明確ではないものの、使用されている材料からメキシコ生まれと考えられています。
このカクテル名は、アメリカ・スペイン・メキシコにある同名の都市に由来しますが、特にメキシコのデュランゴ州が関係しているとされています。テキーラの本場メキシコと、スペイン統治時代の歴史的背景が重なり合い、名前の由来には多層的な意味が込められているといえるでしょう。
また、「 デュランゴ 」という言葉の語源はバスク語で「 水の谷 」を意味し、どこか自然を感じさせるニュアンスも持ち合わせています。このような背景にふさわしく、テキーラとグレープフルーツジュースの爽快感、アマレットの香ばしいアクセントが加わった一杯は、どこか陽気で開放感ある味わい。名前も味も、メキシコの風土や歴史を感じさせる、印象深いカクテルです。
特徴・味わい

デュランゴは、爽快な飲み口にアーモンドの香ばしさが重なる、奥行きのあるテキーラカクテルです。すっきりとした味わいの中に、ほんのり甘く香るアマレットがアクセントとして効いています。
このカクテルがユニークなのは、グレープフルーツの苦味と酸味をテキーラが引き立てつつ、アマレットの甘さが全体をやさしく包み込んでいるからです。ソーダで割っているため後味は軽やかで、テキーラ初心者でも飲みやすいバランスに仕上がります。
作り方は、テキーラ、グレープフルーツジュース、アマレットをグラスに注ぎ、氷を入れて軽くステアした後、ソーダをフルアップするだけ。暑い季節にはキリッと冷やして、柑橘系のフレーバーを楽しみながら飲むのがおすすめです。シンプルでありながら、香りと風味の立体感が楽しめる一杯です。
- Point = アマレットの量を好みに合わせて微調整することで、甘味の加減が自在に変えられます。
レシピ動画
- 参考動画|「 カクテル・バーチャンネル BAR.Channel 」https://www.youtube.com/@bar.channel2841
材料リスト
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、甘味とコクが絶妙なバランスを実現。柑橘系の爽やかな香りと、フローラルな香りも感じられます。
アマレットの元祖的存在。杏仁とアロマティックの豊かな香り、エレガントな甘味、そして奥深い味わいが特徴で、イタリアらしい独特なボトルデザインも魅力のひとつです。
産地と特別契約で上質な品質を保ち、ムラを無くし、雑味が少なく、天然果汁特有の旨味が持続しながら後味がスッキリとしているのが特徴的です。
水と炭酸だけでつくられた混じりけの無い刺激的な強炭酸水。 炭酸類は一度開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

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