コニャックオレンジ のカクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジジュース

ブランデーベースロングカクテルのコニャックオレンジ

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琥珀色のコニャックに鮮やかなオレンジが溶け込み、氷がころんと音を立てる──芳醇さと爽やかさが同居するコニャックオレンジ。重厚でありながら軽やか、食前にも食後にも寄り添う上質な一杯を、今夜のご褒美に味わってみませんか。

目次
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レシピと作り方

材 料

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = タンブラー / ワイングラス
  • アルコール度数 = 7% ~ 8% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 今宵もあなたを想う 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

コニャックオレンジの特徴

ブランデー・コニャックXOのボトル

氷がカランと鳴き、琥珀がすっと落ちる。コニャックのドライフルーツやバニラの香りに、搾りたてのオレンジがふわりと重なり、色は朝焼けのように艶やか。

味わいは、とろりとしたコクに爽やかな酸が寄り添い、後口は長く静かに続く。コニャックはフランス・コニャック地方の原産地呼称ブランデー。葡萄の気品と柑橘の明るさが出会うこの一杯は、初心者にもわかりやすい“大人のオレンジジュース”。

作り方は簡単。氷入りのグラスに注ぎ、バースプーンで静かにステアするだけ。果実味の甘さが角を丸め、酸が輪郭を整えるから、食前の高揚にも、食後の余韻にもよく似合う。オレンジの果皮を軽くひねれば、香りがぱっと花開き、鼻先にシトラスのミスト。氷は大きめを一つ、溶けにくく薄まりにくい。甘さを抑えたい日はジュースを控えめに、華やかにしたい夜はソーダで軽く伸ばすのも上手い。

グレープフルーツに替えればほのかな苦味が加わり、さらに大人びた表情に。白身魚や鶏肉、塩気のあるチーズとも好相性——一杯でテーブルが明るくなる。今夜の最初の一杯にどうぞ。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 生搾りオレンジ推奨。ピールを軽くひねって香りをプラス。
  • 氷は大きめを一つ。薄まりにくく、口当たりがなめらか。
  • 甘さを抑えたい日はジュースを控えめに。華やかにするならソーダ少量で“ブロッサム風”。
  • ビターに振るなら、グレープフルーツに置き換えるのも良い選択。

材料リスト

フローラルなアロマが織りなす絶妙なハーモニー、ソフトでフルーティーな香り、ほんのりとオーク樽の香りがあるのが特徴です。 そのフルーティーな香りがカクテルにも生かされる一品です。

ひとつひとつ丁寧に手摘みを行い、収穫後は素早く製造工程に入り、添加物を一切使用せず低温搾汁と、素材・加工・輸送にこだわり抜いたオレンジジュースです。

みずみずしい果汁がとてもジューシーなオレンジ。酸味が控えめで甘味が 強くしかも味が濃いのが特徴です。        

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