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20世紀後半に広まったカフェ・ショコラミルクは、コーヒーとチョコレートのリキュールをミルクで割った懐かしくも新しいデザートカクテル。まるで液体のティラミスのような濃厚な甘さと滑らかな口当たりで、アルコール度数も低く初心者にも最適です。リラックスタイムにぜひ味わってみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.564
- コーヒーリキュール・・・・・・15ml
- チョコレートリキュール・・・・15ml
- ミルク・・・・・・・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに氷、コーヒーリキュール、チョコレートリキュール、ミルクを入れます。
しっかりとステアをすれば完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = オールドファッションド
- アルコール度数 = 2% ~ 3% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 進むべき道を知っているニュータイプ 」
- カクテル誕生日 = 「 8月19日 」
カフェショコラミルクの詳細・動画
特徴・味わい

カフェ・ショコラミルクは、20世紀後半にデザート感覚の飲み物として人気を集めるようになったミルクカクテルの一つです。甘いお酒が好まれるようになった背景には、家庭でも手軽に作れる点や、カクテルが日常のリラックスタイムの一環として浸透したことが挙げられます。コーヒーとチョコレート、ミルクという親しみやすい組み合わせは、スターバックスやゴディバのような甘めのドリンクを楽しむ文化とも重なり、幅広い層に愛されるようになりました。
コーヒーリキュールのほろ苦さとチョコレートリキュールの濃厚な甘さが、ミルクのまろやかなコクに包まれています。グラスに注がれると、カフェラテのような優しいベージュ色が美しく、まるでカフェで出されるスイーツドリンクのような見た目。
口に含むと、まずチョコレートの甘く芳醇な香りが広がり、次いでコーヒーのビターな風味がじんわりと感じられます。ミルクのクリーミーな口当たりが全体を優しく包み込み、まるで液体のティラミスのような満足感。後味は甘く滑らかで、デザートを楽しんだような幸福感が残ります。アルコール度数も低く、お酒が苦手な方や初心者でも気軽に楽しめるのが魅力です。
懐かしいコーヒー牛乳のような優しい味わいを、大人のカクテルでぜひ楽しんでみてください。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- ホイップやチョコソースでアレンジ・・・ホイップクリームやチョコレートソースをトッピングすると、見た目も華やかでデザート感がアップ。特別な日にもぴったりです。
- ケーキやクッキーと相性抜群・・・チョコレートケーキやクッキー、ティラミスなど甘いデザートと合わせると最高のマリアージュ。食後の一杯としても最適です。
- アルコール度数は低めでも飲み過ぎ注意・・・飲みやすくてつい進んでしまいますが、リキュールベースなのでしっかりアルコールは含まれています。ゆっくり味わいながら楽しみましょう。
レシピ動画
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材料リスト
アラビカ種を100%使い、コーヒーの旨味をじっくりと最大限に引き出した一品。コーヒーリキュールの中では甘さ控えめで、スッキリとした味わいがあるのがティアマリアの最大の特徴です。
蒸留とチョコレート造りという二つの知識と技術を専門的に持ったスタッフが作り上げたリキュール。お酒に合うカカオを厳選、樽熟時にはモーツァルトを聞かせているというこだわりの一品です。
清里高原のキープ牧場で飼育しているジャージー牛の生乳を100%使用した有機牛乳。低温殺菌で牛乳本来の味を楽しめ、脂肪分が高く、コクと甘味をしっかりと感じられます。
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