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アイスコーヒーにブランデーを合わせたシンプルさと奥深さを併せ持ったカクテルの紹介です。 この二つの材料にホワイトキュラソーを混ぜることにより、さらにフルーティーな甘味が追加することにより、二つの材料の「 重み 」を軽減させ飲みやすいカクテルに仕上がっています。
お家カクテルとしておすすめのレシピなので、ぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.719
- ブランデー・・・・・・・・・・10ml
- ホワイトキュラソー・・・・・・10ml
- アイスコーヒー・・・・・・・・100ml
- 砂糖スノースタイル
※ スノースタイル = グラスの縁をレモンなどで濡らし、塩または砂糖を付着させること
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作り方

グラスの縁をシロップなどで軽く濡らし、砂糖を付着させます。
( 小皿に砂糖を広げ、シロップを軽く付着させたグラスを逆さにしてグラスを横に回して砂糖を付けます )
コーヒーはじっくりコールドブリューで作ります。( 市販のお好みのアイスコーヒーでもO.K )
コーヒーは常温まで冷ましましょう。
シェーカーに氷、アイスコーヒー、ブランデー、ホワイトキュラソーを入れます。
しっかりとシェークをして、砂糖に当たらないように注ぎ、氷をいれると完成です。
( シェークはしっかりと振ると泡立ちができて美味しくなるのでおすすめです )
- 技法 = シェーク
- グラス = ゴブレット / ワイングラス
- アルコール度数 = 6% ~ 7% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 不明 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
カフェ・ブラックジャック特徴・味わいと動画
特徴・味わい

カフェ・ブラックジャックは、コールドブリューの苦味と香りに、少量のブランデーのコクとホワイトキュラソーの柑橘が溶け合う、大人のコーヒーカクテルです。最初にオレンジの華やぎが立ち、その後にブランデーの丸みが広がり、最後はコーヒーの余韻がすっきり締めます。砂糖のスノースタイルがほのかな甘さとカリッとした食感を添え、デザート感も演出。
アルコールは控えめで香りは豊か。暑い午後や食後のひとときに心地よく寄り添います。しっかりシェークするとクリーミーな泡が立ち、苦味がまろやかに。リムに液体を当てないよう静かに注げば、口元で甘さが先に触れて味の層が際立ちます。
シロップ量を微調整すれば、シャープにもスイーツ寄りにも変化し、幅広いシーンで活躍します。浅煎りなら果実味、深煎りならキレが際立つのも魅力です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- コーヒーはコールドブリュー推奨。抽出後は常温まで戻してから使用。
- 砂糖のスノースタイルに液体を当てないよう、グラス内側へ静かに注ぐ。
- シェークはやや強めにして細かな泡を。口当たりが柔らかくなります。
- シロップは5〜10mlで調整。控えめだと苦味が生き、甘めでデザート感。
- 相性の良いペアリングはビターチョコやオレンジピール。香りがつながります。
レシピ動画
- レシピ動画|「 Asumoの匣庭 」YouTube
材料リスト
オーク樽で長期熟成されたエレガントでフローラルな香りが感じられるブランデー。 バニラの香り、熟した果実のしっかりとしながらも繊細な香り、まろやかさとシルクのような質感が特徴です。
オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。
原産地で品質検査をクリアしたコーヒー豆のみを調達。丁寧に焙煎された芳醇な香りと豊かなコク。繊細な味覚に寄り添う味わいが、日常のひとときを特別に変える贅沢なコーヒーです。
遠赤外線効果のある炭焼き焙煎で焼き上げたコーヒー豆を、深層地下水で抽出し、殺菌効果のある短時間熱処理を採用することで、香り豊かな独自のコーヒーをつくりあげています。
通常ご家庭などで使われている一般的なグラニュー糖よりも決勝が細かいのが特徴です。細かい結晶は非常に溶けやすく、料理やカクテルなどに最適なグラニュー糖です。
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