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ワイキキの海辺を思わせる「 ワイキキビーチコーマー 」は、ジンのキレとパインの甘酸っぱさが織りなす南国気分の一杯。ホワイトキュラソーの爽やかな香りが重なり、トロピカルで軽やかな味わいを楽しめるカクテルです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.664
- ドライジン・・・・・・・・・・20ml
- ホワイトキュラソー・・・・・・20ml
- パインジュース・・・・・・・・20ml
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ドライジンのおすすめ銘柄リスト
ホワイトキュラソーのおすすめ銘柄リスト
作り方

シェーカーにドライジン、ホワイトキュラソー、パインジュース、氷を入れます。
しっかりとシェークします。
シェークした材料をグラスヘ注ぎ完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = カクテルグラス
- アルコール度数 = 22% ~ 23% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 AKAAKA 」( 笑う・明るいという意味のハワイの言葉 )
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
ワイキキビーチコーマーの詳細とレシピ動画
由来・誕生

ー 名前の由来 ー
今回紹介したワイキキビーチコーマーのコーマーとは「 コーミング Combing = とかす、とく」という意味で、「 髪をとく、櫛でとかす 」という時に使う単語です。つまり髪をとかす人のこと、またはとかしていることを「 コーマー 」と言い、ビーチコーマーの場合直訳すると砂浜をといている人になりますが、この場合は「 砂浜に打ち上げられた漂着物を収集する人 」という使い方をします。
実際のレシピは、ドライジン、ホワイトキュラソー、そしてパインジュースを組み合わせたシンプルなもの。ジンのキレとキュラソーの爽やかな甘さ、パインジュースのフルーティーさが合わさり、南国らしい軽快さと同時にしっかりした飲みごたえを楽しめます。
つまり、このカクテルは「ネーミングから想像できる情景」と「味わいそのもの」が一致しているのが大きな魅力。グラスを口に運ぶだけで、まるでワイキキの波打ち際にいるような気分を味わえる一杯です。
特徴・味わい

ワイキキビーチコーマーの魅力は、南国の空気を感じさせる爽やかな飲み口と、しっかりした味わいを両立している点にあります。ジュニパーベリーを原料とするドライジンのキレに、ホワイトキュラソーの甘さとオレンジの香り、さらにパインジュースのフルーティーさが加わることで、軽やかでありながら深みのある一杯に仕上がっています。
口に含んだ瞬間にジンのシャープな印象が広がり、次にホワイトキュラソーの柔らかな甘味が舌に残ります。その後、パインジュースのトロピカルな酸味と香りが全体を包み込み、余韻として爽快さが続くのが特徴です。甘すぎず、かといって辛口すぎないバランスが絶妙で、ジンの入門編としても楽しめます。
一言で表すなら、「南国リゾートをグラスに閉じ込めたカクテル」。休日のリラックスタイムや、夏の夜の乾杯シーンにぴったりの存在感を放ちます。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・このカクテルは氷をしっかり冷やしたグラスに注ぐのがおすすめです。特にジンのキレを活かすには、薄まらないうちに楽しむのがポイント。
・私はよくトロピカルな気分を味わいたいとき、仕上げにパイナップルのスライスを飾り、香りと見た目を強調します。
・甘さが欲しい方はパインジュースを多めに、スッキリ感を求める方はジンを少し強めにするアレンジもおすすめです。自宅でもリゾート気分を味わえる一杯なので、ぜひ気軽に試してみてください。
レシピ動画
- レシピ動画|「 Heiz bar 」YouTube
材料リスト
最初の口当たりに甘味を感じること、海藻を使っているためなのか、海藻感とコクも感じられる点です。 波をイメージしたボトルデザインも魅力のひとつ。
オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。
完熟したパイナップルを厳選し、日本独自の製法で果汁を搾った100%ジュース。 豊かな香りとサッパリしたテイストは、カクテルに以外にデザートの材料としても使われています。
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