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ウォッカの透明感にトニックのほろ苦さとソーダの軽快さを合わせたウォッカソニックは、シンプルながら奥深い爽快カクテル。ライムを加えることで香りも際立ち、食事にも合わせやすいおすすめの一杯です。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.056
- ウォッカ・・・・・・・・・・・・45ml
- トニックウォーター・・・・・・・1/2
- ソーダ・・・・・・・・・・・・・1/2
- ライムカット + マドラー
※ ソーダとトニックウォーターを1対1で割る
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ウォッカのおすすめ銘柄リスト
トニックウォーターのおすすめ銘柄リスト
作り方

ライムカットをグラスの中に軽く絞って入れ、氷と ウォッカ を入れます。
泡立たないように静かにソーダとトニックウォーターを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
最後にゆっくりとマドラーを入れれば完成です。
Point = マドラーでライムカットを潰し、自分のお好みの味にしましょう。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = ソニック
- アルコール度数 = 9% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 強い意志 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
ウォッカソニックの特徴と参考動画
特徴・味わい

ソーダとトニックを1対1で割るソニックスタイルで飲むとってもシンプルなカクテルで、ウォッカが好きな方は、様々なウォッカを試すのにとてもおすすめのレシピです。
ウォッカソニックは、クリアな飲み口と後味の軽さを両立した、毎日の一杯に取り入れやすいロング。
無垢なウォッカのキレを芯に、トニックのほろ苦さをソーダで半分に和らげることで甘だれせず、ライムの酸が輪郭をきりっと整える。ひと口目はシャープ、次第に柑橘香と微かな甘味が広がり、喉越しは細かな泡がすっと抜ける。
ウォッカにトニックとソーダを等量で満たし、1〜2回だけ静かにステア。グラス内のライムはマドラーで軽く潰して香油を引き出すと香りが立ち、甘味と苦味のバランスを自分好みに寄せられる。
軽やかだが水っぽくならず、塩味のつまみや揚げ物とも好相性。暑い季節の乾杯にも、作業中のリフレッシュにも向く、透明感の高い味わい。無香に近いぶん柑橘とトニックが主役になり、ジントニックより甘さ控えめで後味が短い。炭酸を壊さない静かなステアが、クリスプな喉越しを長く保つ鍵であり、仕上がりを左右する。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 比率はトニック:ソーダ=1:1。炭酸は最後に注ぐ。
- ステアは1〜2回で十分。泡を壊さないのがコツ。
- 氷は大きめの透明氷を。薄まりにくく味が締まる。
- ライムはリムをなぞってから軽く潰すと香りが際立つ。
- ウォッカはよく冷やして使用。フレーバードを使えば表情が広がる。
参考動画
- 動画はコアントローソニックです。コアントローをウォッカに変えるのみなので参考にご覧ください。
- 参考動画|「 Muse Amuse 」YouTube Home
材料リスト
スミノフウォッカは世界で一番消費量が多いウォッカです。カクテルでも特に多く使われている銘柄で、材料としての安定感や認知度がズバ抜けて高く、カクテルに使うには間違いのないウォッカです。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
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