※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。
ハーブ香る大人の余韻を楽しみたい方におすすめなのが「 ベルモットカクテル 」。スイートベルモットを主役に据え、アンゴスチュラビターズでほんのりと苦味を添えた一杯は、シンプルながら奥深い味わいが魅力です。食前のひとときや軽く一杯楽しみたい夜にぴったりのこのカクテル、ベルモットの真の美味しさを再発見できるはずです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.405
- スイートベルモット・・・・・・60ml
- アンゴスチュラビターズ・・・・2dash
※ 1dash = ビターボトル一振り、目安は1滴の量
- このカクテルの〚 材料リスト 〛へ ⇓
作り方

ミキシンググラスに氷を7割~8割ほど入れて、ステアで冷やし、余分に出た水分を捨てます。
スイートベルモット、アンゴスチュラビターズをミキシンググラスに入れます。
しっかりとステアを行い、ストレーナーを付けてグラスヘ注げば完成です。
ベルモットカクテルの特徴と参考動画
特徴・味わい

「 ベルモットカクテル 」は、スイートベルモットの魅力をじっくり味わえるシンプルで上品な一杯です。このカクテルは、スイートベルモットをメインに使い、その甘味とハーブの香りを際立たせるよう構成されているため、ベルモットの個性をダイレクトに感じられるのが特徴です。
白ワイン由来のまろやかさに、ニガヨモギなどのハーブがふわっと広がり、そこにアンゴスチュラビターズのわずかな苦味が加わることで、味わいに深みとアクセントが生まれます。アルコール度数は控えめで、軽く飲みたい時や食前にぴったり。ベルモット初心者にも自信を持っておすすめできるカクテルです。
Point|バーテンダーのおすすめ
- おすすめの飲み方: ステアしてよく冷やし、カクテルグラスに注ぐだけ。レモンピールで香りづけしても上品にまとまります。
- アレンジの提案: 甘味が強いと感じたらドライベルモットを加えるとバランスが取れます。比率はスイート40ml、ドライ20mlが目安。
- 体験談: ベルモットに苦手意識を持っていたお客様が「これなら飲める!」と笑顔になった一本。素材の奥行きを伝えるには最適なレシピです。
参考動画
- 動画はドライベルモットを加えたレシピです。
- 参考動画|「 Muse Amuse 」https://www.youtube.com/@museamuse1535/
材料リスト
食前酒、デザートドリンクとしても楽しめる上質のスイートベルモット。ハーブのフレーバーだけでなく、樽熟成によるバニラ香までもリッチに感じられます。
選ばれた厳選素材と、加熱した際に失われる味わいやコクを保っているため、多くのバーテンダーやシェフから支持を得ているエレガントなベルモット。

1820年代にベネズエラの軍医が、胃の治療薬として開発したことに始まります。ラム酒をベースにりんどうから採る苦味材を主とする数種の植物性香料を配合させた苦味酒です。
関連のカクテルレシピ リスト




⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛