スティンガー・オン・ザ・ロック のカクテルレシピ・作り方や特徴|ミントとブランデーのロックカクテル

ブランデーベースロングカクテルのスティンガーオンザロック

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ブランデーの豊かな香りと、ミントの清涼感が絶妙に溶け合う「 スティンガー・オン・ザ・ロック 」。ロックスタイルで味わうことで、氷の溶け具合とともに変化する味わいが楽しめます。食後のひとときにぴったりの一杯を、ぜひゆっくりと堪能してみてください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ミントリキュールのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = ステア
  • グラス = オールドファッションド
  • スタイル = オン・ザ・ロック
  • アルコール度数 = 33% ~ 34% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食後
  • カクテル言葉 = 「 不明 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

スティンガーオンザロックの特徴

チューリップグラスに入ったブランデー

ブランデーベースのカクテル、スティンガーをロックスタイルに変えたカクテルです。 分量が少し違うこと以外はそのままロックスタイルになったカクテルで、通常シェークをすると氷が微量分溶け、材料に混ざりますが、ロックスタイルはそのままグラスヘ注いでいるので、出来上がり状態のときは通常のスティンガーよりもアルコール度数は高くなっています。 ただ時間が経過すると同時に、ロックスタイルは氷が溶けてくるので、ショートスタイルよりもアルコール度数は下がります。そのため飲み始めと飲み終わりでの飲みごたえの違いを楽しむことができます。

クラシカルな香りと清涼感が同居する「 スティンガー・オン・ザ・ロック 」は、ブランデーの深みをミントリキュールが爽やかに引き立てるカクテルです。このカクテルが魅力的なのは、力強さと軽やかさが絶妙なバランスで共存しているからです。

アルコール度数は高めですが、ミントの香りがブランデーの重厚さを和らげ、飲みやすさを演出します。実際にロックスタイルで味わうと、氷が少しずつ溶けることで時間とともに風味が変化し、飲み始めはシャープ、後半はまろやかと、二段階の楽しみ方ができます。食後に静かに味わいたい、そんなひとときにぴったりの一杯です。


[ Point ]

  • 氷の質が重要 溶けるスピードで味わいが変わるので、大きめで透明度の高い氷を使うのがおすすめです。
  • ブランデーはコニャックが理想 深みと余韻が長く、ミントとの調和が際立ちます。
  • 食後酒に最適 食後に甘くないけれど、スッとする後味で口の中をリフレッシュしてくれます。

材料リスト

フローラルなアロマが織りなす絶妙なハーモニー、ソフトでフルーティーな香り、ほんのりとオーク樽の香りがあるのが特徴です。 そのフルーティーな香りがカクテルにも生かされる一品です。

世界No.1シェアのミントリキュールです。 原材料のミントは世界中の高品質なものを集め、程よい甘さと突き抜けるようなミントの爽快感を実現させています。

スティンガーのバリエーションカクテルリスト

ブランデーベースショートカクテルのスティンガー
  • スティンガー・・・・・・・スティンガーの本家本元。ブランデーベース
  • ホワイトウィングス・・・・・ブランデーをドライジンに変更したレシピ。別名ジンスティンガー
  • ホワイトスパイダー・・・・スティンガーのブランデーをウォッカに変更したレシピ。別名ウォッカスティンガー
  • イタリアンスティンガー・・ミントリキュールをアマレットに変更したレシピ
  • エメラルド・・・・・・・・スティンガーのホワイトミントをグリーンミントに変更したレシピ
  • デビル・・・・・・・・・・エメラルドに、レッドチリパウダーを振りかけたカクテル

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