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南国の太陽を閉じ込めたような「パイナップル・クーラー」は、パイナップルの甘い香りとライムの爽やかな酸味、ソーダの炭酸が織りなすノンアルコールカクテルです。アルコールフリーで誰でも楽しめる、夏にぴったりの爽快な一杯をぜひ味わってみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.338
- パイナップルジュース・・・・・150ml
- ライムジュース・・・・・・・・10ml
- アンゴスチュラビター・・・・・3dash
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
※ 1dash = ビターボトル一振り、目安は1滴の量
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

シェーカーにパインジュース、ライムジュース、アンゴスチュラビター、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注ぎ、氷を入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
お好みのフルーツを飾り完成です。
- 技法 = シェーク & ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = クーラー
- アルコール度数 = 0.5% ~ 1% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 戸惑う心 」
- カクテル誕生日 = 「 12月20日 」
パイナップル・クーラーの特徴

パイナップル・クーラーは、その名の通りパイナップルの爽やかな風味が主役のノンアルコールカクテルです。具体的な誕生年代や考案者は特定されていませんが、パイナップルが世界各地に広まるにつれて、このトロピカルフルーツを使ったカクテルも様々なバリエーションが生まれてきました。「クーラー」という名前は「冷やす」という意味を持ち、暑い日に爽快感を味わえることから名付けられたと考えられています。
ベースとなるパイナップルジュースは、甘くフルーティーな香りと程よい酸味が特徴で、黄金色の美しい色合いが南国の太陽を連想させます。これにライムジュースの爽やかな酸味が加わることで、甘さが引き締まり、さらにアンゴスチュラビターがほんのりとしたスパイシーな香りと奥行きをプラス。仕上げのソーダが炭酸の爽快感をもたらしているのです。
グラスに注がれた輝く黄金色の液体は、まるで南国のビーチを切り取ったかのよう。一口飲めば、パイナップルの甘い香りが口いっぱいに広がり、ライムの酸味が舌を軽やかに刺激します。ソーダの細かな泡が喉を通る瞬間には、まるで波打ち際の潮風を感じるような爽快感が駆け抜けるでしょう。アルコールフリーで誰でも楽しめる、夏にぴったりのこの一杯をぜひ味わってみてください。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・エビやイカのフリット、フライドポテトといった軽めの揚げ物と好相性。フルーツサラダやトロピカルなデザートとも良く合います。
- 作り方のポイント・・・フレッシュなパイナップルを絞って使うと、より豊かな風味が楽しめます。ソーダは氷に当てず静かに注ぎ、炭酸を逃がさないようにしましょう。
- 飲み方の注意・・・パイナップルジュースとソーダが反応して炭酸感が弱まりやすいため、作ったらすぐに飲むのがおすすめ。時間が経つと爽快感が失われます。
- アレンジのヒント・・・グラスの縁にパイナップルの輪切りやミントの葉を飾ると、見た目も華やかに。フレッシュライムを絞りたてで使うと、より爽やかな味わいが楽しめます。
材料リスト
完熟したパイナップルを厳選し、日本独自の製法で果汁を搾った100%ジュース。 豊かな香りとサッパリしたテイストは、カクテルに以外にデザートの材料としても使われています。
圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。
1820年代にベネズエラの軍医が、胃の治療薬として開発したことに始まります。ラム酒をベースにりんどうから採る苦味材を主とする数種の植物性香料を配合させた苦味酒です。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。
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