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カルーアミルクだけじゃない、カルーアの新しい楽しみ方。メキシコ生まれのコーヒーリキュール「カルーア」を、トニックウォーターで割った意外性のある一杯です。香ばしいコーヒーの甘さに、トニックウォーターのほろ苦さと炭酸の爽快感が絶妙に調和。甘すぎるカクテルが苦手な方にもおすすめの、軽やかで飲みやすい味わい。材料2つで簡単に作れる、新感覚のカルーアトニックをご紹介します。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.279
- カルーア・・・・・・・・・・・30ml
- トニックウォーター・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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コーヒーリキュールのおすすめ銘柄リスト
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作り方

グラスに氷、カルーアを入れます。
泡立たないように静かにトニックウォーターを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
カルーアトニックの特徴

Photo|画像提供 SUNTORY
1940年代、メキシコで誕生したコーヒーリキュール「カルーア」。日本ではカルーアミルクとして広く親しまれていますが、近年のカクテルシーンでは、トニックウォーターと組み合わせる新しいスタイルが注目を集めています。カルーアトニックは、コーヒーの深いコクと甘味に、トニックウォーターの爽快感を加えた比較的新しいアレンジカクテルです。クリーミーな甘さとは異なる、意外性のある味わいが魅力の一杯です。
カルーアの香ばしいコーヒーの香りとカラメル、バニラのような甘い風味、トニックウォーターのほろ苦さと爽やかな炭酸。グラスに注がれた液体は、深い琥珀色に泡が踊る様子が美しく、まるでアイスコーヒーにソーダを注いだような涼やかな見た目です。
ひと口含めば、カルーアの濃厚な甘さが舌を包み込み、次第にトニックウォーターの苦味と炭酸の刺激が広がります。重めのリキュールが炭酸によって軽やかに変化し、甘さと苦味のバランスが絶妙な喉越しを生み出します。カルーアソーダよりもパンチの効いた飲みごたえがあり、甘すぎるカクテルが苦手な方にもおすすめです。
カルーアの新しい魅力を発見できる、爽やかで意外性のあるこの一杯をぜひ試してみてください。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- おすすめのシーン・・・食後のリラックスタイムや、軽い気分転換をしたい時に最適。カルーアミルクに飽きた方にもぴったりです。
- 相性の良い食べ物・・・チョコレート系のデザート、ナッツ類、チーズケーキなど。コーヒーと相性の良い食べ物全般と合います。
- 作り方のコツ・・・トニックウォーターは泡立たないよう静かに注ぎ、軽く1〜2回転ステアするだけ。氷を上げ下げすれば自然に混ざります。
- アレンジのヒント・・・レモンやライムを絞ると、さらにフレッシュで引き締まった味わいに。お好みで柑橘を添えてみてください。
- 簡単に作れる・・・材料は2つだけなので、自宅でも気軽に楽しめます。カジュアルなホームパーティーにもおすすめです。
材料リスト
日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。

厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。
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